忠四郎山縦走オフ
- GPS
- 07:50
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。分岐が多いので(要所にはプレートがありますが)間違い注意。 |
写真
感想
仮アップです(見直し全くし
ていません)。
裏オソラの稜線を歩きたいと
言われていた仁さんに奥匹見
からの裏オソラ稜線オフの声
掛けをして12月4日にオフを
することになった。天気が微
妙だったのでぎりぎりになっ
て行きたいと言っていたある
るさんにも声掛け。
4時50分に出発して集合場所
へと向かう。6時前、集合場
所の戸河内の道の駅に集るも
氷雨・・。もう少し気温が低
かったら山は雪だろうが雨か
な。中止にするかどうするか?。
あるるさんから先日Sさんが
レポートに上げていた忠四郎
縦走の提案があり確かに面白
そう。急遽予定変更となった。
レポートでは大竹インター近
くの亀居公園に車を停めて出
発していたのでそちらへ向か
う。私にはさっぱり道路が分
からないので先に行ってもら
う。
7時45分に亀居公園の駐車場
に着いた。ここにはトイレも
ある。紅葉がとてもきれいだ。
6時15分に出発した。しんま
Gさん先頭に進む。急遽なの
でスマホで軌跡を確認しなが
ら小方行者山登山口へ。山陽
道の高架の下を通って登山口
付近へ。行き過ぎて引き返し
て8時40分コンクリ道を登っ
て途中から右の歩道を登って
いく。黄色の「火の用心」の
プレート?がある。
途中、右に上がる踏み跡があ
ったのでそこから山へと入っ
ていく。もう少し先からも行
けたみたい。よく歩かれてい
る様子で道がえぐれている。
鳥居が出てきた。右に実のな
る紅葉した木がある。なんて
いう木だろう。振り返ると宮
島が大きい。前方には小方行
者山が見えている。祠や建物
がある。この先に赤の鳥居が
ある。
さらに登山道を登っていくと
左に展望の良い岩があり、大
竹市街や工場群が見えている。
そこから2,3分で9時40分に
小方行者山297.8mに着いた。
展望はない。299mとプレ
ートがある。あと1m足して
くれたら300mだけど・・そ
うはいかないしねえ。
シダの間の登山道を歩いてい
く。5分ほど歩くと前方に大
鉢山〜笛吹山の大きく迫力の
ある壁のようにそそり立つ山
々、その右に米小屋山へ連な
る山が見える。雄大な景色だ。
500から600mの山々とは思
えない様な。
右手の東には行者山313m、
傘山649.9mが見えている。
あちらも険しく魅力的だ。9
時50分、鞍部からの登り返し
となる。ぐんぐんと登ってい
く。アップダウンが激しい。
岩山だからか激登りが多い。
でも岩が多いから展望最高で
明るく歩いていて気持ちが良
い。
10時、分岐を示すプレートが
出てきた。右に下りると錦龍
公園とある。その先に鉄塔が
でてきた。さらに尾根上の登
山道を歩いていく。右は山々
が連なり深山な雰囲気だねえ
と話す。
10時05分に再び鉄塔がでてき
た。ここからも錦龍公園に下
りれるようだ。ここにもプレ
ートがある。詳しい地図看板
がある。ミニピークを過ぎて
再び激登り。だんだん斜度が
落ちてきた。10時半、展望岩
とある。振り返ると宮島をは
じめ瀬戸内海の島々や大竹市
街地。前方には壁のような山
々。山口県方面にも山々が見
えるけど山名がさっぱりわか
らない。
11時、灌木の中の登山道とな
った。そうなると展望はイマ
イチ。ツバキが咲いている。
11時05分、米小屋山の山頂54
4mに着いた。展望なし。少
し休んで尾根を進むと11時25
分鞍部にでてきた。登山道は
右にカーブ。ここは昔の作業
林道かな。これを少し歩くと
「大鉢山←」とあり作業林道
を離れ左へ。この作業林道を
まっすぐ進むと茅野原へ行け
るようだ。「ここは「茅野原
出合」です。」とのプレート
有り。
笛吹山へ登り返していく。灌
