十種ヶ峰(神角コース)

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 5.2km
• 登り: 626m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:33

7:47 スタート地点
9:42 9:59 十種ヶ峰
11:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神角八幡宮駐車場より(300円/境内の賽銭箱に投入)

コース状況／危険箇所等

2013年の豪雨災害で、かなり荒れたとネットで情報を得ていましたが、地元の方・山岳会のご尽力により、まったく問題ないレベルでした。

写真

8/23 7:42

神角八幡宮。地元の方が開設・維持されているトイレは水洗では無いですが、とても綺麗。感謝

8/23 7:50

八幡宮の駐車場に10台程度。下の駐車場に30台程度止められます。駐車場も綺麗です

8/23 7:53

駐車場からはコンクリートの林道が続きます

8/23 7:55

イノシシゲート。開けるのに2分程度迷いました。奥には復旧で使用中と思わしきユンボ

8/23 8:04

山口県のシンボル。黄色のガードレール

8/23 8:08

豪雨災害の影響で斜面が広がり倒木がゴロゴロ

8/23 8:11

前日の雨で水量が多い。急な傾斜のコンクリート道は暑いし滑ります

8/23 8:33

沢沿いのガレ場登り。楽しくなります

8/23 8:42

落差1〜2mの岩登。

8/23 8:43

沢沿いにロープの掛かったザレ場も有り

8/23 8:49

砂防ダムの下部が抜けてますh

8/23 8:56

日の当たる場所の藪コギでズボンも靴もビッショリ。アブが集ってますh

8/23 9:05

稜線前のヤマシャク自生地の急登。奥様のボヤキが始まります

8/23 9:17

やっと稜線。風が吹きぬけ、湿度も下がって気持ちいいです

8/23 9:29

稜線のオニユリ。稜線は殆ど藪コギ。昨年の10月あたりに草刈を実施されたと看板は有りましたが・・・

8/23 9:33

藪コギでササクレタ心を癒してくれます

8/23 9:44

山頂です。青少年自然の家から登られたと思わしき大学生30名程、女性1名、山頂からSL山口を望遠カメラで狙っていると思われる男性1名。人の多さにビックリ

8/23 9:45

周辺の山を説明するパネル

8/23 9:58

ピーカンです。日本海は見えませんでしたが大パノラマ

8/23 10:18

神角ヤマシャクコースは登りのみの一方通行なので従来の神角コースを降ります

8/23 11:06

右の沢で、コケタ奥様のズボンを綺麗にします

8/23 11:06

こちらのコースも凄い事になってます

8/23 11:10

イノシシゲート

撮影機器：

OLYMPUS SZ-14 オリンパス

感想

jewel7

37年前の小学校行事ではクマ出没の看板を見てビビリ、30年前に結婚前の奥様とスキーに行った時は、腰に掛けるタイプのリフトで、ヘロヘロになった思い出深い十種ヶ峰。
昨年の豪雨災害の情報やヤマレコのヤマシャク情報を見て、現状を知ろうと初めて神角コースを利用しました。
感想として2014/8時点の神角コースは楽しいです。
祖母山を髣髴させるアスレチックなコース、稜線では由布岳マタエのような吹き抜ける風、山頂での360度の展望と、地元の方々を初めとしたボランティアの熱意が伝わる設備。今まで登った山口県の里山では最高ランクだと思います。
来年のヤマシャクヤクのシーズンと言わず四季を見て行こうと思いました。