5000kcal消費を目指して♪ 雲取山(三峰ピストン)



- GPS
- 12:25
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,891m
- 下り
- 1,892m
コースタイム
- 山行
- 11:11
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 12:23
6:26 木の鳥居
6:57 炭焼平
7:23 地蔵峠
7:29 霧藻ヶ峰(黒岩山)
7:35 霧藻ヶ峰休憩所 7:53
8:06 お清平
8:44 前白岩山の肩
8:58 前白岩山 (P1776)
9:14 白岩小屋 9:25
9:52 白岩山 (P1921) 9:56
11:11 大ダワ
11:39 雲取山荘
12:20 雲取山 12:36
13:03 雲取山荘 13:42
13:56 大ダワ
14:27 芋ノ木ドッケ
14:44 白岩山 (P1921)
15:07 白岩小屋 15:23
15:40 前白岩山 (P1776)
15:54 前白岩山の肩
16:44 お清平
17:05 霧藻ヶ峰休憩所
17:10 霧藻ヶ峰(黒岩山)
17:13 地蔵峠
17:44 炭焼平
18:12 木の鳥居
18:33 三峯神社バス停
天候 | AM:曇りときどきガス PM:晴れのち曇りときどきガス 気温: 5:30 19℃ 三峰神社駐車場 9:00 19℃ 白岩小屋 13:00 20℃ 雲取小屋 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
超広い。乗用車1日\510 7月からR140が通行止めになっているため、三峰神社までは迂回路を通る。でもそれほど時間はかからなかったなり。 ↓迂回路の地図 http://www.pref.saitama.lg.jp/page/ootaki-norimenhouraku.html あと、二瀬ダムを渡るときのあの長ったらしい信号と狭いトンネルが廃止され、立派な巻き道ができていてちょろっと残念だった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★トイレ: 三峰神社駐車場 霧藻ヶ峰の小屋(北に徒歩1分) 白岩小屋 雲取山荘 ★登山ポスト: 三峰神社から歩いて15分くらいの鳥居 ★水場: 霧藻ヶ峰の小屋で飲み物が売っていた 雲取山荘(無料) ◎ ★ケータイ(au): 三峰神社駐車場◎ 白岩小屋の見晴らし台△ ★山バッジ: 雲取山荘にあったような・・・ ★地形図: 三峰・雲取山 ★山と高原地図: 25. 雲取山・両神山 ★登山道の状況 ◎三峰神社駐車場〜お清平 問題なし。ただしスタート直後の石畳は濡れているとかなり滑る。 ◎お清平〜白岩山 標高差で50mくらいの急登があり、岩もあるけど手を使うほどではない。踏み跡をたどれば問題なし。鎖があるところに「ハチの巣注意」の貼り紙があった。 ◎白岩山〜芋ノ木ドッケ トラバース道の谷は結構切れ落ちてる。ズルッといかないように要注意。 ◎芋ノ木ドッケ〜雲取山頂 女坂はなだらかで気持ちよく歩ける。 |
その他周辺情報 | ★温泉: 道の駅大滝温泉(クーポンあり) http://kanto.pokanavi.jp/content.php?eid=00088&facilities-coupon=2&site-open=1 |
写真
感想
思い立って脂肪燃焼ハイキングへ。
ネットにあった消費カロリー自動計算サイトで計算したところ、10時間くらい歩くと5000kcal消費できるとのこと。ならば前から歩いてみたかった三峰神社⇔雲取山に行ってみよう。いずれは雪が降ったら歩いてみたいコースなので、その下見にもなるし。
さらに、ついに水没で壊れたガラケー、もといフィーチャーフォンをとうとうスマホに変えた。スマホになればやりたいことはただ一つ!夢のルート手入力からの脱却、地図ナンチャラと山旅ナニガシだぁ〜♪
で、使い方が良く分からないまま、小雨の中を出発。
前日大雨が降った割には水たまりやぬかるみはなく、快調に登っていく。いつの間にか雨はあがっていたが天気はどんより。
霧藻ヶ峰の小屋近くのトイレに到着すると、小屋番のおじさんがきれいに掃除してくれていた。お礼を言い、そのまま小屋の休憩所でしばらく話し込んだ。おじさんいわく、前日は激しい雷雨で、雲取から下ってくる途中で雷雨に遭遇した女性は斜面の窪地に避難していたそうな。こちらのコースはずっと尾根の上だから、コース上に縦横無尽に雷が荒れ狂うらしい。おおこわ。
お清平の先で岩場・鎖・鉄階段の急坂3点セットをゾンビ歩きでクリアすると、泊り組とすれ違うようになる。そして後ろからはどんどん追い抜かれる。
白岩小屋には見晴らし台みたいなのがあった。サプライズ的に現れたので、天気は良くなかったが展望に感動。6月に行き損ねた和名倉山も見えた。
次のポイント芋ノ木ドッケの看板は峠にあったが、本来はどっかのピークじゃないの??と思いながら、あまり気にせず通過。
そのさきのトラバース道は悪くはないが、斜面がかなり切れ落ちていた。これ落ちたらやばし。すでにバテバテの自分は、気を引き締め直して通過した。
大ダワから先はもちろん迷わずに女坂(正式名は自然探索路みたいな名前だったかな?)をチョイス。気持ちいいトラバース道を進む。そしてやっと小屋に到着!コンコンと流れる冷えてて美味い水をグビグビ。あれって無料でよかったのかな?よかったんだよね??よかったことにしよう!
小屋のベンチにカバンをブン投げ、空身で頂上へ。コースの両脇は、ディズニーランドの乗り物の列のようにロープが付いていた。そしてなんとか頂上に着いた。
頂上にはランナーが数人いた。眺めは曇っていてよくなかったが、東京側と埼玉側の両方を達成できたので満足だった。
なんだか雲が怪しくなってきたので、頂上からの写真を撮り忘れつつとりあえず雲取小屋へ降りる。ベンチで遅い昼ご飯を食べ、コーヒーでしばらくまったりし、来た道を戻る。
鹿とニアミスしたり、鎖場で「蜂の巣注意」にびびったりしながら下り、雲の中に入るとまた小雨みたいになってきた。
そして長くてめっちゃ飽きまくって心が折れそうになりながらやっと駐車場に着くと、まっくらになる寸前だった。
全体の感想としては、単なるピークハントをするなら安全性では鴨沢からのがいいと思った。七つ石からの稜線歩きも気持ちいいし。
そして初のGPSログもなんとか記録されていた。精度は思ったよりよくなかったがまぁいいや。ちなみに機種は京セラです。
肝心のカロリー消費は・・・とりあえず体重は3キロ減ったぞ〜♪
でも一晩で元に戻ったのはいうまでもありません(泣)
こんにちは〜
12時間超の山行、お疲れさまです
わたしもいつか雲取山をテント背負って秩父→奥多摩に(逆かも?)
縦走してみたいな〜と思っていたところで、とても参考になりました。
う〜ん、秩父側は、なかなか厳しそうですね
テントは無理かなぁ〜〜〜
冬に小屋泊とかかなぁ〜〜〜
この登りは、初心者でも行けますかね???
38catさんこんにちは☆
自分のような3K(カロリー過食加齢臭)でも登れたので無問題
38catさんのようなヴェテランならテントどころかプレハブ小屋しょっててもOK
ただし谷に滑落は注意で
こんなつまらないレコにコメントありがとうございました
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