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Yamareco

記録ID: 496735 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走奥武蔵

前回に続き53号路で蕎麦粒山 しかしクマ遭遇で立ち往生

日程 2014年08月17日(日) [日帰り]
メンバー
天候くもり
アクセス
利用交通機関
車・バイク
わさび田入口のヘアピンカーブに駐車場が在る。
前回そこまでの道路状況が問題無かったので、浦山渓流フィッシングセンターのバリケードを動かし車で入った。
ヘアピンカーブの所に在るゲートは閉まっていて、その先は有間峠まで完全閉鎖。
駐車料金は100円也で良心的。しかし料金を入れる箱が無かった。
今回は封筒に入れて置いといたが、三工場谷入口の小屋かわさび田に管理人が居ると思うので、直接手渡した方が良いかも知れない。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間18分
休憩
2時間33分
合計
8時間51分
Sスタート地点07:1008:4253号鉄塔09:1210:22蕎麦粒山11:5212:51巻き道終点13:1113:31日向沢ノ峰13:3513:39日向沢ノ峰中央(オハヤシノ頭)13:5852号鉄塔14:0716:01ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
53号路は踏み跡が薄いものの、定期的に歩かれているので何とか辿れる。しかし、下りに使った52号路は酷かった。特に枝沢に下り着いてから一工場谷出会いまで、道はほぼ完全消失。こっちは廃道だと思う。恐らく東電の人も51号鉄塔から往復するだけなんだろう。
その他周辺情報浦山渓流フィッシングセンターで食事が出来るみたいです。
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図 [pdf]

