ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4983465
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋ロックガーデン・荒地山コース

2022年12月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
3.9km
登り
500m
下り
484m

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
1:48
合計
5:31
10:00
65
11:05
11:07
43
12:43
12:45
11
12:56
13:04
9
13:13
13:16
27
13:43
14:39
7
14:46
14:52
37
15:31
・初心者で、今回ロックガーデン自体も初登山でしたが、折角なので高座の谷分岐を経て城山ルートに抜け岩梯子、七右衛門嵒を経て荒地山へ。帰りは荒地山から高座の谷分岐への直行ルートで下山。なので実線破線も無いコース2本に挑むことになりました。
・1本目は登りで高座の谷分岐から城山ルートまでを進むルート。キャッスルウォールの巻き道を通る必要あり
・2本目は荒地山から高座の谷分岐までの直行ルート
・1本目をネットで情報を得ようとしましたが、情報がなく駄目なら引き返す覚悟で進軍。が、いざ通ってみると足場や枝もあり、3点確保をきっちりすれば怖くない(巻道2)と感じました。実際、岩梯子から七右衛門嵒までの岩場区間の方が一つ一つの岩が大きく、難所感ありでした。なのでこの区間を通過できる方なら満期道2は問題ないと感じました。あと巻き道2は途中で左右の分岐があるのですが右に行く必要があります。ヤマレコの現在地情報が役に立ちました。
・2本目の荒地山からの直行ルートは分かりづらいところもありましたが、踏み跡を辿れば何とか分かりました。あと分岐では必ずヤマレコの現在地情報を見ることですね。これで大きくルートを外れる心配はありません。このルートは写真のとおりキャッスルウォール基部のすぐ横を通っています。
・他にトピックとしては、風吹岩手前で猪に遭遇、あとはキャッスルウォール基部、テーブルロック、荒地山の3ヵ所で猫に遭遇しました。人懐こい感じで、みなさんからのお裾分けを楽しみにしている感じですね。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キャッスルウォールの巻き道で道具なしで登れるのは「巻道2」のほうです。
2022年12月06日 21:48撮影
2
12/6 21:48
キャッスルウォールの巻き道で道具なしで登れるのは「巻道2」のほうです。
巻道2登攀途中の分岐で右へ・・。これでキャッスルウォール上部に到達し、城山ルートに合流可能です!木が鬱蒼としていて高度感を感じさせない
2022年12月06日 21:48撮影
2
12/6 21:48
巻道2登攀途中の分岐で右へ・・。これでキャッスルウォール上部に到達し、城山ルートに合流可能です!木が鬱蒼としていて高度感を感じさせない
城山ルート合流後、迷って下山方向の右に。ヤマレコで現在地を確認。Uターンして荒地山方向に無事復帰
2022年12月06日 21:48撮影
1
12/6 21:48
城山ルート合流後、迷って下山方向の右に。ヤマレコで現在地を確認。Uターンして荒地山方向に無事復帰
岩梯子、七右衛門嵒、テーブルロックを通過。このあたりなかなかの岩場でした。嵒も何とか通過
2022年12月06日 21:37撮影
2
12/6 21:37
岩梯子、七右衛門嵒、テーブルロックを通過。このあたりなかなかの岩場でした。嵒も何とか通過
荒地山頂上で湯煎🍚のハヤシライスと食後のお茶を・・ここにも猫ちゃんがおこぼれ頂戴で近くに鎮座
2022年12月06日 21:43撮影
2
12/6 21:43
荒地山頂上で湯煎🍚のハヤシライスと食後のお茶を・・ここにも猫ちゃんがおこぼれ頂戴で近くに鎮座
黒松・・帰りの荒地山からの直行コースの途中にあり
2022年12月06日 21:49撮影
3
12/6 21:49
黒松・・帰りの荒地山からの直行コースの途中にあり
荒地山からの直行コースはキャットウォールのすぐ近くを通りますね。登りの巻道2のさらに外側を通過
2022年12月06日 21:48撮影
3
12/6 21:48
荒地山からの直行コースはキャットウォールのすぐ近くを通りますね。登りの巻道2のさらに外側を通過

感想

・ヤマレコの現在地情報はホントに役立ちます。特に地図に無いルートの時には・・。今回、城山ルート合流後に無意識に逆方向に進んでいて、コレに助けられました。
・今までソロが多いですが、複数での山行も面白そうですね。ただ登りについては小学生一人を常に背負っている状態と同じ位の体重があるのと日頃の運動不足のせいで標準タイムより遅い登りタイムとなっていますので努力あるのみです。ウェイトカットは膝痛対策にもなると思いますし。
・最後に今回、実線破線のないコースも歩いてみましたが、自分的には小野アルプスの紅山の方が恐ろしかったと思います。
・次は通常ルートですが加西アルプス縦走に臨みたいと思っています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:192人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
地獄谷
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
地獄谷から荒地山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら