鳳凰三山

2014年08月23日(土) 〜 2014年08月24日(日)

• GPS: 15:31
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,875m
• 下り: 2,137m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:25

10:05 夜叉神峠登山口
11:20 11:20 夜叉神峠
11:25 11:35 夜叉神峠小屋
13:05 13:10 杖立峠
14:13 14:13 火事場跡
15:00 15:00 苺平
15:30 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:05

6:00 南御室小屋
7:20 7:25 砂払岳
7:30 7:50 薬師岳小屋
8:10 8:25 鳳凰山（観音岳）
9:35 9:35 アカヌケ沢の頭
9:40 10:05 賽の河原
10:35 11:00 鳳凰小屋
11:38 11:45 五色滝
12:10 12:10 白糸の滝
13:10 13:10 鳳凰滝
13:55 13:55 南精進ヶ滝
16:05 青木鉱泉

天候

1日目：曇り一時晴れ
2日目：曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

写真

8/23 9:46

夜叉神登山口

8/23 10:11

緩やかな上り坂

8/23 11:23

夜叉神峠の碑
夜叉神小屋前

8/23 11:33

マツムシソウ

8/23 11:37

夜叉神小屋

8/23 12:25

緩やかな尾根道

8/23 13:19

杖立峠

8/23 14:51

ベニテングダケ

8/23 15:01

途中、南御室小屋の夕食案内

8/23 15:31

南御室小屋

8/23 15:47

美味しい水

8/23 17:36

南御室小屋の夕食

8/23 18:00

ミヤマトリカブト

8/24 5:07

夜明け間近

8/24 5:10

ご来光

8/24 7:00

森林限界を超えたが、北岳は、ガスの中

8/24 7:02

富士山

8/24 7:07

甲府盆地

8/24 7:25

薬師岳小屋

8/24 7:35

薬師岳山頂

8/24 7:36

相変わらず北岳は、見えず

8/24 7:41

観音岳への稜線は、バッチリ

8/24 7:42

観音岳へ向かって

8/24 8:12

観音岳山頂

8/24 8:14

タカネビランジ

8/24 8:16

地蔵岳と赤抜沢の頭

8/24 8:16

オベリスクを望遠

8/24 8:52

だんだんと近づいてきた

8/24 9:10

北岳は、相変わらず頭は見えず

8/24 9:11

白根御池小屋

8/24 9:35

タカネビランジとホウオウシャジン

8/24 9:36

北岳は相変わらず

8/24 9:38

赤抜沢の頭からオベリスク

8/24 9:44

オベリスク

8/24 9:49

オベリスク拡大

8/24 9:55

甲斐駒ヶ岳

8/24 9:52

頂上が微かに

8/24 10:04

オベリスク拡大

8/24 10:35

ヤナギラン

8/24 10:48

鳳凰小屋

8/24 11:39

五色滝看板

8/24 11:40

木の間から五色滝

8/24 12:11

次、白糸滝

8/24 16:02

ドンドコ沢を下り終えました

8/24 16:06

青木鉱泉

9/7 15:27

鳳凰三山・山バッジ

9/7 15:45

地蔵岳，鳳凰小屋・山バッジ

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

kuma-hiro

今年の夏は天気が悪いですが、この山行は、幸いにも雨に降られずに終えました。ただ、山行中は、尾根伝いで、本来なら白根三山の雄姿が手に取るように見えるはずであったが、殆ど見る事ができなかった。
1日目は、森林内歩き。2日目、薬師岳から地藏岳のオベリスクまでは、気持ち良い尾根歩きでした。また、いつか、白根三山を眺めながら歩いてみたいと思った。
地蔵岳のオベリスクは、大きさにびっくりした。しかし、よく考えてみれば、麓からでも、それと分かる地蔵岳の象徴なのだから、当然と言えば当然か。
アカヌケ沢の頭から青木鉱泉までは、標高差1700mの急傾斜、足にきました。いくつかの滝があるコースなのですが、それらを見る余裕もなく、ひたすらに下った。
今回の山行では、何よりも、タカネビランジと、ホウオウシャジンという、鳳凰三山を代表する花を見ることが出来たのは良かった。