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Yamareco

記録ID: 4976376
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

白久から熊倉山

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
14.1km
登り
1,222m
下り
1,228m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:42
合計
7:26
8:32
12
スタート地点
8:44
8:54
130
11:04
11:05
18
11:23
11:24
2
11:26
11:27
25
11:52
11:54
7
12:01
12:01
25
12:26
12:26
7
12:33
12:33
12
12:45
12:46
17
13:03
13:04
31
13:35
13:50
105
15:35
15:45
13
15:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
運動公園跡?の駐車スペースにバイクを停める
運動公園跡?の駐車スペースにバイクを停める
運動公園跡?の駐車スペースにバイクを停める
運動公園跡?あたりはカキツバタの並木が満開でキレイ
2022年12月03日 08:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 8:35
運動公園跡?あたりはカキツバタの並木が満開でキレイ
秩父鉄道の踏切で電車を見送る
2022年12月03日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 8:42
秩父鉄道の踏切で電車を見送る
白久駅
駅とは思えないほど、ひっそりしている
白久駅
駅とは思えないほど、ひっそりしている
ココから取付いて尾根を行く
最初は少々薮っぽい
2022年12月03日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 8:47
ココから取付いて尾根を行く
最初は少々薮っぽい
P425のあたりは月ヶ峯キャンプ村っていうキャンプ場だったらしい
2022年12月03日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 8:56
P425のあたりは月ヶ峯キャンプ村っていうキャンプ場だったらしい
懐かしい瓶のコーラ・ファンタ・スプライト・アンバサの自販機
せん抜が付いてるトコなんか泣かせる
2022年12月03日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 8:57
懐かしい瓶のコーラ・ファンタ・スプライト・アンバサの自販機
せん抜が付いてるトコなんか泣かせる
壊れたバンガローが点在する広場的な所は、背丈を越えるような笹薮
2022年12月03日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 9:07
壊れたバンガローが点在する広場的な所は、背丈を越えるような笹薮
キャンプ場跡を過ごすと笹薮は無くなる
2022年12月03日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 9:16
キャンプ場跡を過ごすと笹薮は無くなる
祠が有るので、古くは山道ルートだったのだろう
2022年12月03日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 9:23
祠が有るので、古くは山道ルートだったのだろう
少々荒れ気味、時々急坂が続いたりする
2022年12月03日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 9:26
少々荒れ気味、時々急坂が続いたりする
素晴らしい紅葉ー1
2022年12月03日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 9:53
素晴らしい紅葉ー1
素晴らしい紅葉ー2
2022年12月03日 10:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 10:00
素晴らしい紅葉ー2
岩場チックな所も有る
2022年12月03日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 10:09
岩場チックな所も有る
素晴らしい紅葉ー3
2022年12月03日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 10:23
素晴らしい紅葉ー3
大木と大岩
2022年12月03日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 10:25
大木と大岩
動物柵脇を行く
2022年12月03日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 10:50
動物柵脇を行く
柵脇は、かなり急坂な所も有る
2022年12月03日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 11:01
柵脇は、かなり急坂な所も有る
伐採された柵脇は眺めが良い(11:18)
尖り気味なのは武甲山の西側かな?
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伐採された柵脇は眺めが良い(11:18)
尖り気味なのは武甲山の西側かな?
伐採されいる最高点あたりまで眺めが良い(11:24)
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伐採されいる最高点あたりまで眺めが良い(11:24)
岩場が多くなってくる
2022年12月03日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 11:50
岩場が多くなってくる
尾根全体が岩場っぽくなる
2022年12月03日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 11:59
尾根全体が岩場っぽくなる
古いトラロープに従い左から廻り込み登る
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古いトラロープに従い左から廻り込み登る
急坂な岩場だが、足掛かりは有るので何とか登れる
この辺でGPSを落としてしまったようだ
2022年12月03日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 12:26
急坂な岩場だが、足掛かりは有るので何とか登れる
この辺でGPSを落としてしまったようだ
熊倉山手前の厳し目な岩登り
2022年12月03日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 12:47
熊倉山手前の厳し目な岩登り
熊倉山の三角点とお印
2022年12月03日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 13:03
熊倉山の三角点とお印
熊倉山
左のトラロープから登り、右の日野コースに降りる
熊倉山
左のトラロープから登り、右の日野コースに降りる
日野コースへ
2022年12月03日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 13:07
日野コースへ
沢を渡りながらの下りが始まる
2022年12月03日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 13:51
沢を渡りながらの下りが始まる
良い感じの小滝が沢山
2022年12月03日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 13:51
良い感じの小滝が沢山
沢を跨ぎながらのコースは、やや判りづらいし結構しんどい
2022年12月03日 13:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 13:53
沢を跨ぎながらのコースは、やや判りづらいし結構しんどい
良さげな小滝が沢山有り、つい見とれてしまう
2022年12月03日 14:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 14:00
良さげな小滝が沢山有り、つい見とれてしまう
日野コース登山口で林道に上がり砂利道を行く
2022年12月03日 14:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 14:04
日野コース登山口で林道に上がり砂利道を行く
左の舗装林道を登り城山の方へ向かう
2022年12月03日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 14:15
左の舗装林道を登り城山の方へ向かう
城山コース登山口
崩落により登山禁止と書いてある
2022年12月03日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 14:26
城山コース登山口
崩落により登山禁止と書いてある
谷津川林道コース登山口
ココも崩落により登山禁止と書いてある
2022年12月03日 14:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/3 14:46
谷津川林道コース登山口
ココも崩落により登山禁止と書いてある
駐車場所近くのカキツバタ並木に癒されてオシマイ
2022年12月03日 15:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/3 15:11
駐車場所近くのカキツバタ並木に癒されてオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

