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Yamareco

記録ID: 4990749
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ハイキング
甲信越

七面山(春木川周回)

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
08:47
距離
24.8km
登り
2,474m
下り
2,468m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:29
合計
8:48
5:27
5:27
340
11:07
11:26
17
12:11
12:16
7
12:23
12:23
6
12:29
12:29
16
12:45
12:46
21
13:07
13:07
24
13:31
13:33
9
13:42
13:42
4
13:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
春木川右岸尾根(仮称)は一般登山道ではありません。
藪、特別危険な所はありませんでした。
概ね穏やかな尾根ですが傾斜のキツイ登りはあります。
落ち葉で滑り安い所もあるので下りは要注意です。

林道を離れ尾根に取り付きました。暫く歩いたら思わぬ絶景。
日の出の時刻ですが東側は雲が多く見れませんでした。
2022年12月10日 06:41撮影 by  SHG05, SHARP
2
12/10 6:41
林道を離れ尾根に取り付きました。暫く歩いたら思わぬ絶景。
日の出の時刻ですが東側は雲が多く見れませんでした。
奥秩父かな?
2022年12月10日 06:42撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 6:42
奥秩父かな?
予想外に歩きやすい尾根でした。1
序盤はなかなか標高を上げません。
2022年12月10日 07:08撮影 by  SHG05, SHARP
1
12/10 7:08
予想外に歩きやすい尾根でした。1
序盤はなかなか標高を上げません。
P1169地点
ここから標高を100m程下げます。
2022年12月10日 07:31撮影 by  SHG05, SHARP
12/10 7:31
P1169地点
ここから標高を100m程下げます。
登る尾根の上部が見えました。
P1666三角点からの登りが核心の様です。
2022年12月10日 07:38撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 7:38
登る尾根の上部が見えました。
P1666三角点からの登りが核心の様です。
時々展望地がありました。
2022年12月10日 07:48撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 7:48
時々展望地がありました。
ようやく登りが始まります。
最初は中央部を登りましたが右の尾根上に移りました。
ここがこの尾根で一番険しかった気がします。
2022年12月10日 08:15撮影 by  SHG05, SHARP
1
12/10 8:15
ようやく登りが始まります。
最初は中央部を登りましたが右の尾根上に移りました。
ここがこの尾根で一番険しかった気がします。
穏やかになります。
2022年12月10日 08:29撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 8:29
穏やかになります。
2022年12月10日 08:44撮影 by  SHG05, SHARP
12/10 8:44
富士山。富士川
2022年12月10日 08:44撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 8:44
富士山。富士川
笹は枯れていて藪はありませんでした。
2022年12月10日 08:57撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 8:57
笹は枯れていて藪はありませんでした。
平和な登山道
2022年12月10日 09:10撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 9:10
平和な登山道
2022年12月10日 09:24撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 9:24
地形図のP1666,3地点
2022年12月10日 09:37撮影 by  SHG05, SHARP
12/10 9:37
地形図のP1666,3地点
三等三角点、日向山
2022年12月10日 09:37撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 9:37
三等三角点、日向山
この尾根一番の急な登りです。
尾根が広いので危険は感じません。
2022年12月10日 09:44撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 9:44
この尾根一番の急な登りです。
尾根が広いので危険は感じません。
尾根の上部は倒木あります。
2022年12月10日 10:10撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 10:10
尾根の上部は倒木あります。
鞍部で一息入れました。
2022年12月10日 10:25撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 10:25
鞍部で一息入れました。
稜線への最後の登り
稜線が近くなると倒木が増え倒木を避けながら登りました。
2022年12月10日 10:49撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 10:49
稜線への最後の登り
稜線が近くなると倒木が増え倒木を避けながら登りました。
目的地より少し南側に出ました。
2022年12月10日 10:54撮影 by  SHG05, SHARP
12/10 10:54
目的地より少し南側に出ました。
喜望峰
ちょうどタイミング良く登山者はいませんでした。
2022年12月10日 11:07撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:07
喜望峰
ちょうどタイミング良く登山者はいませんでした。
南アルプスの白根三山に笊ヶ岳から北の白根南嶺
2022年12月10日 11:07撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:07
南アルプスの白根三山に笊ヶ岳から北の白根南嶺
笊ヶ岳、布引山、稲又山、青薙山
奥に聖岳と上河内岳
2022年12月10日 11:07撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:07
笊ヶ岳、布引山、稲又山、青薙山
奥に聖岳と上河内岳
日当たりの良い南側に移動して休憩しました。
2022年12月10日 11:23撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:23
日当たりの良い南側に移動して休憩しました。
白根南嶺への尾根が良く見えます。
見える尾根では4本登りましたが未踏の尾根があります。
2022年12月10日 11:28撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:28
白根南嶺への尾根が良く見えます。
見える尾根では4本登りましたが未踏の尾根があります。
2022年12月10日 11:34撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:34
七面山山頂
2022年12月10日 11:44撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:44
七面山山頂
山梨側の一般道は初めて歩きます。
2022年12月10日 11:46撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:46
山梨側の一般道は初めて歩きます。
一般道からも素晴らしい展望がありました。
2022年12月10日 11:53撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 11:53
一般道からも素晴らしい展望がありました。
2022年12月10日 12:04撮影 by  SHG05, SHARP
12/10 12:04
人間慣れしてるのか逃げない鹿もいました。
2022年12月10日 12:10撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 12:10
人間慣れしてるのか逃げない鹿もいました。
2022年12月10日 12:14撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 12:14
ほぼ全面凍結してました。
2022年12月10日 12:16撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 12:16
ほぼ全面凍結してました。
奥の院からの富士山
2022年12月10日 12:29撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 12:29
奥の院からの富士山
2022年12月10日 12:29撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 12:29
北参道を下りました。
2022年12月10日 12:30撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 12:30
北参道を下りました。
北参道の登山口
2022年12月10日 13:41撮影 by  SHG05, SHARP
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12/10 13:41
北参道の登山口

感想

春木川の右岸の尾根を登って七面山を周回しました。
標高750位から尾根に乗りました。
尾根は平坦で南に延びて穏やかで歩きやすく葉の落ちた樹林から富士山を見ながら歩けました。
途中尾根の上部が見えP1666,3からの登りが厳しそうに見えました。
尾根が西に向きを変えるとやっと標高を上げます。
厳しい登りもありますが概ね穏やかな尾根でした。
三角点から暗部に下りそこからは急な登りでした。
尾根が広いので危険は感じません。
上部に行くと傾斜は緩みますが倒木帯がありましたがすぐに終わります。
登りきると稜線までは一登りですが稜線近くも倒木が多く直登は止め予定よりも南側の稜線に合流しました。
一般道で喜望峰に行き休憩しました。ちょうどタイミング良く登山者がいなくて静かで天気が良く展望を見ながら休憩しました。
七面山から一般道で山梨側に下ります。七面山は4回目ですが山梨側からは初めてでした。好展望地もありしっかり整備されとても歩きやすかったです。



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