子持山（8年ぶりに天文台コースを歩きました…）

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 6.7km
• 登り: 516m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:36

9:36 スタート地点
11:18 11:33 子持山
13:12 ゴール地点

群馬天文台ゲート前駐車場（09：35）===林道ゲート(09：50）===近道入口（10：10）===登山口（10：35）===電波塔分岐（11：05）===子持山（11：15〜11：25）===電波塔分岐（11：35〜12：05）===登山口（12：25）===近道入口（12：40）===林道ゲート(13：00）===天文台ゲート前駐車場（13：15）

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1、群馬天文台がランドマークです。
　　http://www.astron.pref.gunma.jp/
2、今回は天文台のゲート前駐車場に車を停めました。
　　マップコード：183 342 009
3、群馬天文台の駐車場にトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

1、駐車場などにポストはありません。
2、途中まで電波塔に向かう林道を歩きます。
3、林道の折り返し箇所に近道入口があり、小峠からの登山道を歩いて山頂に向かいました。
4、登山道の要所要所に案内標識が立っており、周囲に注意して歩けば道迷いはありません。
5、登山道の一部に急登・急下降の箇所もありますが特に危険な箇所はありません。

その他周辺情報

１、高山温泉ふれあいプラザ（0279-63-2000）
https://www.takayama-kanko.jp/fureai/index.html
２、金島温泉・富貴の湯（0279-23-0001）
http://fuukinoyu.sakura.ne.jp/

写真

途中で通過する渋川市街地でも渋滞することはなく、予定通りの時間で天文台のゲート前駐車場に着きました。

準備を終えるとゲート脇を抜けて歩き始めますが、すぐに登山道の標識が立つ分岐点に到着します。（右側の杉林が伐採されて前回の印象と大分違いました…）

分岐点の標識に従って砂利敷きの林道を登り始めます。

駐車場から15分程で林道ゲートを通過しました。

前回に比べ大分荒れ気味の林道を20分程登ると、右カーブの箇所に「山頂へ近道」の標識があり、マーカーが幾つか下がっていました。（8年前は気付きませんでした…）

標識に従ってアカマツの樹林帯に入ると薄い踏み跡が先に続いています。（GPSの地形図に登山道の表示…）

近道入口から10分程登ると小峠登山口からの登山道に合流します。

古びた階段混じりの登山道を10分程登って林道に出ると、見覚えのある子持山頂の標識が立っていました。

林道出合で一休みすると標識に従って山頂に向かいます。

落葉の積もった急登混じりの登山道を進むと、30分程で電波塔側からの登山道と合さりました。

標識に従って登山道を進むと山頂稜線が見えてきます。

駐車場から1時間40分程で石碑の立つ山頂に到着すると、獅子岩方面からの登山者が景色を眺めていました。

山頂は東北東方向が開けており日光白根山〜男体山〜皇海山が雲に覆われていました。

南東寄りには赤城山の黒檜山〜地蔵岳〜荒山などが見えました。

山頂北側は灌木などに覆われて展望はなく、少し西寄りに谷川連峰の白い稜線が見えました。

西側を覆った木々の間から冠雪した草津白根山と横手山などが見えました。

南西寄りの木々の間から見えた浅間山には雲がかかっていました。

感想

himazin

1、今回の山歩きで見かけたハイカーは10数人ですが、天文台コース側で行き会ったハイカーは6人でした。
2、山頂から見える景色は相変わらずで、落葉した後の木の枝越しに周囲の景色が見えましたが、子持山に登るなら紅葉が見頃の時期が一番良さそうです。