33_岩湧山

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:35

8:10 河内長野ゴルフセンター横一徳防山登山口
8:21 8:22 二ノ坂
9:06 9:09 一徳防三角点
9:46 9:46 編笠山
10:44 11:09 岩湧山
11:29 11:29 横谷・ネバシ谷方面分岐
11:33 11:34 扇山・夕月橋分岐
11:40 11:40 扇山
12:45 12:57 毘沙門天王取り付き
13:35 13:35 横谷山(滝畑レイクパーク内)
14:55 15:02 一徳防山
15:35 15:35 二ノ坂
15:44 15:44 河内長野ゴルフセンター横一徳防山登山口
15:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

徒歩

写真

12/11 8:08

久しぶりの岩湧山はやはり、ゴルフセンター横登山口からスタート

12/11 8:26

ルートは木には黄葉足元には枯葉がふんわり

12/11 8:39

まだ黄葉が見頃

12/11 9:00

12/11 9:04

一徳防山三角点に到着

12/11 9:08

登ってきた観音講尾根を振り返る

12/11 9:47

編笠山

12/11 10:02

ミヤマシキミ
枯れ葉の茶色い山中に真っ赤な味と艶やかな緑の葉っぱ

12/11 10:38

公衆トイレ横では萱刈実習が行われていた

12/11 10:39

山頂に続くすすきの階段

12/11 10:44

冬らしい山頂

12/11 10:44

12/11 10:47

定点観測

12/11 10:47

12/11 10:48

金剛山の雲が取れている

12/11 11:06

夏の鮮やかな山もいいけど、初冬も風情あり

12/11 11:10

いい景色です

12/11 11:12

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12/11 11:17

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12/11 11:29

久しぶりに鉄塔を下から覗いてみた

12/11 11:38

扇山
静かな山

12/11 11:38

4等三角点

12/11 11:44

更に鮮やかなミヤマシキミ（陽が射してきたせいか）

12/11 12:03

小百合尾根の表示版
大峰曼荼羅会さんの設置
上りのときはこちら側から見るが今回は降りで裏に表示があった

12/11 12:28

何度もこんなシダの藪こぎ
やっと抜けた

12/11 12:36

ここに出る

12/11 12:36

少し青空が増えてきた

12/11 12:37

梅の木橋から岩湧山を望む

12/11 12:39

ピンクテープが付いていたが、どう登るのか・・・。
左のブロック上をさらに左に進むか。

12/11 12:43

いつも気になっていた毘沙門天王への取り付き
今日は登ってみよう。黄色とピンクのテープあり

12/11 13:03

急斜面を登ると頭上に巨岩が現れた

12/11 13:07

左から回り込んで岩の上に出ると毘沙門天王の祠

12/11 13:08

12/11 13:24

尾根伝いの縦走路まに出た
思っていた以上に距離があった

12/11 13:28

12/11 13:35

滝畑山（横谷山）に到着

12/11 13:35

12/11 14:10

前よりも荒れてきているみたい

12/11 14:18

更に荒れてきた

12/11 14:32

尾根道に出た
予定通り一徳防山経由で下るか、それとも大ザオダニを下って二ノ坂に登り返すか

12/11 14:56

まだ日没までには時間もあるので一徳防山に登った

12/11 15:02

紅葉が綺麗

12/11 15:02

金剛山も晴れた

12/11 15:03

岩湧山はやっぱりいい

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

hiro-san

久しぶりに岩湧山に登った。
いろんなルートがあるが、河内長野ゴルフセンターからのルートが一番好きだ。舗装路を歩く距離が短い（自宅が近いので）。
直ぐに静かな山歩きが始まる。
初冬なのでルート上は落ち葉でふかふか。そして木々は常緑樹もあればまさに紅葉、黄葉も広がり目を楽しませてくれる。
適度なアップダウンもあり、急坂の道を登り切ると嘘のような開けた山頂。
今日は萱刈実習が行われていた。
曇り空だったので登山者は少ないかと思ったが山頂広場のベンチはほぼ満席。
帰り道は扇山を経て小百合尾根を激下り、ダム湖畔沿いに出て梅の木橋をわたり、今まで気になりながら取り付かなかった毘沙門天への取り付きから毘沙門天を目指す。
とても、登れそうにない急斜面をテープを頼りに登り始めるがテープはすぐに不明。暫くすると巨岩が頭上に、多分この岩の上かな？左に巻いて上に出ると祠があり毘沙門天が祀られていた。権現山から梨ノ木峠への尾根伝いのルートにすぐに出るかと思ったが意外と距離があった。
権現山手前から横谷に下りふなさこ林道に入り扇畑谷に入る。前から荒れていたけど更に荒れているよう。最後に急登を登りきり日野から一徳防山への尾根道に出る。
大サオ谷下るか迷ったが、一徳防山経由で下ってもヘッデン無しでゴールできそうな時間なので一徳防山に向かう。関電道の崩れたブロック階段をゆっくり登る。
青空の広さが増した空の下で金剛山、岩湧山を眺め観音講尾根の紅葉を愛でながら楽しい山歩きは予定通り16時前に河内長野ゴルフセンター登山口に下山した。
年内にあと何回岩湧山に登れるかな？