富士山・御殿場ルート（山頂は強風）

2014年08月26日(火) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,342m
• 下り: 2,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:00

4:30 富士御殿場口駐車場
4:36 大石茶屋
6:25 6:30 六合目小屋
7:00 7:05 御殿場口六合目
7:23 日ノ出館
7:35 7:40 わらじ館
8:15 赤岩八合館
8:30 見晴館
9:00 駒ヶ岳
9:20 9:40 富士山頂上浅間大社奥宮
9:00 朝日岳
9:00 伊豆岳
9:00 成就岳
9:00 久須志神社
9:00 久須志岳
9:00 久須志神社
9:00 成就岳
9:00 伊豆岳
9:00 朝日岳
10:00 駒ヶ岳
10:00 見晴館
10:15 赤岩八合館
10:30 砂走館
10:40 わらじ館
11:00 日ノ出館
11:25 11:30 下り六号（走り六号）
11:50 大石茶屋
11:50 富士御殿場口駐車場
11:50 ゴール地点

天候

麓は晴れ、8合目から上は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口の駐車場（交通規制はなし）、空いてました。

コース状況／危険箇所等

ほかの5合目と比べて標高が低い、歩く距離が長いです。
途中の山小屋も少ないので飲料は多めに持参することをお勧めします。
大砂走りは靴に砂が入って大変、スパッツなどあると便利です。汚れが激しいので新しい靴は可哀想かも。長い下り坂なので膝も痛めないよう注意しましょう。

写真

8/26 4:25

4時30分、夜明け前に出発

8/26 4:55

次郎坊

8/26 19:21

標高2000m

8/26 5:43

荷揚げ風景

8/26 5:45

8/26 19:22

新6合目

8/26 19:22

8/26 7:00

6合目

8/26 7:23

標高3000m

8/26 7:35

わらじ館

7合4勺

8/26 8:15

8合目、この先は徐々に風が強くなってきました

8/26 8:16

8合目は山小屋が朽ち果ててます

8/26 19:24

御殿場口の鳥居

8/26 9:04

富士宮口、工事中です

8/26 9:31

吉田口

8/26 9:33

東京屋で一休み

8/26 9:36

そろそろ営業終了の山小屋もありました

大砂走り

駐車場から富士山を見上げる。山頂付近はすっぽり雲の中

撮影機器：

Canon PowerShot A810 Canon

感想

Sardar22

御殿場ルートは交通規制対象外、駐車場も第二が半分くらい。第三は数台のみでした。やはり気象情報を見れば下り坂だったのでこんなものでしょう。
登山口から2000m過ぎまでだらだらと登ります。その先はジグザグの急登に変わります。宝永山と肩を並べるくらいの標高を稼ぐのに結構時間が掛かります。そして休憩できる山小屋がほかのルートと比べて少ない。今回は曇がちでしたが帽子など日焼け対策は必要です。

8合目付近でガスが出てきました。ここで雨具を着用しました。
その先で風が強くなり、ガスが更に深くなってきました。
そして鳥居をくぐり、お鉢に到着。
富士宮口に向かうと神社は工事中でした。参拝して吉田口へ。
お鉢は更に強風で時折、身体ごともっていかれそうに。
危険なのでお鉢めぐりはやめました。
神社で納経帳に写経してもらい。お守りを拝して東京屋で小休止。
登山者の数は少なめ、皆さん思い思い暖を取っていました。
山頂の小屋は営業終了も数件ありました。

下山も横から下から吹き付ける風雨と足元に注意しました。
大砂走りの後半からガスが切れて、5合目の登山口に戻るころには日差しも....。
駐車場から見上げると青空に富士山....ただし山頂付近は雲が掛かったままでした。