外秩父七峰縦走

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 43.9km
• 登り: 2,314m
• 下り: 2,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:28

8:03 小川町駅
8:14 8:14 八幡神社
8:31 8:31 笠原地区憩いの場公衆トイレと駐車場
8:37 8:37 北向不動
8:48 8:52 石尊山
8:58 8:58 官ノ倉山
9:00 9:00 官ノ倉峠
9:10 9:10 安戸バス停
9:17 9:17 千部供養板碑群
9:20 9:20 健治二年の板石塔婆
9:23 9:23 東秩父村和紙の里
9:30 9:30 東秩父村和紙の里
10:06 10:06 物見山
10:25 10:28 萩平丁字路
11:17 11:18 笠山峠
11:36 11:37 堂平山
11:47 11:47 剣ケ峰
11:52 11:53 白石峠
12:22 12:22 定峰峠
12:43 12:43 旧定峰峠
12:51 12:52 桧平
13:06 13:08 大霧山
13:22 13:22 粥仁田峠
13:34 13:34 ミルクハウス
13:38 13:38 モーモーハウス
13:51 13:51 二本木峠
14:06 14:10 皇鈴山
14:22 14:23 登谷山
14:31 14:31 釜伏峠
14:41 14:41 四等三角点 釜伏
14:45 14:45 中間平
15:07 15:07 ゆずの木保育園前バス停
15:18 15:18 諏訪神社
15:21 15:21 鉢形城公園
15:26 15:26 太子堂
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

寄居駅近くに駐車。一日200円と、良心的だ。寄居駅から小川町駅までは電車で移動。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

下山後はこだま温泉で温まった。

写真

12/3 7:26

寄居駅近くに駐車。一日200円と、良心的だ。

12/3 7:26

コーススタート地点である小川町駅まで走ろうかなと思っていたが、ちょうどいい時間の電車があったので、電車で移動することにした。

12/3 8:02

小川町駅からスタート。

12/3 8:06

外秩父七峰縦走ハイキングコース、という道標があちこちにあった。

12/3 8:11

八幡神社の参道を進む。天気は良好だ。

12/3 8:30

ハイキングコース入り口手前には、駐車場とトレイがあった。

12/3 8:33

大会参加者への注意書き。比較的広い、林道ぽいトレイルだが、渋滞してしまうくらい参加者が多い大会なのだろうか。

12/3 8:40

狭い急登のトレイルに入る。

12/3 8:47

一応鎖場となっているが、九十九折りで登っていけた。

12/3 8:51

石尊山ピーク。

12/3 8:51

12/3 8:52

なんとなくスカイツリーらしきものが見えたのだが、写真ではイマイチわからない。

12/3 8:57

官ノ倉山ピーク。1/7

12/3 8:57

12/3 8:57

ピークからの眺め。

12/3 9:30

序盤気持ちよく走っていたら、コースロストした。まさか「道の駅」敷地内に入っていくとは思わなかった。

12/3 9:31

「道の駅」の奥に、いい感じのエリアがあった。

12/3 10:09

トレイルへの入り口にはちゃんと道標あり。

12/3 10:45

最近Garminの高低図表示がバグることが多かったが、今日は調子が良い。

12/3 11:05

笠山ピーク。2/7

12/3 11:31

堂平山ピーク手前に、グライダー発進場らしきエリアがあった。

12/3 11:32

グライダー発進場は視界が開けていた。PealFinderによると、中央やや右の奥に見える大きな山は浅間山だ。

12/3 11:32

右に見える、ややゴツゴツした部分と平らっぽい部分がある山は、両神山だった。

12/3 11:35

堂平山ピーク。3/7

12/3 11:36

12/3 11:36

浅間山などが見える。手前の山は、大霧山で、このあと登る。

12/3 11:36

両神山の奥には、蓼科山が見えているらしい。

12/3 11:37

展望図。

12/3 11:37

12/3 11:47

剣ヶ峰。4/7

12/3 11:52

白石峠。

12/3 11:53

厳しい階段。

12/3 11:56

なんと、厳しい階段は関東ふれあいの道だった。コース中盤はとにかくアップダウンが多かった。

12/3 12:34

獅子岩。

12/3 12:43

ダイダラボッチの伝説。

12/3 12:52

旧定峰峠。

12/3 13:06

大霧山ピークに着いた。5/7

12/3 13:06

12/3 13:07

右手前は、このあと踏む皇鈴山。

12/3 13:07

中央左には武甲山。

12/3 13:22

粥仁田峠。

12/3 13:30

中央の笠山から右に、堂平山、剣ヶ峰、と見えているようだ。

12/3 13:33

牛がいた。地図では秩父高原牧場、となっている。

12/3 13:33

牛に見つめられた。

12/3 13:33

ふれあい牧場的な施設だが、休業中だった。

12/3 13:36

トイレは使用可。比較的長いコースでは、トイレはありがたい。

12/3 13:51

二本木峠。

12/3 14:06

皇鈴山ピーク。6/7

12/3 14:07

12/3 14:07

駐車スペースがあった。

12/3 14:08

眺めも良い。

12/3 14:09

ピンクの郵便ポストに200円の支援を求められた。

12/3 14:22

登谷山ピーク。7/7

12/3 14:23

登谷山ピークからの眺め。左手に赤城山。ここからはようやくほぼ下りとなる。

12/3 14:31

釜伏峠。

12/3 14:31

釜山神社。

12/3 14:34

関所跡。

12/3 14:44

中間平、というエリアにはトイレがあった。

12/3 15:19

鉢形城跡。だいぶ下まで下ってきた。

12/3 15:24

荒川を横断。

12/3 15:31

駐車場に戻った。

12/3 17:02

下山後はこだま温泉で温まった。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食

感想

assuii777

今週は、かっこいいコース名を走ろう、と思い立ち、外秩父七峰を縦走した。

「外秩父七峰」というかっこいい名前の由来を知りたい、と思ってググってみたが、あまりパッとしたものは出てこなかった。「外秩父七峰縦走ハイキング大会」という大会があり、この大会の由来がコース名称の由来でもあるらしかった。

コースの印象は、序盤と終盤は舗装／未舗装が半々。中盤はトレイル中心でアップダウンもしっかりある感じで、かなりダメージを喰らった。季節がら、トレイルは落ち葉でフカフカだったが、落ち葉で木の根や石が見えず、走りにくかった。危険箇所は特になかったが、まさか道の駅の敷地を通過するとは思わず、コースロストした。

天気も良く、意外に眺めも良かった。本家の「外秩父七峰縦走ハイキング大会」は走ってはいけないようなので、果たして制限時間12時間で完歩できるか、怪しいところだ。