塔ノ岳、鍋割山縦走（大倉inout）

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:27

8:08 大倉バス停
8:12 8:12 大倉山の家
8:23 8:23 丹沢ベース
8:32 8:32 観音茶屋
8:46 8:46 雑事場ノ平
9:03 9:03 一本松
9:20 9:20 駒止茶屋
9:28 9:28 堀山
9:35 9:37 堀山の家
9:57 9:57 天神尾根分岐
10:23 10:33 花立山荘
10:47 10:47 花立ノ頭
10:51 10:51 金冷シ
11:09 11:50 塔ノ岳
11:50 11:52 尊仏山荘
11:52 11:54 塔ノ岳
12:06 12:07 金冷シ
12:18 12:18 大丸
12:28 12:29 小丸尾根分岐
12:36 12:36 小丸
12:41 12:41 鍋割山稜
12:57 12:57 鍋割山荘
12:57 13:17 鍋割山
13:17 13:18 鍋割山荘
13:18 13:20 鍋割山
13:41 13:41 後沢右岸尾根分岐点
13:54 13:55 後沢乗越
14:11 14:11 ミズヒ沢渡渉点
14:15 14:15 本沢渡渉点
14:29 14:29 二俣
14:51 14:51 黒竜の滝
15:35 大倉バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大倉バス停
バスは神奈中バスがたくさん走っていて安心

写真

12/10 9:40

山頂に到着する頃、隠れちゃうと嫌だからという恐怖心で富士山激写。この天気では全くの杞憂。

12/10 10:25

途中にいっぱい茶屋？山荘？があり、グレートトラバースでカツ丼食わされたところは此処かなんて思いながら、1番展望開けていた花立山荘。
ここではかき氷をサービスしてもらってましたね。

12/10 10:24

花立山荘から望む相模湾

12/10 10:40

伊豆半島の山々も

12/10 10:40

花立の頭あたりで影に隠れて一服
地元の方がいうにはみんな富士山見てて気が付かないよとのこと。

12/10 10:56

ちょっと平らになったなと思ったら山頂までもう一登り。

12/10 11:09

いやはや絶景なり。

12/10 11:10

横浜、東京方面

12/10 11:11

右から甲斐駒〜赤石岳まで南アルプスも
冬はこれが良い。

そして人も多い。人気あるな。

12/10 11:11

右から愛鷹山、金時山など箱根の山々
下にはこれから向かう鍋割山も

12/10 11:11

相模湾
真鶴岬が出っ張っているもよくわかる。

12/10 11:12

左は大山。
江ノ島の裏に三浦半島も

12/10 11:13

いつもの焼きウィンナー
隣の人にいいニオイするなと言われました。初めてじゃ。

12/10 11:54

予定より早いので、奥の丹沢山まで足を伸ばすべきか逡巡。
冷静に往復2時間は日暮れが怖いので断念。

12/10 12:06

一度降りて、金冷やし。
鍋割山縦走に向かいます。

なんで金冷しなんて名前？！

12/10 12:29

縦走路のちょっとした登りで結構足に来ていることに気がつく。

12/10 12:38

12/10 12:39

12/10 12:41

あの辺りか？鍋割山

12/10 12:41

丹沢山か思ったら、さらに先の蛭ヶ岳
名前からしてヤバい

12/10 12:51

鍋割山山荘が見えました！

12/10 12:58

鍋割山山頂
残念なことに標識の後ろに枯れ木。富士山隠れちゃう。

12/10 12:59

枯れ木を外しての富士山。
鍋焼きうどん食べている人がいっぱい

12/10 13:16

有名な鍋焼きうどんは既に売り切れ

12/10 13:18

コーヒーを淹れてサクッとと下山

12/10 13:54

後沢乗越で尾根が終わり、谷に降りる。
いかにも日陰で湿度が高そうな山中を通る。
ヤマビルがいかにも発生しそうで立ち止まりたくない感じ。

ガイド本見るとこのあとの林道のほうがヤバいらしい

12/10 14:33

ミズヒ沢渡渉点まで降りてから始まる長ーい林道。
これが実に長い。結局1時間半は歩いただろうか。
単調で辛い。
音楽を聞きながら歩こうかと迷ったが、ヤマビル注意の標識に警戒感を高めるためにグッと堪える。

2箇所くらい渡渉があったけど、水汲み場に停めてあった車はどうやって川を渡るのだろう・・・・

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Spikegunners

ヤマビルが怖くて避けていた丹沢。
活動が収まるという冬になったし、奥多摩の有名処も雲取山とか冬は降雪ありそうなところを残すだけとなったので、初丹沢として塔ノ岳、鍋割山を縦走してきました。
塔ノ岳へのバカ尾根は噂通りの体力勝負で非常に登り甲斐があり、山頂のほぼ360度の展望も素晴らしかったぁ。
一方、鍋割山はうどん食べなかったからか景色も塔ノ岳と比べると感動はそれほどではありませんでしたが、なんと言っても下山時の林道が長くてメンタルつらかったです。
それでも思い返してみても塔ノ岳の景色最高でした！