諏訪山 長野・群馬県境の山 2座の2座目
- GPS
- 06:07
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,930m
- 下り
- 1,940m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、浜平温泉しおじの湯で風呂に入り、自宅に帰る |
その他周辺情報 | 不二野家――上野村の不二洞近くにある民宿。夕食は量が多くて米の飯が食べられなかった。朝食は6時に準備してもらったので、下山後風呂に入ることができた。 浜平温泉しおじの湯――諏訪山浜平登山口近くにある温泉。大人600円。露天風呂もあり、しっかり温まることができた。 |
写真
感想
駐車場から諏訪山登山口の標識にしたがって川に降りる。橋を渡って左手の次の諏訪山登山口の標識の方に進むと、湯ノ沢右側に沢を見下ろすように登山道が付けてある。いったん河原に降りて徒渉しながら、左側そして右側の川を見下ろす登山道を進むと堰堤に出る。
ここからは河原の近くの道を進む。徒渉する場所には丸木の橋が架かっている所もあるし、石伝いに行くところもある。落ち葉で登山道が隠れている所もあるので、行先標やピンクテープがありがたい。途中に滝もあり右側に木の階段が整備されている。
沢の水量が少なくなった所で、左側の斜面を登るようになる。ジグザグに登る所もあるが、全体的にはトラバース気味の登りだ。途中で道が緩やかになり沢が近づいてくると、また一登りとなる。この辺りから落葉樹の明るい林になる。もう少し登って緩やかな広場を過ぎると、ジグザグな急登になる。
いい加減登ってやっと稜線に出たと思ったら、行先標が左になっている。間違えではないかと思ったら支尾根だった。主稜線はそこからは5分位登った所だった。
主稜線の湯ノ沢の頭からは緩やかな道になる。落ち葉がいっぱいあって登山道が分かりにくい所もある。途中からは三笠山に向けて急登になる。ロープや梯子も出てくる。石祠のある小岩峰からは右側へロープで下り、目の前に聳える三笠山に右に回り込みながら、岩場の道を登って行くと山頂の祠が見えてきた。山頂からは周囲がよく見える。
いったん下って諏訪山へ向かうが、ここにまた岩場がある。下りきって急斜面を登り返し、稜線に出たら左に進む。最後に一登りすると山頂だった。山頂は樹林の中だった。
三笠山に戻って周囲の山々を確認する。大きな浅間山の右には雪のある岩菅山・白砂山・苗場山、その手前には妙義山と荒船山、その右には榛名山・赤城山、近くには両神山・甲武信ヶ岳・御座山が見えた。
予定よりも早く下山できたので、浜平温泉しおじの湯へ行く。
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