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Yamareco

記録ID: 4970973
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ハイキング
京都・北摂

半国山 金輪寺ルート、烏帽子岳、音羽の滝から再登頂し金輪寺下山

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
12.7km
登り
1,118m
下り
1,100m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:21
合計
3:21
9:18
55
10:13
10:27
9
10:36
10:36
9
10:45
10:47
16
11:03
11:04
5
11:09
11:11
5
11:16
11:16
14
11:30
11:31
11
11:42
11:43
54
12:37
12:37
2
12:39
ゴール地点
天候 晴 途中迄霧
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用駐車場利用。金輪寺のご厚意で無料です。出入口がちょっと狭くて坂になっているので大回りで出入りしないと内側の後輪付近を擦りそうになります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはない。
この時期なので一面に落ち葉が積もっていた。一部に落ち葉の下が岩の部分があり、何度か滑って転倒しかけた。金輪寺から牛つなぎ広場の間ではルートの半分以上で落ち葉が避けられており歩きやすかった。どなたか避けて下さったのだろうか?
その他周辺情報 特筆すべき施設はない。湯の花温泉に気軽に利用できる日帰り施設が無いのが残念。神戸、大阪方面ならるり渓によるのもありだろうか。
金輪寺ルートの登山口。見事な霧の中。石灯籠の奥のフェンスを開けて入ります。必ず閉めましょう。
2022年12月03日 09:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 9:16
金輪寺ルートの登山口。見事な霧の中。石灯籠の奥のフェンスを開けて入ります。必ず閉めましょう。
金輪寺参道に銀杏の落ち葉が一面。
2022年12月03日 09:26撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 9:26
金輪寺参道に銀杏の落ち葉が一面。
綺麗な落ち葉です。
2022年12月03日 09:26撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 9:26
綺麗な落ち葉です。
金輪寺本堂前の石段で。参拝の場合はこの直ぐ横まで車で入れます。この辺りで既に標高は350m以上。霧を抜けて青空です。本堂右奥に登山道が続いているとの絵付きの案内板があります。
2022年12月03日 09:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 9:28
金輪寺本堂前の石段で。参拝の場合はこの直ぐ横まで車で入れます。この辺りで既に標高は350m以上。霧を抜けて青空です。本堂右奥に登山道が続いているとの絵付きの案内板があります。
少し進むと左側の眺望が開けた場所があります。見事な雲海が。
2022年12月03日 09:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 9:40
少し進むと左側の眺望が開けた場所があります。見事な雲海が。
標高700m、送電線鉄塔の辺りでは霜柱。
2022年12月03日 10:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:02
標高700m、送電線鉄塔の辺りでは霜柱。
こんな標識が整備されています。
2022年12月03日 10:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:02
こんな標識が整備されています。
山頂到着。
2022年12月03日 10:12撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:12
山頂到着。
大阪方面よく見えました。左の高いビルはハルカスかと思いましたが違って南港のコスモタワーですね。真ん中に伊丹から離陸した飛行機が見えていました。
2022年12月03日 10:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:09
大阪方面よく見えました。左の高いビルはハルカスかと思いましたが違って南港のコスモタワーですね。真ん中に伊丹から離陸した飛行機が見えていました。
見事な雲海。真ん中に八木城。向こうは先週歩いた愛宕山から地蔵山です。右が京都市内方向です。
2022年12月03日 10:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:14
見事な雲海。真ん中に八木城。向こうは先週歩いた愛宕山から地蔵山です。右が京都市内方向です。
同地点から左を見ます。残念ながら山の名前は全然分りません。
2022年12月03日 10:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:15
同地点から左を見ます。残念ながら山の名前は全然分りません。
八木城、愛宕山、地蔵山をアップで。
2022年12月03日 10:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:17
八木城、愛宕山、地蔵山をアップで。
同地点から右を見ます。
2022年12月03日 10:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:17
同地点から右を見ます。
山頂はそこそこ広く先程とは別のこんな看板もあります。
2022年12月03日 10:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:19
山頂はそこそこ広く先程とは別のこんな看板もあります。
牛つなぎ広場まで下りてきました。赤熊ルート(音羽渓谷)は右ですが、今日は直進して烏帽子岳に向かいます。
2022年12月03日 10:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:35
牛つなぎ広場まで下りてきました。赤熊ルート(音羽渓谷)は右ですが、今日は直進して烏帽子岳に向かいます。
先程の写真の地点から振り返って撮影。
2022年12月03日 10:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:35
先程の写真の地点から振り返って撮影。
烏帽子岳到着、看板も眺望もありません。
2022年12月03日 10:46撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:46
烏帽子岳到着、看板も眺望もありません。
案内板が倒木に遮られています。
2022年12月03日 10:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 10:50
案内板が倒木に遮られています。
倒木が多く何処が道かわからない状態です。
2022年12月03日 11:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:02
倒木が多く何処が道かわからない状態です。
赤熊ルートはこんな感じに登山道が川の様になってしまっています。
2022年12月03日 11:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:02
赤熊ルートはこんな感じに登山道が川の様になってしまっています。
音羽の小滝?。
2022年12月03日 11:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:04
音羽の小滝?。
こんな名も無い滝が次々に現れます。
2022年12月03日 11:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:06
こんな名も無い滝が次々に現れます。
音羽の滝まで来ました。
2022年12月03日 11:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:09
音羽の滝まで来ました。
音羽渓谷は何度見ても綺麗です。音羽の滝以外も小さな滝が数多くあり関西でも有数の美しい渓流だと思います。もっと有名になっても良いと思うのですが。
2022年12月03日 11:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:11
音羽渓谷は何度見ても綺麗です。音羽の滝以外も小さな滝が数多くあり関西でも有数の美しい渓流だと思います。もっと有名になっても良いと思うのですが。
こんな滝も。
2022年12月03日 11:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:22
こんな滝も。
赤熊ルートから牛つなぎ広場に登ってきたところです。
2022年12月03日 11:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:31
赤熊ルートから牛つなぎ広場に登ってきたところです。
牛つなぎ広場から山頂の間で、一面の落ち葉です。
2022年12月03日 11:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:32
牛つなぎ広場から山頂の間で、一面の落ち葉です。
再度山頂に着きました。先程撮り損ねた三角点。
2022年12月03日 11:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:42
再度山頂に着きました。先程撮り損ねた三角点。
気温は約8度。
2022年12月03日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:43
気温は約8度。
再度の八木城、愛宕、地蔵方面です。雲海は殆ど晴れています。
2022年12月03日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 11:43
再度の八木城、愛宕、地蔵方面です。雲海は殆ど晴れています。
こんな風に落ち葉が避けられてる所が多くて助かりました。
2022年12月03日 12:01撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:01
こんな風に落ち葉が避けられてる所が多くて助かりました。
この標識、もう少し手前に出しておいて欲しかったです。
2022年12月03日 12:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:06
この標識、もう少し手前に出しておいて欲しかったです。
標識から振り返った写真です。ここが岩の上に落ち葉で滑ります。
2022年12月03日 12:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:06
標識から振り返った写真です。ここが岩の上に落ち葉で滑ります。
金輪寺裏の城跡です。
2022年12月03日 12:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:21
金輪寺裏の城跡です。
かなりの規模だったようです。明智光秀の丹波平定にも関わったようです。
2022年12月03日 12:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:22
かなりの規模だったようです。明智光秀の丹波平定にも関わったようです。
金輪寺本堂。結構立派ですね。しっかり駐車場の厚意に感謝してきました。
2022年12月03日 12:26撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:26
金輪寺本堂。結構立派ですね。しっかり駐車場の厚意に感謝してきました。
こんな参道を下りていきます。
2022年12月03日 12:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:34
こんな参道を下りていきます。
獣よけフェンスまで下りてきました。
2022年12月03日 12:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:38
獣よけフェンスまで下りてきました。
駐車場前から振り返って。今日も無事な下山に感謝、おつかれさまでした。
2022年12月03日 12:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:41
駐車場前から振り返って。今日も無事な下山に感謝、おつかれさまでした。
駐車場前の看板です。
2022年12月03日 12:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/3 12:42
駐車場前の看板です。

