釈迦岳（比良山）

2014年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 6.9km
• 登り: 887m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:49

距離 6.9km 登り 887m 下り 930m

7:50 スタート地点
8:40 8:48 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
9:18 9:22 釈迦岳
9:47 9:51 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
10:39 ゴール地点

がんばって、ハイペースで登ろうと意気込みましたが、1名の方にぶち抜かれ戦意喪失…。それ以降、マイペースに戻し、登山を楽しみました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場があり台数もかなりとめられそうです。

コース状況／危険箇所等

8:15 イン谷口　9:40 釈迦岳三角点　10:40 イン谷口
危険個所は特にありませんが、花崗岩が多く、今日のように濡れていると岩の上は滑りやすいので要注意です。

写真

8/24 8:00

広々な駐車場で、とても良いです。私のほかに3台

8/24 8:04

今日は地図を忘れてしまい、この地図をがん見ですが、記憶が足りませんでした…。

8/24 8:04

登山口から少しの間、舗装された道が続きます。

8/24 8:05

道沿いの川は、水量が多いのでしょうか？今日が初めてなので、わかりません…。でも、きれいな水です。

8/24 8:06

山の妖精が出てきそうですが。

8/24 8:06

粉々になった花崗岩が砂利となった道です。山から水があふれ、小川になっています。

8/24 8:08

花崗岩の風化をみると、広島県の土砂災害を思い浮かべてしまいます…。

8/24 8:08

8/24 8:09

水量が多いので、注意しながら歩きます。周囲に人もいないので、案山子のように両手を広げてあるきます。

8/24 8:10

8/24 8:11

何の花でしょう…？

8/24 8:11

ここも登山道がミニ沢になっています。岩も濡れていて、滑りやすいため、要注意です。帰り際、2回、滑りました…（笑）

8/24 8:12

綺麗な水です。

8/24 8:12

登山道っぽくなってきました。なだらかで歩きやすいです。

8/24 8:16

釈迦岳方面に向かいます。

8/24 8:24

えぐれた花崗岩の登山道。御在所岳のようです。

8/24 8:24

8/24 8:26

見晴らしはあまり良くありませんが、時折、このように琵琶湖が見えます。

8/24 8:26

ロングの写真。

8/24 8:26

ご覧のようにマークされているので、迷わず登れます。地元の登山連盟の方々でしょうか？感謝します。

8/24 8:34

今日は霧が濃く、視界が悪い。

8/24 8:37

結構な急登。ハイペースで登ることを決めていたので、足がややきつくなりました。

8/24 8:49

8/24 8:50

登山道はしっかりしていますが、誤って滑ると、かなり落差があるので、危険です。注意しましょう。

8/24 8:52

だんだん霧が濃くなってくるとともに、暑さが増します。そして、滝のような汗が…。

8/24 8:53

8/24 8:54

ゴンドラ跡でしょうか？

8/24 8:55

花の名前がわかりません…。

8/24 8:58

釈迦岳いきます！

8/24 9:03

続く、急登。今日はなんだかピンが甘い…。

8/24 9:09

なんだか苦しそうな木です。

8/24 9:11

でかい岩。

8/24 9:16

心地い尾根です。急登の合間に時折、このような尾根があります。

8/24 9:20

釈迦岳いきます！

8/24 9:26

って…到着です。

8/24 9:27

三等三角点をパチリ。虫が多くて、困りました…。

撮影機器：

DMC-FZ28 Panasonic

感想

kyutaro

2か月ぶり？の登山。9月には南アルプスの予定なので、それまでにならし登山を数度、済ませておきたく、やってきました。
1000メートルちょこっとのお山ですが、山中のバリエーションがあり、なかなか、楽しめました。ただ、蒸し暑い山でしたので、汗かきの人は着替えが必要です。