金剛山(↑旧もみじ谷本流〜ダイトレ↓)


- GPS
- 04:21
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 806m
- 下り
- 787m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:20
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【もみじ谷旧本流ルート】本流ルート分岐で、右に行くと本流ルート、左が旧本流ルート(わかりやすい手作り看板あり)。旧本流ルートはお助けロープがないと登り難いザレた壁があります。その壁の後も急登が続くルートです。 【ダイトレ】言わずもがなのダイトレ。危険箇所はなく案内も充実しており、道迷いの懸念は少ないです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
3ヶ月ぶりに金剛山へ。そして、さらに久しぶりにもみじ谷で登りました。記録を見返すとどうやら1年以上、もみじ谷で登っていなかったようです。滝谷で登ったり、新規開拓してたからですね。
さて、久しぶりのもみじ谷はやっぱり良い感じ。ぼっくりアートも健在で、入口から楽しませてくれました。第6堰堤の上で隠しアートを探していらっしゃる方々もいましたが、なんでそんな情報知ってるんでしょうね、と、下調べもせずに急遽決まった山行だった我々がダメなんですよね。ぼっくりアートに興味のない奥様に急かされ、探すこともなく通過してしまいました。
第6堰堤から上は左の尾根に登る道があるはずでそこを登るつもりがわからず、これかなと思う踏み跡はあったけど荒れていたのですぐ引き返すなど、結局、旧本流と現本流の分岐まで来てしまいました。どっちも登った記憶はありますが、どっちが登り易いか〜などは全く覚えてなくて、なんとなくピンクテープに導かれて旧本流へ。で、2年以上前にMu連れで登ったときに行き止まったザレザレの壁に遭遇。そこで漸くこのルートだったのか・・・と思い出した次第。でで、その時は壁を直登できず断念して左に逃げたのですが、今回はお助けロープがぶら下がっていたので難なく突破。その後も急登でしたが、お助けロープだらけで無事、登り切ることができました。なんかリベンジを果たしたような気分で、ちょっと嬉しい。
下山はダイトレで。水越峠〜金剛山のダイトレは過去に1回登ったことがあるのみで、下山は初。階段地獄の印象が強いですが、平坦で歩きやすい部分も多いですね。途中で奈良盆地を見通せるところにベンチもあって、ランチされている方もいて印象が変わりました。が、水越峠からはもみじ谷なんかで登る人が多いようで、すれ違った人は少なかったです。
分岐の多いもみじ谷もかなり制覇したかなぁと思いますが、以前、鳥のエサ場に直接出てきた方(たしかy***さんだったはず)の記憶が強烈だったので、次はそのルートを探したいと思います。
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