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Yamareco

記録ID: 5006806
全員に公開
ハイキング
甲信越

国上山 山の神参道・再探索→コンプ◎

2022年12月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
5.7km
登り
358m
下り
348m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:13
合計
2:33
11:16
42
11:58
11:58
6
12:04
12:04
30
12:34
12:34
41
13:15
13:28
21
休憩 旧ちご道分岐
13:49
ゴール地点
天候 くもり稀に小雨、無風。気温は5度前後。
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 てまりの湯。500円(17時以降300円)。入館時に住所氏名電話番号を記入します。
今日は全山が落ち葉のじゅうたんです。今日は、春に探索して(2022/4/24)一部でルートロスしてしまった「山の神参道」の再訪です。まず南側から山頂に向かいます。
2022年12月16日 11:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
6
12/16 11:29
今日は全山が落ち葉のじゅうたんです。今日は、春に探索して(2022/4/24)一部でルートロスしてしまった「山の神参道」の再訪です。まず南側から山頂に向かいます。
国上寺さん前ですこしみぞれが。
2022年12月16日 12:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 12:04
国上寺さん前ですこしみぞれが。
お弥彦様はだんだん下まで白くなるようになってきました。
2022年12月16日 12:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 12:19
お弥彦様はだんだん下まで白くなるようになってきました。
誰もいません
2022年12月16日 12:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 12:24
誰もいません
山頂の仏塔
2022年12月16日 12:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 12:33
山頂の仏塔
東面はキリーク(阿弥陀)、南面はバン(大日),のようです。
2022年12月16日 12:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 12:33
東面はキリーク(阿弥陀)、南面はバン(大日),のようです。
山頂広場の前夜の雪には、5,6人の足跡がばしばし残っていました。みなさん朝から登られるんですねー。
2022年12月16日 12:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 12:34
山頂広場の前夜の雪には、5,6人の足跡がばしばし残っていました。みなさん朝から登られるんですねー。
北側におりて山頂をふりかえる。
2022年12月16日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 12:43
北側におりて山頂をふりかえる。
古峰神さんの祠が見えてきました。先に山の神様にお参りしてからここに戻ります。
2022年12月16日 12:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 12:44
古峰神さんの祠が見えてきました。先に山の神様にお参りしてからここに戻ります。
●参道標石 その5。

集落にある標石を「その1」として山側にカウントしてみました。一般ハイキングコース上にあるこの標石のちょっと下から、北におりていきます。(非正規ルートです)
2022年12月16日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 12:55
●参道標石 その5。

集落にある標石を「その1」として山側にカウントしてみました。一般ハイキングコース上にあるこの標石のちょっと下から、北におりていきます。(非正規ルートです)
倒木等はたまにありますが基本、きれいな道です♪
2022年12月16日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 12:57
倒木等はたまにありますが基本、きれいな道です♪
前回、ロスト後に復帰した地点に立つと、ルートは明瞭で、190mコンターの小ピークを北側に捲いていました。
2022年12月16日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 13:00
前回、ロスト後に復帰した地点に立つと、ルートは明瞭で、190mコンターの小ピークを北側に捲いていました。
●参道標石 その4

前回は会えなかった標石をはっけん。おや?
2022年12月16日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 13:01
●参道標石 その4

前回は会えなかった標石をはっけん。おや?
ごく最近の枝払いの跡が随所にあり、下まで断続的に払われていました。この道を残そうとしてくださる方がいらっしゃるんですねー。ありがたや。
2022年12月16日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 13:01
ごく最近の枝払いの跡が随所にあり、下まで断続的に払われていました。この道を残そうとしてくださる方がいらっしゃるんですねー。ありがたや。
前回ロストした地点に着いて、登り方向を振り返ります。右のユズリハの茂みに進むべきところを、左の、下やぶがなくて歩きやすそうな松林に入っていってしまったのでした。「この道は尾根通しについている(はず)」という先入観もありました。
2022年12月16日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 13:03
前回ロストした地点に着いて、登り方向を振り返ります。右のユズリハの茂みに進むべきところを、左の、下やぶがなくて歩きやすそうな松林に入っていってしまったのでした。「この道は尾根通しについている(はず)」という先入観もありました。
るんるんと下る♪
2022年12月16日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 13:05
るんるんと下る♪
●参道標石 その3
2022年12月16日 13:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 13:11
●参道標石 その3
るんるん♪
2022年12月16日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 13:13
るんるん♪
●参道標石 その2

(旧)ちご道(今は沢水の導管のある道)との分岐に着きました。ここの標石は以前から倒れています。
2022年12月16日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/16 13:17
●参道標石 その2

(旧)ちご道(今は沢水の導管のある道)との分岐に着きました。ここの標石は以前から倒れています。
●参道標石 その1

集落に出て、ramisukeさんが紹介されていた集落内の標石をみつけました。いまは民家さんの敷地内?です。
2022年12月16日 13:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 13:34
●参道標石 その1

集落に出て、ramisukeさんが紹介されていた集落内の標石をみつけました。いまは民家さんの敷地内?です。
その向かいには小さな石の祠に、おそらく阿弥陀如来様が。お花のお供えもあって大事にされています。
2022年12月16日 13:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 13:35
その向かいには小さな石の祠に、おそらく阿弥陀如来様が。お花のお供えもあって大事にされています。
下山した出口には「林照堂筆塚」が。ベンチもあって以前は小さな園地だったのかもです。由来は調べてもわかりませんでした。※鍛冶職人界と関係しているようです。
2022年12月16日 13:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/16 13:36
下山した出口には「林照堂筆塚」が。ベンチもあって以前は小さな園地だったのかもです。由来は調べてもわかりませんでした。※鍛冶職人界と関係しているようです。
アズキナシまたはウラジロノキの、落ちた実。
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アズキナシまたはウラジロノキの、落ちた実。
いつまでも目立つサルトリイバラの実も、そろそろ落ち切ってなくなるかも。
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いつまでも目立つサルトリイバラの実も、そろそろ落ち切ってなくなるかも。
イワガラミのたわわな実と、
2
イワガラミのたわわな実と、
するどい冬芽。ピンボケちゃいましたが「ひつじ顔」の三角の葉痕が見えます。
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するどい冬芽。ピンボケちゃいましたが「ひつじ顔」の三角の葉痕が見えます。
マルバマンサクの冬芽。マンサクを見ると私は松任谷由実さんの「春よ,来い」(1994)を反射的に思い出しますが,うーん,歌詞とはちょっとイメージ違うかな・・・
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マルバマンサクの冬芽。マンサクを見ると私は松任谷由実さんの「春よ,来い」(1994)を反射的に思い出しますが,うーん,歌詞とはちょっとイメージ違うかな・・・

感想

葉が落ち切った頃合いにて、春の探索で(2022/4/24)一部ルートロスしてしまった「山の神参道」の再訪です。前回と逆に上からくだってみたところ、ぶじきれいにトレースできました。新しい枝払いの痕跡に、この道がまだ生きていることを知りました。

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