木帯の尾根道をゆっくり登っ
ていく。いい雰囲気の道だ。
11時45分、笛吹山の山頂596
mに着いた。変わった木があ
る。カクカクと折れ曲がった
パイプみたい。展望はなし。
リス君看板がある。「←大鉢
山」との方向へと歩いていく。
時々岩の展望所があり楽し
ませてくれる。
右にはのうが高原辺りも見え
ている。傘山の右肩にちょこ
っと大野権現の山頂がちょこ
っと見えている。12時に大鉢
山への分岐に着いた。南へち
ょっと道を行くと大鉢山山頂
だ。12時05分、大鉢山山頂53
4mに着いた。まだ登らない
といけないけれど朝早かった
し展望がいいのでここで昼食
タイム。
12時40分に先ほどの分岐に戻
って忠四郎山へと向かう。12
時45分左へ下りる分岐がある。
下りると「三ツ石大鉢口」
というところに下りるようだ。
下りずに忠四郎方向へと尾
根上を歩いていく。12時55分、
大鉢山西峰に着いた。展望
なし。進むと「忠四郎別れ54
0m」分岐だ。プレートには
「下り三ツ石」とある。下り
る分岐がある。そちらにはい
かない。忠四郎山との方向へ。
13時05分、「忠四郎別れ」分
岐に着いた。「登山道 忠四
郎山 山頂→」のプレートも
あり。そちらへ進む。赤黄白
テープがある。
尾根上の道を登っていく13時
10分「ココハ塩見別レ」のプ
レートのところに出てきた。
もちろん忠四郎山方向へ。13
時15分、作業林道にでてきた
(林道出合)。ここは左へ。
「佐伯森林組合」の看板が倒
れている。
13時20分、プレートがありこ
こで作業林道を離れて左の登
山道へと進む。展望岩を経由
しなくても山頂に行ける。展
望岩というけど展望はイマイ
チ見たい。だけど一応寄って
みる。確かに一本の木が邪魔
をして今一展望は良くない。
進むと作業林道に下りて歩い
ていくと13時25分「忠四郎→
」の看板がありそちらへ登っ
ていくと13時半忠四郎山頂60
4mに着いた。展望はなし。
ここが今回の最高峰だ。
少し休んで引き返してゆく。
13時45分、「林道出合」だ。
まっすぐ林道を歩いていくと
茅野原に出るみたい。なんて
書いてあるのかかすれて読め
なかったけど仁さんが牧場と
判別。茅野原には牧場がある
のか。
13時55分、忠四郎別れで右へ
と下りていく。地図で見ると
岩々だけどどんな道なのかな。
シダと岩の道でよく歩かれ
ていて歩きやすい。展望もば
っちり。これから下りていく
谷が良く見える。14時10分、
上から登山道が合流した。大
鉢の西側に下りていく道があ
ったところから下りるとここ
に下りてくるみたい。
一枚岩の上を歩いたりして下
りていく。グリップが良く効
いて歩きやすい。ほとんど切
れかけたトラロープがある。
そこを過ぎると花崗岩がえぐ
れていて溝のようになってい
る。14時半作業林道まで下り
てきた。見上げると岩峰がか
っこいい。
14時35分、登山道が上から合
流している。プレートがあり
「ココハ「三ツ石大鉢口」と
ある。作業林道を下りていく
がかなり荒れている。14時55
分、三ツ石錦龍口に着いた。
このまま谷沿いに下りる。新
興住宅地を通って15時45分亀
居公園まで戻ってきた。せっ
かくなので本丸まで上がって
みる。向こうに縦走してきた
稜線が見えている。名残りの
紅葉がきれいだ。16時10分駐
車場に戻ってきてここで解散。
変化に富んで展望良く登り
ごたえもあってとても楽しい
山歩きをみんなで楽しむこと
ができた。
裏オソラ縦走オフはまた来年の
春に。
☆分岐名はガイド地図に寄って異なるかもしれません。
参考資料 https://www.city.otake.hiroshima.jp/material/files/group/4/tozanroutemap_yamanokai.pdf
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