東天狗岳〜ハンバーグカレー、メインはシュトーレンゲット！〜にゅう

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:51

6:31 ミドリ池入口
7:13 7:14 こまどり沢水場
7:21 7:29 こまどり沢看板
7:45 7:45 しらびそ小屋
7:52 7:52 中山峠・本沢温泉分岐
8:30 8:38 中山峠・みどり池まで40分道標
8:56 8:57 中山峠
9:43 9:43 天狗岳分岐
9:53 9:53 天狗の鼻
9:57 10:04 東天狗岳
10:08 10:08 天狗の鼻
10:16 10:17 天狗岳分岐
10:58 10:58 天狗の奥庭
11:15 11:52 黒百合ヒュッテ
11:57 11:57 中山峠
12:04 12:07 見晴らし台
12:13 12:13 中山分岐
12:55 13:16 ニュウ
13:23 13:23 稲子湯分岐
13:43 13:43 白樺尾根/石楠花尾根/白駒池分岐
15:28 15:28 ミドリ池入口
15:28 ゴール地点

天候

はれはれはれほー

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲子湯登山口。
雪は全くなく、登山口に着きました。

コース状況／危険箇所等

稲子湯駐車場〜中山峠分岐
わかりやすいルート。
雪はあるけど積雪はなかったです。
分岐に出る直前の急登、うっすい雪の下に氷でした。

中山峠分岐〜東天狗岳
積雪ありでした。
多分前日の早朝かその前後に積もった雪。
風にさらされても日にあたっていても滑らない雪に感じました。

東天狗岳〜黒百合ヒュッテ
いわいわルートなので岩の隙間に雪がある感じかなぁ。

黒百合ヒュッテ〜にゅう
雪はあるけど積雪なし。風もなく楽しい稜線歩きでした。

にゅう〜稲子湯駐車場
前回逆ルートで道迷いしそうになったルート。
きっちりわかりやすくピンクテープ赤テープありで安心して進めました。
雪はほぼ皆無、落ち葉がラスボス！
雪で転ばなかったけどここの落ち葉で転んだぁ〜

写真

12/10 6:58

温かい朝、歩き始めてなんちゃらモルゲン

12/10 7:45

みどり池。一部凍結。夏に見た景色とギャップありすぎでテンション上がった笑

12/10 7:46

このケムリのにおい。登山道に流れて来ていい感じの山小屋感。

12/10 7:53

前回は本沢温泉からこの分岐に来たなぁとか思いつつ

12/10 8:43

さらさらの雪に隠れた氷に注意です

12/10 9:08

中山峠分岐から風が冷たくて、寒くはないんだけどペース上がらず。

12/10 9:09

北の皆様。あの稜線からこちら見てる人、いるよねって思いつつ。

12/10 9:17

12/10 9:59

夏シーズンより西天狗岳がにぎやか。

12/10 9:59

風が強くて冷たくて写真撮って早々撤収

12/10 10:00

の前に南ヤツの皆様。雪、やっぱ少ないね。
根石岳、行きたかったけど時間と風がぁ〜

12/10 10:18

一番右、蓼科山も雪ない

12/10 11:11

風と戦いながらオアシス「黒百合ヒュッテ」見えた〜

12/10 11:21

温かい室内。

12/10 11:21

改装前を知らないのですが、柱などリユースされているものが多いと同席した方が教えてくれました。

12/10 11:24

今回はこれを食べに来た「ハンバーグカレー」

12/10 11:45

さらにメイン！
シュトーレン🎄
ここでしか買えないプレミア感✨

12/10 12:06

東天狗岳を振り返りながら

12/10 12:13

にゅうへ！

12/10 12:57

富士山もくっきり！夏のモヤモヤ回収〜！

12/10 15:15

登山道の途中から、東天狗岳に日が落ちるのがみえました。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

🙀capeko

先週、黒斑山蛇骨岳に行きながら黒百合ヒュッテランチを計画。

それからは毎日「八ヶ岳監視生活」笑
監視の結果、ガッツリの積雪はなさげてチェンスパで行けそうって判断。

ついでに行けるとこまで行ってみよー的な東天狗岳。

長野県民歴、
10年も超えると危ない雪の状態、大丈夫そうな雪の状態がわかる野生のカンが発動するみたい。
今回は登りも下りも滑止めアイテム未使用。
でも、サラサラの雪の下に氷のトラップは数カ所あり。
八ヶ岳監視生活をしてたから行けたけど、
そうじゃなきゃ怖さが先に来る冬の山。

長野県の冬。
雪や、凍結の怖さを実感体感してるだけに
安全な冬山を楽しめたらいいなぁと。
寒くて怖いだけじゃない冬のよさも知ってしまった山一年生です。