金剛山（太尾東尾根ルート - ダイトレ）〜葛城山（ダイトレピストン）

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:27

距離 14.3km 登り 1,346m 下り 1,302m

7:50 スタート地点
8:51 太尾塞跡
9:02 9:03 六道の辻
9:11 大日岳
9:20 9:32 山頂広場
9:38 9:40 金剛山
9:45 一の鳥居
10:13 10:15 旧パノラマ台
10:24 カヤンボ
10:28 11:02 金剛の水
11:21 11:23 水越峠
12:27 葛城高原ロッジ
12:33 水越峠から葛城山
12:34 12:35 大和葛城山
12:39 葛城高原ロッジ
13:17 水越峠

7:50 太尾東尾根ルート登山口 - 8:15 太尾西尾根ルート合流地点（休憩） - 8:18 （行動再開） - 8:45 太尾塞跡（休憩） - 8:50 （行動再開） - 9:02 六道の辻 - 9:11 大日岳 - 9:18 金剛山（休憩） - 9:33 （行動再開） - 9:44 一ノ鳥居 - 9:47 至水越峠4.5km - 9:55 至水越峠4.0km - 10:01 至水越峠3.5km - 10:07 至水越峠3.0km - 10:14 至水越峠2.6km - 10:24 カヤンボの小屋 - 10:28 金剛の水（休憩） - 11:03 （行動再開） - 11:04 至水越峠1.5km - 11:14 至水越峠0.5km - 11:20 水越峠登山口 - 11:39 至水越峠0.6km - 11:54 至水越峠1.1km - 11:59 至水越峠1.2km - 12:08 至水越峠1.7km - 12:12 至水越峠1.8km - 12:19 至水越峠2.1km - 12:34 大和葛城山山頂 - 12:40 至水越峠2.1km - 12:46 至水越峠1.8km - 12:48 至水越峠1.7km - 12:54 至水越峠1.2km - 12:57 至水越峠1.1km - 13:06 至水越峠0.6km - 13:18 水越峠登山口

天候

晴れ→曇り→雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

8/23 7:49

太尾東尾根ルート登山口。

8/23 7:57

台風・雨の影響か、登山道には枝等が散乱している。

8/23 8:14

尾根合流地点。

8/23 8:39

イガグリ。歩行中に落ちてこないことを祈る。

8/23 8:54

今週の大阪の空は見通しが良く、この日もあべのハルカスを始めとして大阪市内の高層ビルが見て取れた。

8/23 8:55

大和葛城山。この時はあちら側で大雨に見舞われるとはつゆ知らず。

8/23 9:20

広場到着。9時20分なり。

8/23 9:20

少し雲が増えつつある。

8/23 9:38

8/23 9:41

大和葛城山山頂が雲に覆われてしまった。

8/23 9:56

山頂の雲はどこかへ去った模様。雲は流動的。

8/23 10:14

御所方面も見通しが良く素晴らしい景色。

8/23 11:22

水越峠大和葛木山登山口。

8/23 11:28

久しぶりに訪れたが、雑草の伸びる勢いが凄くもう少ししたら階段が隠れてしまいそう。

8/23 12:04

大和葛木山から見た御所の風景。

8/23 12:13

パラシュート広場。この時点で雨が降り始めている。

8/23 12:27

ロッジ付近。凄い雨に濃い霧も。

8/23 12:34

誰もいない山頂。

8/23 12:40

大和葛城山から見た金剛山。

8/23 12:40

あっという間に隠れてしまった。

8/23 12:42

と思いきや、すぐに姿を現す金剛山。

8/23 12:45

金剛山から7.1km。ずいぶん歩いたものだ。

8/23 13:18

無事下山。

撮影機器：

iPod touch Apple

感想

xoo3jp

8月23日（土）は一人金剛山〜葛城山を歩くトレーニング。
トレーニングに加え、先日日記をアップした書籍「2万5000分の1　地図の読み方」を読み進めたこともあり、地形を意識しながら登山道を歩いた上で地図で地形を確認し、歩いた実感と図面の擦り合わせも行いつつの山行となった。これが結構面白かったので、これまで所有していなかったマップケース等を揃えて歩くだけでなく地形にも意識を向ける機会を増やしたい。

この日のコンディションは、金剛山側では順調であったが、大和葛木山側では巻き道を終えた直後の登り階段で両足を攣ってしまった。症状が治まったので、山頂でしっかり休憩を取ろうと考えていたところに、雨が降り始め、見る見る雨脚が強まったこともあり、山頂での休憩がしっかり取れなかった。これが災いして、山歩きの面では足の状態に問題がなかったのだが、帰路の運転中に症状が再発しそうになったのには肝を冷やした。

ところで、金剛山から見たあべのハルカスだが、この日の帰宅後にそちら方面に出かけることとなった。はるか彼方からもそれと分かるだけあり、近くで見ると本当に高いビルだった。