編笠山・権現岳
- GPS
- 08:32
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
7:14 雲海 7:15
7:56 押手川 8:00
9:09 編笠山 9:18
9:36 青年小屋 9:57
11:20 権現岳 11:25
12:26 三ツ頭 12:58
13:32 木戸口 13:35
14:41 横断道 14:42
15:04 観音平
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:観音平駐車場登山口にあり 危険個所 :編笠山から青年小屋への下り、足場に注意 のろし場、ギボシの登り、落石注意 |
写真
感想
今回は 南八ケ岳の玄関口 編笠山と権現岳に挑戦。編笠山までは順調に
足が動きましたが、山頂から青年小屋へ下りてくると若干痙攣(足に)が!
「どうする?いく?下りる?」と悩んでいましたが、恐らく本年最後の
山行きであり 天気も曇っているが持ちそうだし、時間的にも十分余裕が
あったので 権現岳を目指す事にしました。
ノロシバ、ギボシを経て山頂へ。いや〜厳しかったです。今年の春家族命令
により 体重を8キロマイナスすることに挑戦、その一環として日帰り登山
でもフル装備で担ぎ上げていたのですが、今回はしんどかった。
青年小屋から山頂まできっちりマップタイム通り1:30掛っていました。
三つ頭で昼食。ジェットボイルで即湯沸かし、パスタ・トン汁・カロリー
メイトと栄養剤を注入。その甲斐あってか三つ頭からの下り行程は全く問題
なく 思っていたよりも早い下山となりました。但し八ケ岳横断歩道に合流
してから駐車場までの最後の登りはさすがに気力で登りました。
今回は 9月に登った焼岳でオーバーペースの為 下りで足ががくがくに
なった事を反省して、比較的スローペースで「細かく素早く一定に」をテーマ
に抑えて登りましたが、権現岳の山頂では 足ががくがくどころではなく、
本当に下山できるのか心配するくらい動きませんでした。昼食後、全く問題
なかったという事はガソリン切れか?今後朝食も含めエネルギーの摂取方法も
研究しなくては!
全体では曇っていて全く晴れ間が出ませんでしたが、山頂からは富士山も見え
満足の行程でした。またそれ程登山者は多くありませんでしたが、最初から
最後までほぼ同じメンバーで抜きつ抜かれつ行動していたように思います。
登りの途中で声をかけて頂いたご夫婦、下り行程で声をかけて頂いた単独の
男性等 振り返ると皆さんのお陰でペースもつかめ、自分を励ます事も出来た
と思っています。有難うございました。
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