飯豊連峰縦走 弥平四郎登山口から奥胎内ヒュッテへ

2014年08月19日(火) 〜 2014年08月21日(木)

• GPS: 51:58
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,391m
• 下り: 1,841m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:41

距離 7.6km 登り 1,284m 下り 248m

7:30 祓川駐車場
7:51 祓川山荘
10:01 10:02 松平峠
11:16 11:56 疣岩山
12:50 三国岳
12:50 13:19 三国小屋
14:47 14:49 種蒔山
15:11 切合避難小屋

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:11

距離 11.4km 登り 754m 下り 640m

5:50 切合避難小屋
6:18 草履塚
6:45 6:49 御秘所
8:00 8:20 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
8:26 8:30 飯豊山
8:43 8:45 駒形山
9:40 9:41 御西岳
9:50 10:31 御西岳避難小屋
13:13 烏帽子岳
13:35 梅花皮岳
14:01 梅花皮小屋

3日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:25

距離 8.2km 登り 353m 下り 924m

5:45 梅花皮小屋
6:19 6:22 北股岳
7:12 門内岳
7:13 7:21 門内小屋
7:49 扇ノ地神
8:20 地神山
8:32 地神北峰
9:12 9:56 頼母木小屋
10:15 大石山
10:23 10:31 大石山の分岐
10:35 10:36 西ノ峰
11:01 イチジ峰
11:50 ヒドノ峰
12:20 滝見場
13:10 姫子の峰
14:10 足の松登山口

天候

19日 曇り時々晴れ
20日霧、曇時々雨
21日霧、雨、強風、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弥平四郎登山口まで貸切バス

