十勝岳敗退（Gコース）

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 8.8km
• 登り: 837m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:24

6:31 望岳台
7:04 7:04 吹上温泉分岐
7:27 7:27 雲ノ平分岐
7:45 7:52 十勝岳避難小屋
8:51 8:52 昭和火口
9:41 9:42 昭和火口
10:18 10:27 十勝岳避難小屋
10:32 10:32 雲ノ平分岐
10:47 10:47 吹上温泉分岐
10:55 望岳台

望岳台（1+）避難小屋（2）穴ぼこ（+）Co.1760（+）穴ぼこ（1-）避難小屋（0.5）望岳台

天候

緩い谷の中。曇り時々晴れ。
出発時∞無風。7時頃雪降り始め，視界も落ちる。2300始〜100始の波。徐々に悪化し引き返し地点で100。穴ぼこ着く頃には風も少し出てくる。コンタ下げると視界回復∞。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/10 6:30

出発直後。1時間後には期待を裏切られてしまう。

12/10 6:36

良い天気じゃんと思っていたのに

12/10 6:53

12/10 7:46

小屋から上はこんな天気

12/10 8:04

岩々ガスガス

12/10 8:38

12/10 10:38

下りのスキー
埋まってる人（ryo0907）がいる

12/10 11:47

下山後晴れるのはいつものこと

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

Hiro-Mckee

緩い谷だし行けるやろってことで初冬2本目Gコースへ
depaするとPだけガスのかかった十勝岳を正面に登っていく。十勝の山々や，表の方もばっちり見える。
時折先日までの夏道のトレース辿りながら避難小屋まで。見えているので特になんも。沢型の吹き溜まりもまだまだ小さい。
小屋から尾根上がると徐々に視界落ちていく。Co.1500くらいまではスキーで引っ張り，そこからES。尾根の南西側は地面見えているが，北東側は白く雪が積もっている。歩きやすい所を登る。
スリバチ火口の尾根も同様に，地面見えている所を進む。尾根広がったところからコンパス切るも，白くてよくわからん。尺取すれば行けなくもないけど，天気も悪化し始めているので引き返し。
下りは視界ばっちりなので小屋から白いところ選んでスキーで降りた。勿論岩とbushで板はズタズタ。翌々日のリベンジを誓って下山。
お疲れ様でした。

ryo0907

リハビリ第二弾ということで十勝岳に。天気は微妙そうだけれど後輩がいないので多少攻めた行動ができると思っていたが、あまりの視界のなさにげんなり。まあ今回はトレーニングだからと程々にして引き返した。明後日に期待。