ぶん廻して氷ノ山

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:58

距離 21.0km 登り 1,370m 下り 1,371m

7:39 福定親水公園
8:09 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
8:17 東尾根登山口
8:38 東尾根避難小屋
9:10 一の谷休憩所
9:44 9:50 神大ヒュッテ
10:12 古生沼
10:16 氷ノ山
10:27 10:30 こしき岩
10:35 10:36 仙谷分岐
10:40 10:41 ヤキョウガ山
11:11 氷ノ越
11:30 11:31 赤倉頭
11:41 布滝頭
12:05 12:15 大平頭避難小屋
12:22 大平頭
12:34 12:35 大久保分岐
12:50 小代越
12:55 高丸山
13:30 13:34 鉢伏山
13:38 13:41 鉢伏山ケルン
13:57 13:59 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
14:08 14:11 スキー場分岐
14:36 ハチ高原 駐車場
15:09 15:10 鉢伏バス停
15:18 15:20 氷ノ山鉢伏口バス停
15:37 福定親水公園
15:37 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道がドロドロヌルヌルでとても滑りやすいです。

写真

11/27 7:38

福定親水公園の駐車場からスタート。

11/27 7:48

最初は道路歩き。

11/27 8:05

山の上は分厚いガスに覆われています。

11/27 8:07

スキー場まで来ました。冬の開場に向けて準備中です。

11/27 8:16

ここから登山道へ。

11/27 8:25

木の階段が整備されています。

11/27 8:40

東尾根の小屋。氷ノ山周辺には要所要所にこのような小屋があります。

11/27 9:17

落ち葉がいっぱい。そしてその下にはドロドロの粘土質の土。滑りまくりです。

11/27 9:27

標高を上げるにつれガスが濃くなってきました。

11/27 9:43

神大ヒュッテ。

11/27 10:12

山頂が見えてきました。

11/27 10:16

山頂到着。天気は相変わらずどんより。

11/27 10:31

こしき岩のトラバースも雪がなければ楽ちん。

11/27 10:33

こしき岩。

11/27 11:10

氷ノ山越に到着。今日はぶん廻しなのでまだまだ先は長い。

11/27 11:19

やっとこさ天気が良くなってきました。こっちのコースはガラガラ。だれも通っていません。

11/27 11:32

鉢伏山が見えてきましたが・・・遠いな。

11/27 11:40

サンヨートランジスタラジオ。いつの看板なんでしょう？？

11/27 11:59

大平頭の避難小屋。ここで昼ご飯。

11/27 12:21

歩きやすい散歩道です。

11/27 12:32

いい景色。稜線とこれから歩く道が見えます。

11/27 12:57

スキーのリフトがそこら中にあります。

11/27 13:17

さあラストひと登り！

11/27 13:29

最後はなぜか四つん這いになり・・・

11/27 13:30

本日の目的地、鉢伏山到着。

11/27 13:36

さて下りますか。

11/27 13:41

すぐとなりの尖った山にも登ってみました。

11/27 13:59

道路まで下りてきました。

11/27 14:07

ここからがとにかく長い。自転車があれば楽なんですが。

11/27 14:28

宿泊施設を抜けて・・・

11/27 14:38

さらに下ります。

11/27 14:45

ここ通っていいのかな？

11/27 15:36

最後は思いっきり登ってゴール。

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

感想

tokurin

今日は氷ノ山。今回はちょっと長めにぶん廻しです。
冬は毎年のようにスノーシューでハイキングするために来ていますが、無雪期はまだ2回目。ぶん廻しは初です。

ヤマテンでは朝のうちは雲がかかるが昼頃から晴れてくるとなっていたのですが、まさにその通りになりました。
氷ノ山越を過ぎたあたりから徐々に青空が広がり気温も上昇。
さらに背の高いササに囲まれる氷ノ山周辺と違って鉢伏山周辺はススキが拡がり見晴らしが最高で、いい感じの山歩きになりました。
ただ、山の土が粘土質なのに加えて濡れてドロドロ。さらにその上に落ち葉が積もっているというなかなかの歩きにくさで足が滑りまくりです。他の人が足を滑らせた跡もそこらじゅうにありましたので、特に下りは要注意です。

核心部は明らかに下山後の道路歩き。山登りに来たのか道路を歩きにきたのかわからないくらいに長く、かなり疲れました。ほぼ下りなので折り畳み自転車がある人は先に鉢伏山登山口まで車で行って自転車をデポっておくと効率がいいかもしれません。