記録ID: 4992852
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
今倉山北尾根バリエーションルートより御座入山・今倉山・二十六夜山
2022年12月10日(土) [日帰り]
meikotoyama
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:54
6:59
56分
スタート地点
15:59
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入山口から猿焼山までは実線(25000図は実線は登山口から途中まで、山と高原地図は実線)にしては荒れている。倒木多数あり、踏み跡もはっきりしない。尾根筋に上がればそのままピークに。 その後、ぼぼ尾根筋を意識して進む。 [猿焼山から先はバリエーションルート] エビラ沢ノ頭から先の下降地点、少し下りた先から尾根が分かれる。下り口注意、急下降なのでそちらに気を取られないように、少し下りたら尾根分かれを確認して左尾根を行く。 パラジマノ頭手前は右側にトラロープがあり、それ沿いに上がった。 パラジマノ頭先、すぐに林道の法面の上に出る。25000図には林道の表示は無し。山と高原地図には林道の表示があり、実際はそれより伸びている。法面は右手を一度登りきり、少し下った後、右側に少し回って下り最後に林道にトラバース気味に歩けば下りられる。踏み跡あり。 林道渡り、反対側の法面を登り西ヶ原ノ台へ。 西ヶ原ノ台1246は直登せず、右側からトラバース気味に巻く踏み跡がありそれを進み、古い作業小屋前に出る。 作業小屋から先は小屋の右側から御座入山へ向かう尾根をいく。尾根少し右寄りに進み、後座入山の道標より少し西側に出た。 バリエーションルート全般的に、 落ち葉で踏み跡があってもわかるところは少なく、また、登り下りが繰り返される。基本尾根を行く。急登の直登と下りあり。落ち葉で滑りやすい。また、トラバースも落ち葉で滑る。 細い尾根もあるが、注意して歩けば問題ない。 ピンクテープは境界杭のための印だったりもするようで、それもあったりなかったり。無いところは全く無い。途中からあまり当てにしなかった。 [ここから先は一般ルート] 今倉山→赤岩→二十六夜山は整備されて歩きやすい 二十六夜山から上戸沢までは落ち葉でルートが隠れているところがある。 二十六夜山からの下り、仙人水までのルート上、大きく右に曲がる場所には、直進しないようにロープが張られていた。 |
その他周辺情報 | 芭蕉月待ちの中先の駐車場に車を駐車。 綺麗なトイレがあり。 入山時1台。下山時2台。 山中トイレは無し。 登山口にポストは無し。コンパスにて登山届提出。 下山後、芭蕉月待ちの湯。 |
写真
感想
この時期の今倉山と二十六夜山を歩いてみたいなと思っていたところ、タイミングよく、行きましょうと声がかかった
提案されたのは、北尾根から今倉山へと。地図で確認したら、あれ?ルートが無い。ヤマレコで確認したら、歩かれている人の足跡はついているし、レコもある。注意するところを地図に書き込み、いつもより緊張のスタート。前を行く山友に一生懸命ついていき、要所要所、地図確認しながら無事に御座入山へ到着。私の足ではもう少しかかるかもと思いましたがなんとかなんとか。
激登りと激下りあり。そして直答!おまけに落ち葉だらけで滑る。気が抜けない。
山友のリードと、ヤマレコの以前の記録のおかげで、無事に御座入山へ着いた時は、とても嬉しかったです。
楽しみにしていた、今倉山、赤岩、二十六夜山の稜線歩き。一般ルートのなんと歩きやすいことか。富士山をずっと見ながら歩くことができました。赤岩からの360度の展望も、二十六夜山からの富士山の眺めも、本当に素晴らしかったです。
日照時間の一番短いこの時期でしたが、お天気も良く、視界も良く、途中、目指す先も確認しやすく、良かったです。リードしてくれた山友に感謝です。ヤマレコにも感謝です。
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