鈴鹿の北岳と鹿の楽園 〜⛄️鈴鹿初冠雪を踏んで鹿の楽園へ（サクラグチ~鹿の楽園~能登ヶ峰）〜

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:49

距離 14.5km 登り 1,195m 下り 1,196m

7:30 うぐい川公園
9:49 9:55 北岳
11:00 11:53 横谷山
12:25 12:26 カタコシ峠
14:48 鹿の楽園
15:06 15:17 能登ヶ峰
16:19 うぐい川公園

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

【車 / 駐車場】
うぐい川公園駐車場に停めました（約10台　無料）

公園にきれいなトイレ、遊具あり

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はないかと思いますが、急降下、急登箇所があります。また要所要所でルート確認しながら進まれるとよいかと思います。

＜うぐい川公園〜北岳（サクラグチ）＞
・民家の中を通り獣害防止ゲートを通り登山口へ
・急登箇所があるが尾根に乗るとルートもしっかりしていて分かりやすい。

＜北岳（サクラグチ）〜横谷山＞
・踏み跡は落ち葉と雪で分かりにくい
・ピンクテープはあるがルート確認しながらの方が無難
・横谷山ピーク手前に距離は短いが急登あり

＜横谷山〜鹿の楽園＞
・横谷山から少し進むと降下となるが降下箇所がやや分かりにくい
・急降下（斜度45度前後の箇所あり）してカタシコ峠へ
・P758への登り返しの激急登（斜度50度程度）がすべりやすくやっかい
・P758を踏まない場合は迂回ルートもあり
・P696手前の不明瞭箇所がありトラバースしながら進む
・鹿の楽園に到着するとまるで別世界の一面のススキ原が待っています。

＜鹿の楽園〜能登ヶ峰＞
・比較的歩きやすい

＜能登ヶ峰〜うぐい川公園＞
・ピンクテープが増えルートは比較的明瞭ですがルート確認しながらの方が無難
・林道まで下るとあとは林道に沿って進むのみ

写真

12/3 6:49

滋賀の綿向山には初冠雪と霧氷がありますね。綿向山の霧氷の季節になってきました(s)

＜駐車場＞
うぐい川公園駐車場に到着し、ここで皆さんと合流します(s)

12/3 7:13

＜駐車場＞
今朝はかなり冷え込んでいます(s)

フロントガラスの凍結を予測できず、遅刻してしまいました。。すみませんでした(z)

12/3 7:33

＜駐車場〜登山口＞
うぐい川の橋を渡ります。ここは桜の花見では有名どころのようです(s)

12/3 7:43

＜駐車場〜登山口＞
前を歩くzzzinさんとktumaさん。
ここの右手に獣除のゲートがありそこを過ぎるとすぐに登山口です。(s)

12/3 7:52

＜登山口〜サクラグチ＞
尾根に乗ると歩きやすくなってます(s)

12/3 8:10

＜登山口〜サクラグチ＞
杉林の樹林帯の中を進んで行くと(s)

12/3 8:20

＜登山口〜サクラグチ＞
展望が開けました(s)

12/3 8:52

＜登山口〜サクラグチ＞
しばらく進むとP789に到着(s)

12/3 8:50

＜登山口〜サクラグチ＞
ここからも展望が開けて遠くに山頂部か茶色になっている鹿の楽園が見えている(s)

12/3 9:07

＜登山口〜サクラグチ＞
この辺りから徐々に白いものが目立ってきました(s)

12/3 9:23

＜登山口〜サクラグチ＞
霧氷はないが、、、(s)

12/3 9:28

＜登山口〜サクラグチ＞
🍁落ち葉の絨毯に白い雪だ(s)
雪を踏んでる足音に変わったあたりからテンション上がってきましたねー！（k）

12/3 9:30

＜登山口〜サクラグチ＞
久しぶりの雪化粧に感動する(s)

本当にテンションあがりました！(z)

12/3 9:32

＜登山口〜サクラグチ＞
サクラグチ(北岳)西峰に到着(s)

はたして北なのか西なのか笑(z)

12/3 9:37

＜登山口〜サクラグチ＞
さらにうっすらと積もった雪を踏んでいくと(s)

12/3 9:48

＜登山口〜サクラグチ＞
サクラグチ(北岳)にとうちゃこ！(s)

本日の最高点ですね(z)

12/3 9:59

＜サクラグチ〜横谷山＞
落ち葉のサクサク感と雪のサラサラ感がいい感じ(s)

12/3 10:01

＜サクラグチ〜横谷山＞
いい日に来ましたね！(s)

12/3 10:06

＜サクラグチ〜横谷山＞
白と緑の世界、最高です＾＾(z)

12/3 10:26

＜サクラグチ〜横谷山＞
このあたりは紅葉の絨毯が広がる(s)

12/3 10:29

＜サクラグチ〜横谷山＞
展望が開けて綿向山です(s)

12/3 10:45

＜サクラグチ〜横谷山＞
奥に鈴鹿の主稜線で手前はこれから歩く稜線(s)

12/3 10:45

＜サクラグチ〜横谷山＞
鹿の楽園方面(s)

12/3 10:59

＜横谷山＞
横谷山に到着です(s)

