開聞岳【鹿児島県指宿市】

2022年12月16日(金) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,869m
• 下り: 1,853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:29

8:04 開聞登山口バス停
8:14 8:14 一合目
8:28 8:31 二合目
9:04 9:06 五合目
9:12 9:14 六合目
9:32 9:36 七合目
9:40 9:41 仙人洞
9:43 9:44 八合目
9:54 9:56 九合目
10:13 10:40 開聞岳
10:41 10:44 九合目
10:53 10:59 八合目
11:00 11:01 仙人洞
11:03 11:03 七合目
11:18 11:21 六合目
11:26 11:27 五合目
11:55 11:56 二合目
12:09 12:15 かいもん山麓ふれあい公園
12:15 12:21 かいもん山麓ふれあい公園管理棟
12:27 12:28 一合目
12:36 12:36 開聞登山口バス停
12:36 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

今日は列車のみの移動でしたが、時間的に厳しいなら路線バスも併用すると、時間に幅が取れる。指宿枕崎線は、海辺を通るのでとても景色が良い。桜島も見える。
ちなみに車の人は駐車場が十分あるので気にする必要は無いと思う。

コース状況／危険箇所等

開聞駅にもトイレが有ります。
登山口付近の公園にのみトイレが有ります。
周辺にコンビニなど店は無い。自販機はある。
コースの状況は写真の通り。

その他周辺情報

指宿駅に足湯が有ります。温度は低め。
温泉はたくさん有りますがよくわかりません。

写真

12/16 7:58

鹿児島中央駅を朝6時20分に出て1時間40分。
表示板の絵が何故か怪獣。すごくいい!

12/16 8:27

登山口　わかりやすい。ここにトイレは、無いので、手前の公園を利用します。

12/16 8:28

登山道の様子。凝灰岩と溶岩が堆積した道。
ザクザクして足に優しいが、下りは滑る。

12/16 8:37

登山道は概ね狭い。

12/16 9:02

途中、一旦展望が開ける。
この山は意外とビューポイントが少ない。
その分、空が開けた時の感動大きい。

12/16 9:26

だんだん岩が大きくなる。

12/16 9:27

しかし、岩だらけ

12/16 9:35

なるほど。屋久島、種子島などが見えるのか。

12/16 9:35

全く見えん。左端は佐田岬　肉眼でうっすら屋久島は見える。

12/16 9:43

険しい所もある。雨の日は滑るかな。でも高度感は無いので、楽しく進める。

12/16 9:59

地図と同じ地形が見える。

12/16 10:01

こんなとこも。しっかり固定されてはいるものの、手作り感があって、少しだけ、不安

12/16 10:02

山の裾野の形状がキレイ

12/16 10:06

寒くはないと思っていたけど、霜柱ができてました。

12/16 10:15

到着　風が冷たい。展望は360度で、本島の端っこだけあって、海が広い。
鹿児島県か〜遠くに来たなあ。

12/16 10:15

晴れならもっと良いのに。

12/16 10:23

一応、三角点

12/16 11:56

南国と思っていたが、12月だけあって花は見られませでした。見たことのある植物ばかりだが、植生は豊富で、落葉樹より常緑樹が多い。

12/16 12:08

下山時の公園より。
薩摩富士と呼ばれるだけあって、シンメトリーな美しい山容をしている。

12/16 13:01

開聞駅近くのやまちゃん。
赤味噌ラーメン　意外と美味しい。
ちなみに白味噌ラーメンも有ります。

12/16 13:39

菜の花がもう咲いている。

12/16 14:34

何故かこの駅で、乗客の多くが写真を撮ってました。ここから開聞岳をバックにいい絵が取れるみたい。ポスターになってた。
みんなに合わせて写真撮れば良かった。

12/16 14:53

観光列車たまて箱　切符を買おうとしたら、売り切れと言われ乗れませんでした。
内装がオシャレ。乗りたかったなあ。

12/16 15:32

指宿駅　ポストもたまて箱

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

キンキン

福岡出張と全国旅行支援事業に便乗して鹿児島県に行ってきました。
電車で行ける百名山と指宿枕崎線に乗りたかった(つばめ新幹線も)ので開聞岳へ
スーツケース等は博多のコインロッカーに置いて、一泊分の荷物を持って前の晩に鹿児島駅周辺に宿泊し、朝暗いうちから出発した。
なかなか来れない所なので、ゆっくり登りました。
今週の天気は、晴れのち雨と微妙な天気でしたが、なんとか降らずにもって良かった。
欲を言えば、晴れてほしかった。
風は冷たいのですが、風が無ければ薄手のフリースと薄手のメリノウールシャツで、汗をかくくらいです。
百名山だけあって、平日にも関わらず登山者は20人以上すれ違ったと思います。
急登もなく距離も短いので登りやすい山だと思います。
山頂の景色は海が近くとてもキレイです。家が近ければ、毎週でも登りたい。
今日は、時間に余裕があるので、山頂でのんびりしたかったけど、風がよく当たるので、ダウンを着ても寒かった。
ただ山頂は狭いので人が多い休日などは、余りのんびりできないと思います。
九州の南端を実感できる良い山旅でした。
帰りは、指宿駅の列車待ち時間に足湯でくつろぐ。
鉄道が好きな人なら良いですが、開聞へは、列車本数が少ない上、乗換があったりするので、注意が必要です。
GPSのログが変な事になっているので、距離、標高はあってません。