記録ID: 498724
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光男体山
2014年08月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:23
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,335m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日光宇都宮有料道路 清滝IC下車⇒二荒山神社登山者用駐車場 清滝ICから一時間弱 ◆駐車場 二荒山神社登山者用駐車場(無料)15〜20台ほどのスペース有り 6時15分頃到着 既に10台程駐車 他県営駐車場有り(有料) ◆その他 二荒山神社社務所にて入山料500円を納めると登拝のお守りが頂けます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆二荒山神社⇔三合目 樹林帯の中を直登。下りは木の根に注意。滑ります。 ◆三合目⇔四合目 工事用車道を歩きます。 ◆四合目⇔八合目(登山道入り口の表示有り) 樹林帯の山道。勾配がきつくなる。 途中から岩場。急登直線一気。 ◆八合目⇔山頂 赤い火山岩のガレ場。細かく砕かれ滑りやすく足元がとられる。 参考記録 合計時間: 6時間23分 合計距離: 8.21km |
その他周辺情報 | 駐車場近辺にトイレ有り。 登山道に水場、トイレなし。 樹林帯の中でも虫除け対策は必要ありませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
三年ぶりの男体山でした。
さすが、北関東の雄。相変わらず直線一気の急登でした。
北関東の山沿いは雷が多く、相当な雨が降ります。
その影響なのでしょうか?
登山道の状況は余り良くなく、土砂が堆積した跡も数箇所あり、また丸太の階段も流されバラバラな状態となっていました。(ここ数年この状態なのかもしれませんが?)
観音薙に沿った登山道は極めて脆弱な地質(特に山頂付近)の為、この時期北関東特有の集中豪雨に耐えられるのか?ちょっと不安がよぎります。
ここ観音薙は過去(明治の頃)にも大規模な土石流が発生している場所との事だそうです。
ただ現在は、治山事業により流下する土砂の量も抑制され登山者の安全も守れているそうです。(油断はいけませんが)
そんなマイナス思考もハードな山道を登るに連れ何時しか忘れ、なんとか山頂にたどり着くことが出来ました。
そして男体山を登りきると少し自信が湧いたような気分になるのは何故なのでしょうか?
また、今回も山頂からの眺望はありませんでした。
次こそは…。
でも、当分はいいかな?
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