奥胎内ヒュッテからも マイクロバス

コース状況／危険箇所等

へつり、岩場、等々足元注意は数多くありますが、危険個所はありません。
稜線に出るまではこの時期は暑さとの戦いになります。

その他周辺情報

弥平四郎登山口も、奥胎内ヒュッテも、近くにコンビニはありません。
駐車場にはトイレはあります。駐車場も結構広い。

写真

8/19 7:23

弥平四郎登山口。いよいよ出発です

8/19 7:28

20分ほど歩いて

8/19 7:40

祓川山荘。水あります。

8/19 8:09

へつりな登山道。
無風。むしむしして、激汗が出ます。暑いです。

8/19 10:08

疣岩山手前。
ガスで景色はまったく見えない。

8/19 10:16

下って登るのよね。

8/19 10:31

背中が重くて辛い。

8/19 10:43

展望はないけれど、降らないだけいいか。

8/19 10:43

お花も増えてきました。

8/19 10:46

稜線が見えてきた。

8/19 11:06

8/19 11:09

8/19 11:16

8/19 11:16

疣岩分岐。
やれやれ。ここまでくれば第一関門突破でいいよね。

8/19 11:24

ここで昼食。いつものコンビニパンと梅もずくスープ。

8/19 12:02

ここからは、大日岳を眺めながら歩けるはずなんだけど今日は残念。

8/19 12:04

足元の花を眺めながら

8/19 12:20

うぉ〜〜〜緑すげ〜〜。

8/19 12:39

三国小屋が見えた。

8/19 12:34

川入からだとこの尾根を歩くのね。

8/19 12:35

8/19 12:46

癒しの三国小屋。ガスも切れてきました。

8/19 12:51

8/19 13:28

一瞬だけど大日岳が顔を出した。

8/19 13:21

飯豊本山。これから歩く稜線を見つめる。

8/19 12:54

トンボがたくさん。

8/19 13:10

8/19 13:25

8/19 13:30

切合小屋は種蒔山を越えればすぐだよ。と三国小屋の小屋番さんが言ったんだけど・・。

8/19 13:30

青空がんばれ。

8/19 13:35

8/19 13:36

8/19 13:42

梯子。キツイ。

8/19 13:45

種蒔山って、どれですか・・・。

8/19 13:47

振り向くと、三国小屋。
なんか、戻りたい気分だよ。

8/19 14:04

花を見て

8/19 14:15

元気を出そう。

8/19 14:17

あれが種蒔山か？違う。

8/19 14:18

花を見て…元気を・・・。

8/19 14:22

あのピークが・・・

8/19 14:40

って、ここで岩場です。

8/19 14:47

おや、景色が広がってきたよ。
屋根が見える・・・ここが＼(^o^)／

8/19 14:49

種蒔山だぁ〜〜〜。いやつらかった。暑かった。

8/19 14:52

おおお、飯豊らしい景色になってまいりました〜〜。

8/19 15:05

大日岳も見えてきたではないか〜〜。

8/19 15:05

広い〜〜〜。

8/19 15:05

切合小屋の屋根。

8/19 15:21

切合小屋に到着。
水がじゃんじゃん出てます。

8/19 15:24

本日は団体2組。
ぎっしりでした。

8/19 15:44

テンバで合宿していた高校生。
今夜はマーボーナスだそうです。

8/19 16:26

あれ、磐梯山が見える。

8/19 17:49

テンバ。展望抜群ですよ。

8/19 17:59

日の入りは厚い雲に阻まれ見えなかった。
あの雲が、たぶんこっちに来るんだよね〜〜と言いながら一日目が終了しました。

8/20 6:10

2日目。小雨が降ったりやんだりです。
大日岳は中止。

8/20 6:11

8/20 9:20

ガスっていても、圧倒されるお花畑。

8/20 6:56

草履塚

8/20 6:54

おっ、あれはよく写真で見る

8/20 6:56

姥権現

8/20 7:03

御秘所

8/20 8:10

本山小屋到着。

8/20 8:18

飯豊山神社。

8/20 8:34

飯豊山山頂。

8/20 9:23

この時期の飯豊はマツムシソウがたっくさん。

8/20 9:25

8/20 9:27

イイデリンドウですよ。小っちゃいです。

8/20 9:30

晴れていたら、足が動かないと思う。

8/20 9:33

8/20 9:33

8/20 9:37

8/20 9:44

8/20 9:45

8/20 9:47

8/20 9:52

黙々と歩いて御西小屋。
飯豊本山からここまでの花もスゴイ。
水場までちょっと歩きますがおいしい水だそうです。

8/20 11:24

コバイケソウ。今年は久しぶりに見たわ。

8/20 12:06

8/20 12:06

展望は望めないものの、雨はあたってません。

8/20 12:07

風に揺られる花をとるのは難しい。

8/20 12:09

それでも撮らずにはいられない。

8/20 12:36

8/20 12:40

8/20 12:51

8/20 12:58

8/20 13:00

8/20 13:28

で、烏帽子岳手前でザーっときました。

8/20 14:11

梅花皮小屋に到着です。
汗と雨で全身びっしょり。着替えて宴会してぐっすり寝ました。

8/21 5:51

最終日。朝から雨です。
昨晩は暴風雨でしたから小雨になっただけでラッキーなのです。

8/21 5:53

梅花皮小屋から石転び沢を眺める。

8/21 5:55

何も見えない〜〜。

8/21 6:34

北俣岳はすぐでした。

8/21 6:35

風が強いのでとにかく下山を急ぎます。

8/21 7:25

8/21 7:25

強風。ザックカバーをカラビナで固定しなおしたわ。

8/21 7:32

門内小屋。

8/21 7:38

鐘があったら、風でも鳴らす。

8/21 8:48

丸森尾根分岐

8/21 9:06

暴風で、途中飛ばされそうになる。

8/21 9:27

頼母木小屋着。梅花皮小屋から、なんと3時間半で着きました。
立ち止まらないから早いのね。

8/21 9:34

ドロドロです。

8/21 9:38

頼母木小屋に着いた頃には天気も回復。

8/21 10:02

水がじゃんじゃん出てます。冷たくて美味い。

8/21 10:02

菊水。さすが新発田の山です。

8/21 10:07

本日の小屋番さんは可愛い女性でした。

8/21 10:32

ここからも花がすごいんだけどね。

8/21 10:38

さぁ、恐怖の足の松尾根の下山開始です。

8/21 11:02

雨は完全にあがった。
レインウェアを脱いで暑さに備えました。

8/21 11:36

なんでか、下山すると晴れるる法則。

8/21 11:41

私、日焼け止め塗るのを忘れたんですけど・・・。

8/21 12:17

ってときに限って陽がさしてきた。

8/21 12:32

岩場より

8/21 12:57

いやなのは松の根っこのこっち。

8/21 13:11

振り向くと、山はガスってます。

8/21 13:23

もうちょっと

8/21 13:24

頑張れ

8/21 13:57

急坂を下ると急にまっすぐの道。
ここがエンディング。

8/21 14:04

お疲れ様でした〜〜。

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

NIKON D40 NIKON CORPORATION

感想

wa-ra

モバイルバッテリーが切れてしまって、ログが途中で終わってしまってます。3日は大丈夫なはずなのに、、、やっぱ中国製はだめだ。

憧れだった飯豊連峰縦走。会の計画に飛びつき参加してきました。
天気が残念で、楽しみにしていた展望が全く望めず、まさに駆け抜けた飯豊連峰でしたが、とりあえず完歩できたのは自信になりました。絶対リベンジして、あの景色を見るまでは挑戦し続けてやる〜〜〜と誓ってきました。

「初めから、そんなにうまくはいかないよ」
と飯豊山の神様が言ってました。