写真

フィッシングセンターのバリケードをどかせばここまで来れるが、この先はゲートが閉まっていて完全閉鎖。
2014年08月17日 07:05撮影 by DSC-RX100, SONY
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フィッシングセンターのバリケードをどかせばここまで来れるが、この先はゲートが閉まっていて完全閉鎖。
4
駐車場の前にこれ。ここから出発。
2014年08月17日 07:08撮影 by DSC-RX100, SONY
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駐車場の前にこれ。ここから出発。
1
54号路は入口の橋が流失。こっちで登るなら渡渉するしかない。
2014年08月17日 07:18撮影 by DSC-RX100, SONY
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54号路は入口の橋が流失。こっちで登るなら渡渉するしかない。
5
わさび田を通り抜ける。
2014年08月17日 07:23撮影 by DSC-RX100, SONY
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わさび田を通り抜ける。
1
前回も撮った変な木。
2014年08月17日 07:49撮影 by DSC-RX100, SONY
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前回も撮った変な木。
3
ここで熊に遭遇。写真には写ってないが、40〜50m先の樹上で食餌中。10分ばかり足止めを喰らった。
2014年08月17日 08:06撮影 by DSC-RX100, SONY
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ここで熊に遭遇。写真には写ってないが、40〜50m先の樹上で食餌中。10分ばかり足止めを喰らった。
7
53号鉄塔に到着。
2014年08月17日 08:40撮影 by DSC-RX100, SONY
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53号鉄塔に到着。
1
ここまでに通過した数々の東電ポール。52号分岐を1として数えたら23コも有った。充分とまでは言わないが、次のポールが見える事も度々あった。
2014年08月17日 08:36撮影 by DSC-RX100, SONY
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ここまでに通過した数々の東電ポール。52号分岐を1として数えたら23コも有った。充分とまでは言わないが、次のポールが見える事も度々あった。
6
うーん、残念だ。前回は仙元尾根まで続く鉄塔が見渡せたのに。有間峠もはっきり確認出来たんだけど、写真に撮れなかったのが悔やまれる。
2014年08月17日 08:51撮影 by DSC-RX100, SONY
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うーん、残念だ。前回は仙元尾根まで続く鉄塔が見渡せたのに。有間峠もはっきり確認出来たんだけど、写真に撮れなかったのが悔やまれる。
1
52号方向も真っ白。
2014年08月17日 08:51撮影 by DSC-RX100, SONY
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52号方向も真っ白。
蕎麦粒山へ向かう。
2014年08月17日 09:10撮影 by DSC-RX100, SONY
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蕎麦粒山へ向かう。
3
前回歩いたルートが54号鉄塔への巡視路になってるんで、そこそこ踏まれている。
2014年08月17日 09:12撮影 by DSC-RX100, SONY
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前回歩いたルートが54号鉄塔への巡視路になってるんで、そこそこ踏まれている。
1
東電ポールは先ほどの1つしかないが、まあ、尾根を外さなければ問題ない。
2014年08月17日 09:27撮影 by DSC-RX100, SONY
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東電ポールは先ほどの1つしかないが、まあ、尾根を外さなければ問題ない。
1
でっかいブナが多い。
2014年08月17日 09:32撮影 by DSC-RX100, SONY
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でっかいブナが多い。
5
いいね〜、ブナ林の尾根道。癒やされるわ〜。
2014年08月17日 09:34撮影 by DSC-RX100, SONY
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いいね〜、ブナ林の尾根道。癒やされるわ〜。
7
スズタケが出てきた。でもルート上には無いんで問題なし。
2014年08月17日 09:39撮影 by DSC-RX100, SONY
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スズタケが出てきた。でもルート上には無いんで問題なし。
1
54号路へ薄っすらトラバースする踏み跡。これが巡視路になっている。
2014年08月17日 09:50撮影 by DSC-RX100, SONY
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54号路へ薄っすらトラバースする踏み跡。これが巡視路になっている。
3
トラバースせずに真っ直ぐ登ったが踏み跡は無かった。尾根分岐の所から再び踏み跡が現れるんで、向こうから登るのが一般的のよう。
2014年08月17日 09:51撮影 by DSC-RX100, SONY
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トラバースせずに真っ直ぐ登ったが踏み跡は無かった。尾根分岐の所から再び踏み跡が現れるんで、向こうから登るのが一般的のよう。
1
こんな色のキノコ初めて見た。インターネットの図鑑で調べたらムラサキアブラシメジモドキが一番近い気がする。食べられるみたいだけど、そんな勇気無いなー。
2014年08月17日 09:58撮影 by DSC-RX100, SONY
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こんな色のキノコ初めて見た。インターネットの図鑑で調べたらムラサキアブラシメジモドキが一番近い気がする。食べられるみたいだけど、そんな勇気無いなー。
9
こっちはサンコタケかな?何か気味悪いな。
2014年08月17日 10:00撮影 by DSC-RX100, SONY
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こっちはサンコタケかな?何か気味悪いな。
8
岩の突き出た急斜面に突き当たった。登れそうもないなーと思っていたら…
2014年08月17日 10:02撮影 by DSC-RX100, SONY
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岩の突き出た急斜面に突き当たった。登れそうもないなーと思っていたら…
右に巻く道が在った。
2014年08月17日 10:03撮影 by DSC-RX100, SONY
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右に巻く道が在った。
1
写真で見ると分かり難いが、左の踏み跡の他に右にも細い踏み跡がある。蕎麦粒山を巻いて仙元峠の方に出れるんだろうか。
2014年08月17日 10:04撮影 by DSC-RX100, SONY
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写真で見ると分かり難いが、左の踏み跡の他に右にも細い踏み跡がある。蕎麦粒山を巻いて仙元峠の方に出れるんだろうか。
ぐるっと回り込み、直角に突き当たる感じで尾根筋へ合流。
2014年08月17日 10:12撮影 by DSC-RX100, SONY
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ぐるっと回り込み、直角に突き当たる感じで尾根筋へ合流。
1
一登りで山頂だった。
2014年08月17日 10:20撮影 by DSC-RX100, SONY
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一登りで山頂だった。
2
マットを広げて食事をしていると、こんなお客さん。
2014年08月17日 10:25撮影 by DSC-RX100, SONY
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マットを広げて食事をしていると、こんなお客さん。
4
たっぷり1時間以上昼寝してしまった。花畑の山頂を後にする。
2014年08月17日 11:50撮影 by DSC-RX100, SONY
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たっぷり1時間以上昼寝してしまった。花畑の山頂を後にする。
7
今回の目的の1つ、踊平への巻き道を行く。これ、まだ歩いた事無かったんだよね。
2014年08月17日 11:54撮影 by DSC-RX100, SONY
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今回の目的の1つ、踊平への巻き道を行く。これ、まだ歩いた事無かったんだよね。
4
いきなり数回折り返して下る。
2014年08月17日 11:55撮影 by DSC-RX100, SONY
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いきなり数回折り返して下る。
僅かで水源巡視道に合流。
2014年08月17日 11:57撮影 by DSC-RX100, SONY
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僅かで水源巡視道に合流。
2
逆方向はどこに行くんだろうか。トヤド尾根では見てないんで桂谷に下るのか?
2014年08月17日 11:57撮影 by DSC-RX100, SONY
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逆方向はどこに行くんだろうか。トヤド尾根では見てないんで桂谷に下るのか?
2
再び分岐。踊平は左を差している。右は離岩尾根を下るんだと思う。
2014年08月17日 12:05撮影 by DSC-RX100, SONY
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再び分岐。踊平は左を差している。右は離岩尾根を下るんだと思う。
1
巻き道で唯一と言って良い展望ポイント。ガスってなければ川乗谷の方まで望めるのかな?
2014年08月17日 12:41撮影 by DSC-RX100, SONY
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巻き道で唯一と言って良い展望ポイント。ガスってなければ川乗谷の方まで望めるのかな?
やっと巻き道終点に着いた。初めてなんで最初は面白かったが長過ぎる。後半は飽きた。で、これを登らにゃならんのだな…
2014年08月17日 13:02撮影 by DSC-RX100, SONY
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やっと巻き道終点に着いた。初めてなんで最初は面白かったが長過ぎる。後半は飽きた。で、これを登らにゃならんのだな…
2
水平な所は好きだ。涼しい風が吹いて心地良い。
2014年08月17日 13:23撮影 by DSC-RX100, SONY
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水平な所は好きだ。涼しい風が吹いて心地良い。
7
日向沢の峰は三年振りぐらいか。
2014年08月17日 13:27撮影 by DSC-RX100, SONY
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日向沢の峰は三年振りぐらいか。
3
ここから52号鉄塔に向かう。人の入った形跡は微かにあるが、踏み跡と呼べるレベルじゃない。
2014年08月17日 13:41撮影 by DSC-RX100, SONY
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ここから52号鉄塔に向かう。人の入った形跡は微かにあるが、踏み跡と呼べるレベルじゃない。
1
東電ポールが有った。ここから鉄塔までは踏み跡バッチリ。
2014年08月17日 13:52撮影 by DSC-RX100, SONY
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東電ポールが有った。ここから鉄塔までは踏み跡バッチリ。
おお、階段まで在る。
2014年08月17日 13:54撮影 by DSC-RX100, SONY
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おお、階段まで在る。
前方が明るくなってきた。ワクワク♪
2014年08月17日 13:56撮影 by DSC-RX100, SONY
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前方が明るくなってきた。ワクワク♪
1
52号イェーイ♪
2014年08月17日 13:56撮影 by DSC-RX100, SONY
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52号イェーイ♪
2
鉄塔から下は極端に踏み跡が薄い。
2014年08月17日 14:09撮影 by DSC-RX100, SONY
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鉄塔から下は極端に踏み跡が薄い。
シカ道か巡視路か分からない様な踏み跡を辿ってようやく次のポール発見。しかし倒木が邪魔で進入出来ず。左へ迂回した。
2014年08月17日 14:28撮影 by DSC-RX100, SONY
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シカ道か巡視路か分からない様な踏み跡を辿ってようやく次のポール発見。しかし倒木が邪魔で進入出来ず。左へ迂回した。
ポールの残骸発見。一応は巡視路を歩いているらしい。でも実感無し。
2014年08月17日 14:33撮影 by DSC-RX100, SONY
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ポールの残骸発見。一応は巡視路を歩いているらしい。でも実感無し。
1
沢に下り着いた。わさび田跡を見てホッとしたのも束の間。
2014年08月17日 14:35撮影 by DSC-RX100, SONY
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沢に下り着いた。わさび田跡を見てホッとしたのも束の間。
1
道が無いぞー、どうなっとるんだ東電! どうやら52号路は廃道らしい。沢を下るしかない。
2014年08月17日 14:40撮影 by DSC-RX100, SONY
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道が無いぞー、どうなっとるんだ東電! どうやら52号路は廃道らしい。沢を下るしかない。
5
幾つか滝も在るが、両岸が切り立っていて巻くのも一苦労。こりゃあ沢シロートが行く様な所じゃなかった。ほとほと疲れ果てました。
2014年08月17日 15:03撮影 by DSC-RX100, SONY
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幾つか滝も在るが、両岸が切り立っていて巻くのも一苦労。こりゃあ沢シロートが行く様な所じゃなかった。ほとほと疲れ果てました。
6
最後はこの鉄梯子で降りると52・53号分岐がすぐ近くだった。沢下り部分だけで1時間を要した。レンズの水滴が激しさを物語ってます。
2014年08月17日 15:28撮影 by DSC-RX100, SONY
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最後はこの鉄梯子で降りると52・53号分岐がすぐ近くだった。沢下り部分だけで1時間を要した。レンズの水滴が激しさを物語ってます。
4