白久から熊倉山へ登ってみた・・・みた。。。
リュックのストラップに縫い付けていたGPSポケットの糸がほころびていたのに気付かず、熊倉山手前の岩場にへばり付いている間に、いつの間にか落としてしまった。登り切った所で位置確認しようとして気付いたが、何処で落としたか判らないし恐ろしいような崖が続く所だったので、暫し別れを惜しんで諦めた。ので、今日のGPS軌跡は、予定ルートの出発と到着の時間を直しただけなのでコースタイムはズレているし、写真との照合はさせていない。
バイクを停めたのは白久駅にほど近い、運動公園跡?の駐車スペース。コロナのせいだろうか?使われていないようなトコ。歩き始めると椿の並木が有り満開状態だったので、なかなかの見応えを楽しめた。
白久駅前から200m程の所から山に取付く。最初は特に道の無い薮っぽい所だが、100m程進むと林道のような感じになり、平らな所に出ると「月ヶ峯キャンプ村」という朽ちた看板が有り、崩れかけたようなバンガロー風な建物が沢山点在している。広場の中ほどには瓶コーラの自販機が残っている。栓抜きが付いた自販機なんて何年ぶりに見たろうか?このキャンプ場は相当以前から廃業しているようだ。なだらかな広場が続くが背丈を越えるような笹薮になっており、結構辛い薮漕ぎになる。
尾根が細くなるあたりからは笹薮が無くなり、普通の山道になる。
P689の前後あたりでは黄色や赤の紅葉に染まる木が多く有り、しばしば足を停めて眺めを楽しむ。
もうちょい先からは尾根沿い動物柵になっており、脇を沿って登って行く。結構な急坂になる所も有るので歩き応えは有る。動物柵が終わりかけるあたりは東側が広く伐採されているので、武甲山や秩父盆地が広く見渡せて、なかなかの眺めが楽しめる。
その後、大きな岩のあたりとかなりの急坂を登り切るとP1165。P1165はそれ程目立つピークではないのでいつの間にか過ごす。
ここから熊倉山までは大きな岩場を3回ほど越えることになる。廻り込んだり、しがみ付いたりしながら登って行くのだが、2つ目あたりの岩場を登り切った所で位置確認しようと思ったらGPSが無い。ストラップにGPSホルダーを縫い付けていたのだが、見ると切れた糸の塊が空しくストラップに残っているだけ。たぶん、ほころびかけていたのだろうが気付かずに、急坂に気を取られて登っているうちに千切れてしまったようだ。慌てて登ってきた方を覗き込むが、最後に見たのがこの岩場を登る前だからこの岩場のどこかに落としたのだろうが、転げたら際限無く落ちて行きそうな崖のような所だし、残念だが諦めることにする。
で、この後、大きな岩場と急坂を登り切ると熊倉山。
熊倉山:石積にようになった所に三角点とお印が有る。木に囲まれているので眺望は無い。
熊倉山からは、今までに唯一歩いていない日野コースから降る。
山中ではコースなので快適にハイペースで歩けたが、沢に降りた所からは、沢を彼方此方に渡りピンクテープを探しながら歩くようになるし、濡れた岩は滑り易く(油断した訳では無いつもりだったが一度滑って水に手を突いてしまった)岩ゴロなので少々難儀した。
で、日野コースの登山口で林道に出てからは淡々と砂利道・舗装路を歩いて戻る。

紅葉も遠望も岩場も楽しめたので、いつもならGOOD・・・GOOD。。。
だが、GPSを落としてしまったので滅茶ガックシ↓

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