経ヶ岳〜仏果山〜高取山

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:02

距離 12.6km 登り 1,066m 下り 1,033m

7:38 半僧坊前バス停
8:37 大沢ノ頭
9:02 9:08 経ヶ岳
9:40 9:42 半原越
10:03 10:12 土山峠・半原越方面分岐
10:24 10:26 革籠石山
10:39 熊古谷山
10:44 八州ヶ峰
10:48 馬渡分岐
10:54 衣浸山
11:01 11:37 仏果山
11:56 宮ヶ瀬越
12:11 12:27 高取山
12:33 12:34 矢筈
12:53 13:03 大沢山
13:28 13:29 高取山登山口
13:31 13:42 水とエネルギー館
14:02 14:03 石小屋
14:40 半原バス停
14:40 ゴール地点

天候

晴れ。最高気温19℃。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 本厚木駅6:50発 半原行き　半僧坊前下車
帰り: 半原15:02発 厚木行き

コース状況／危険箇所等

半僧坊前でバスを降り、身支度をして経ヶ岳を目指す。国道から沢沿いの登山道？に入る。落ち葉が濡れて湿っぽい道。暖かい時期は十分なヤツら対策が必要そう。

尾根に取り付くと地面も乾いてくる。しばらく歩くと経ヶ岳山頂。大山を始め丹沢の山々が良く見える。経石をぐるりと巡り、これでもかという程下り、半原越。林道を横切り再び登る。

色鮮やかな木もチラホラ見える。何とか間に合った。尾根道をのんびり歩いていると、土山峠からの道との合流地点に着く。その道の方が木々は綺麗だったかも。

革籠石山を過ぎたあたりから、細い尾根や、ロープ、鎖が付けられている場所が出てきて、この道が修験道の道だったことを思い起こさせる。前方から賑やかな声が聞こえてくると、仏果山の山頂。立派な展望台に登ると360度の展望。

ゆっくり昼食を取り高取山へ。ここでも展望台に登り景色を楽しみ、宮ヶ瀬ダムへ下山。

意外に細い尾根や長い階段を過ぎ、展望台で宮ヶ瀬湖を眺め、最後は地図にも書かれた急階段。落ち葉たっぷり。滑らないように注意してダムへ。家族連れや自転車乗り、バイク乗り等で賑わっている。

特別開放されたダムの管理用階段を下り、観光放水を見て、半原バス停に到着。

その他周辺情報

宮ヶ瀬ダム。あいかわ公園。

写真

11/27 7:42

ありがとうございます。

11/27 7:53

たまに車が入って来るのでしょうか。

11/27 7:54

階段で堰堤を越えます。

11/27 8:32

紅葉が出てきました。

11/27 9:03

尾根に出た、と思ったら間もなく経ヶ岳。

11/27 9:07

丹沢の山々がくっきり

11/27 9:11

経石の穴

11/27 9:18

気持ちの良い尾根道

11/27 9:20

11/27 9:39

だそうです！

11/27 9:45

扉だけ。現代芸術のオブジェのよう。

11/27 9:49

これから行く仏果山。

11/27 9:56

11/27 10:02

11/27 10:04

11/27 10:04

11/27 10:25

11/27 10:38

11/27 10:45

勉強になります。

11/27 11:02

11/27 11:02

上からは360度の展望。

11/27 11:19

今日のお昼はこれ。

11/27 12:02

11/27 12:07

11/27 12:12

11/27 12:54

パッと視界が開けます。

11/27 13:18

最後の階段が手強い。途中ロープも出てきます。

11/27 13:40

階段はお腹いっぱいでしたが、特別という言葉に弱い。

11/27 13:53

見上げると迫力あります。

11/27 14:03

ダムの観光放水

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

piyotanov

紅葉に何とか間に合った。天気も良く出かけた甲斐があった。標高は高くないが、アップダウンも道の変化もあるコースだった。

全体的に階段が多いが、最後のダムへの急階段はラスボス感あり。降り切るとハイカー以外の人が沢山いて、世界が一変。

途中、登山道のパトロールをしている、というお二人とすれ違った。こういう方や登山道を整備して下さる方たちのおかげで、自分のような一般人が山歩き出来る。感謝。