12/3 11:03

＜横谷山＞
せっかくなのでみんなで記念写真(s)
意外と肘曲がっているな、、、(z)
私だけ腕が上がってないな、、(s)

12/3 11:27

＜横谷山＞
zzzinさんの特製おでんを頂きました！体にしみる美味しさです(s)
おでんはアルプラの味です(z)
アルプラは滋賀の老舗です笑(s)

12/3 11:12

＜横谷山＞
それに私はいつもメニュー(s)

12/3 11:22

＜横谷山＞
ktumaさんからもカラアゲ頂きました。もうお腹いっぱいです(s)

12/3 12:21

＜横谷山〜鹿の楽園＞
食事の後は激下り。ktumaさんは必殺技の５点支持滑走(s)

落ち葉のおかげで快適な滑り降りでした笑（k）

12/3 12:32

＜横谷山〜鹿の楽園＞
次は斜度50度程の急登を頑張ります(s)

12/3 13:29

＜横谷山〜鹿の楽園＞
P758に到着。
「な・ご・や」ってことね(s)

12/3 13:49

＜横谷山〜鹿の楽園＞
この辺りいい感じ、いい感じ(s)

12/3 13:52

＜横谷山〜鹿の楽園＞
足元はモフモフやし(s)

12/3 14:14

＜横谷山〜鹿の楽園＞
耐えて頑張っている紅葉🍁 (s)

12/3 14:34

＜鹿の楽園＞
鹿の楽園に到着しました。鹿じゃなくても楽園です(s)
この辺りを歩いてる時が1番のご褒美でした！（k）

＜鹿の楽園＞
ススキ野原を自由に歩くzzzinさん(s)

12/3 14:38

＜鹿の楽園＞
振り返って眺める(s)

12/3 14:42

＜鹿の楽園＞
高度が上がると徐々に姿を現す鈴鹿の名峰達(s)

12/3 14:41

＜鹿の楽園＞
ズームすると右に鈴鹿のマッターホルンの鎌ヶ岳、左に御在所岳(s)

12/3 14:44

＜鹿の楽園＞
黄金の風、ですね(z)
鹿の楽園を満喫です(s)

12/3 14:47

＜鹿の楽園＞
いやぁ、いいところです！(s)

12/3 14:53

＜鹿の楽園〜能登ヶ峰＞
ひときわ目立っていた紅葉は地面も綺麗でした(s)

12/3 14:52

＜鹿の楽園〜能登ヶ峰＞
やっぱり紅葉があるとうれしいね(s)

＜鹿の楽園〜能登ヶ峰＞
撮影中のsealionさんを隠し撮り(z)
いつの間に。服を着ていてよかった(s)

12/3 14:56

＜鹿の楽園〜能登ヶ峰＞
ここは登山道がコケのグリーンロードになっていました(s)

12/3 15:07

＜鹿の楽園〜能登ヶ峰＞
最高のピークの能登ヶ峰に到着！(s)

＜能登ヶ峰＞
せっかくなのでここでも集合写真(s)

12/3 16:14

＜能登ヶ峰〜駐車場＞
林道を歩きもうちょいで駐車場(s)

12/3 16:18

＜能登ヶ峰〜駐車場＞
「うぐい」って漢字はこう書くのね(s)

12/3 16:20

＜駐車場＞
グータッチでFinished！お疲れさまでした＾＾(z)
お疲れ様でした。またお願いしますね！(s)
楽しかったです、またお願いしますー！（k）

感想

zin

この日は鈴鹿山脈主稜線のひとつ西側の山塊を探索してきました。

前半は今年初の『雪歩き』、後半は鹿の楽園の『ススキの迷路歩き』がとても楽しいポイントでした。

この日の冠雪は全く予想していませんでしたが、雪が積もっているとハイカーって無条件にテンション上がりますよね＾＾。今年は車の都合上、あまり雪山ハイクをできない予定なので、なんか得した気分でした。まぁ「積雪」って感じほどはさすがに積もっていませんでしたが。。

鹿の楽園はススキの迷路でした。トレースもほとんど意味を成していなかったので、好きなようにすきなところを、背丈くらいあるススキの海を歩くという感じ。歩く時間もちょうどよく、落ち始めた太陽の光に照らされて光り輝く黄金風景は最高でした。ここはこの時期がオススメかもです！！

そして赤線繋ぎ好きからすると、本日のルートでは主稜線と赤線が繋がらないので、再訪しなくてはいけないという使命感（笑）

sealion

今回もzzzinさんに計画して頂いた鈴鹿南部ハイクです。

少々コース内に分かりにくい箇所がありましたが、やはり心強いですね。
ほぼ計画通りに周回出来て、鹿の楽園の時間のススキへの光の当たり方もzzzinさんの計算通りらしい　笑笑
さすがです！
ただ、初冠雪はとてもうれしい計算外でしたね。

お疲れ様でした^ ^

ktuma

秋と冬を同時に楽しめてちょっと得した気分になれました。途中の急登で僕は両手を使わないと滑り落ちて登れないレベルで、ガーミンの時計は心拍数180オーバーを示しめちゃめちゃにしんどかった、、。ですがその後の一面のススキの景色はすごくキレイで、それまでの疲労がだいぶ吹っ飛びました。
今回は足がつるハプニングもなく、持参した漢方も試さずに済みました。次もよろしくお願いします！