富士山二ッ塚周辺:山スキー偵察とワゴニア見学

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 13.1km
• 登り: 701m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:35

7:03 水ヶ塚公園
7:42 7:53 胎内
8:36 8:37 幕岩
9:14 9:15 四辻
12:18 12:19 四辻
12:36 12:36 幕岩
12:59 13:01 胎内
13:39 13:39 水ヶ塚公園
13:39 ゴール地点

天候

初めは宝永山から上部は雲の中、その後快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚公園駐車場

コース状況／危険箇所等

前日から朝まで降雪僅か四辻あたりで２〜3cm、吹き溜まりは２０００〜2100mで沢地形では深い所で30〜50cm、ワゴニア地点までのトラバースは積雪と硬い火山礫でスリップ要注意、帰路のみ小生はチェンスパ使用、他の5人は未使用

その他周辺情報

御胎内温泉♨️：800円雪富士を
見ながらの露天風呂は最高

写真

12/3 6:59

水ヶ塚公園スタート

12/3 7:05

登山口で記念撮影

12/3 7:08

御胎内に向かいます

12/3 7:45

御胎内トウチャコ

12/3 7:47

胎内潜り

12/3 7:52

階段下は狭い洞窟、ここは入れない

12/3 8:03

幕岩に向かう

12/3 8:33

幕岩が樹間越しに見える

12/3 8:41

12/3 8:42

幕岩上部の沢地形は昨日の降雪で滑れそう？2cmの降雪では無理

12/3 9:07

四辻間近、昨年の１週間後にはこの辺は滑走できたが今年はまだだめ、宝永山頂方面は雲の中

12/3 9:13

四辻で記念撮影

12/3 9:27

吹き溜まりではけっこうの積雪

12/3 9:42

ワゴニア目当てにトラバース気味に高度を上げる

12/3 9:44

吹き溜まりでは30cm位ある

12/3 10:00

標高2100mほどの沢地形は吹き溜まって滑走可能なほど

12/3 10:08

トラバース道の上方

12/3 10:15

上方に向かう登山道を離れスリップしそうな火山礫斜面のトラバースしてワゴニア探しに、先行する2人Pが引き返してきた

12/3 10:31

青空が広がり富士山頂が見えてきた。吹き溜まりと火山礫の芸術

12/3 10:35

ようやくワゴニアが見えた

12/3 10:35

山中湖も見える。須走五合目駐車場が見える地点まで長いトラバースでした

12/3 10:37

すっかり晴れてグレイトビュー

12/3 10:39

これがあのワゴニア

12/3 10:40

先行し休憩中の5人

12/3 10:41

小生も記念撮影

12/3 10:49

さらに先の大きな沢地形を見学、深いところは50cmほどの吹き溜まり

12/3 10:50

この沢の一つ向こうが「幻の滝」

12/3 10:53

ワゴニアの内部、ハンドルはあるが、タイヤはない

12/3 10:54

どうしてここに、こんな姿で存在するのか？　謎は深まるばかり

12/3 11:01

帰りは小生のみチェンスパ使用

12/3 11:18

マダラ模様の登山道ルートを二ッ塚方面へ下山

12/3 11:22

吹き溜まりは何とかスキー滑走できそう

12/3 11:36

大満足のワゴニア見学で記念撮影

12/3 11:39

昨年の次週はこの斜面は快適滑走できた

12/12 11:14

これは昨年12/12の同エリアで快適滑走できた

12/3 11:40

すっかり晴れ渡った宝永山・富士山頂を振り返る

12/3 12:03

二ッ塚の間を通過し四辻の手前で休憩、カイトで遊ぶＮさん

12/3 12:48

雪が消え苔が綺麗

12/3 13:02

鹿🦌ちゃんに会えました

12/3 13:11

陽だまりハイクは気持ち良く、駐車場から散策してくる観光客に会った

12/3 13:38

水ヶ塚公園に帰還、カッケィ宝永富士

12/3 13:39

CXー5二台の旅でした

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

teledaisuki

・昨年12月２週に二ッ塚付近で、それなりに山スキーを楽しめた。今回は１週間早く2000m以上でないと積雪は見込まれずスキーは持参せずハイキングのみ、ワゴニア見学を目的にした。予想外に前夜から降雪が少量あり静から林間スノーハイクのスタートとなった。
・ワゴニア見学に向かう2100mの水平トラバースはけっこう長くスリップ要注意、沢地形には吹き溜まりで積雪が多く、スキー滑走を楽しめそうな状況であり、スキーを担ぎ上げなかったのを少し悔やんだ？
・天空のワゴニア見学と変化ある雪富士の絶たのしめ大満足の一日であった。