感想/記録

前回は中途半端で歯切れの悪い登山になってしまったので、今回も同じルートで登った。前回と合わせて52・53・54号路を歩いたが、52号路は廃道で全く話にならなかった。53号路と54号路は同程度の踏み跡だが、54号路は取り付きの尾根の隣に鉄塔が在るため、どうしてもトラバース部分が分かり難い。そこへいくと53号路は取り付いたまま尾根を登り詰めるだけなので、単純明快なルートだ。初めて登る人には53号路をお勧めする。

先日登ったばかりなので迷う所も無く、調子良く登って行った。ところが、取り付きから30分ほど登った所で嫌な物音に気付いてしまった。前方の樹上で葉をむしり取るガサガサ音や小枝がボキッと折られる音がしている。普段からこんな所ばかり歩いているので、実は熊に遭遇する事も多い。初めての遭遇は和名倉山の仁田小屋ノ頭付近だった。嫌な記憶が蘇った。今と全く同じ状況だ。あの時は猿かと思って不用意に近付いてしまったが、今回は危険を察知して充分距離を保つ事が出来た。しかしどうしたものか。下手に刺激して向かって来られても困る。

取り敢えず休憩にして汗で濡れたTシャツを着替えた。10分ばかりそこに留まったが、とうとう痺れを切らし出発する事にした。音の主が本当に熊なのかも分からないしね。

ところが、そちらにばかり気を取られて足元が疎かになり、派手にズッコケてしまった。その物音に気付いてかどうか分からないが、間もなく熊が木から滑り降りて来て、慌てる風でもなく悠々と霧の中に消えて行った。やはり音の主は熊だったか。これで4度目の遭遇になる。

ガスで視界が悪く、どの方向に立ち去ったのか確かめられなかった。その後はビクビクしながら慎重に進んだが、鉄塔に着いてからは開き直り、いつものペースに戻して歩いた。

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