筑波山
- GPS
- 06:03
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 752m
- 下り
- 752m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
JR津田沼駅より自家用車乗り合わせで筑波山神社へ。 筑波山神社第3駐車場にて停車 |
写真
感想
私の目下の目標は、日本百名山の全山登頂。
その応援企画として、今回山岳会のリーダーが、私がまだ登ったことのない筑波山行を計画してくださいました。
参加者は、会員7名の他、見学者2名、会員の息子君、山岳会OBと、ゲストが沢山いらしてくださいました!
今回の発着点は筑波山神社。登りは白雲橋コースを辿りました。
樹齢数百年にもおよぶ巨大な杉が立ち並ぶ樹林帯歩きの他、弁慶七戻りを始めとした奇岩巡りを楽しむことができました。
天気は快晴。最高峰の女体山からは霞ヶ浦を始め、千葉・東京方面を一望することができました!
最高の天気故に、狭い山頂は人とすれ違うのが困難なほどに激混み(^^;)。
写真だけ撮り、あまり長居はせずに先に進みました。
ガマ石チャレンジを楽しみながら少し歩くと、御幸ヶ原に到着。
ザックを下ろし長めの休憩をとりました。
北西方向の展望が良く、雪化粧した日光白根山・男体山の他、皇海山、はるか遠くには磐梯山・西吾妻山も望むことができました。
眺望を楽しんだ後、有志8名で双耳峰のもう一つのピーク、男体山へ向かいました。
山頂付近には最近降ったと思われる雪が少し残っていました。
山頂からは南西方向の展望が良く、少しかすんでいたもののスカイツリーや富士山、浅間山等を眺めることができました。
男体山から下山後、御幸ヶ原で休憩していた3人と合流し、下りは御幸ヶ原コースを辿りました。
斜度が急な道だったので、足元に注意しながら下っていきました。
ケーブルカーの沿線を辿るコースで、途中間近を電車が過ぎ去ってゆき、中々の迫力でした!
コースの最後、筑波山神社付近では、見事に色づいた紅葉を楽しむことができました。
行動時間6時間、非常にゆっくりペースながら、全員無事に下山することができました。
下山後は、山麓のつくばグランドホテルの温泉に漬かり、疲れを癒しました。
一日を通して天気に恵まれ、良い思い出が沢山できました!
山行を企画してくださったリーダー、そして一緒に登ってくださった皆さん、ありがとうございました(^o^)丿
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