装備

個人装備
防寒着 雨具 懐中電灯 昼食 予備食 行動食 現金 飲料 コンパス GPS 携帯 時計 カメラ リード ポイ太 ペタンコボウル ワンコ水

感想

少し朝寝坊したがどうやら亀岡方面に霧が出ていそうな天気なので、本日の行き先は今春に何度か登った半国山に決定。麓の無料駐車場へ、この駐車場は本当に有り難いのでマナーを守って利用したい。
まずは、晴れ上がってしまう前にと一気に山頂を目指しました。予想通り亀岡盆地一面に霧の海。絶景でした。
スタート地点は霧の中で気温3度とかなり寒く、途中では霜柱も見られたが、山頂は晴れて8度位まで上がっていました。
ルートに少し変化が欲しいと思い烏帽子岳へ行ってみました。眺望も看板も何もなくわざわざ登るところではないかと。烏帽子岳から音羽渓谷(赤熊ルート)迄の道は荒れ放題で途中は何処が道だか分からない状態でした。
音羽の滝からはそのまま赤熊登山口へ出て舗装路を戻るか迷ったが、時間もあるので再度山頂へ登りそのまま入山した金輪寺へ下山しました。
朝の駐車場到着時には3台駐められていました。山中で会ったのは単独行さん3名と5名のパーティー1組、駐車場帰着時も車は増えていませんでした。

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