白老川〜675P

2014年08月27日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 748m
• 下り: 730m

コースタイム

7：28出発ー7：40入渓ー8：42　415二股ー10：00コル10：18−10：37　675P11：00−11：15コルー11：37　660P11：45−12：54　415二股13：07−14：14白滝の下14：21−14：36下って525二股ー14：59白老大滝線霧夏橋ー15：41帰着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/27 7:04

今日、登る予定の675P

8/27 7:28

白老岳林道入り口

8/27 7:40

白老岳橋から入渓

8/27 7:43

今年7月17日大星沢右股を登った時に比べ水量が多い

8/27 7:48

標高330m附近4m、4mの連滝

8/27 7:57

標高345m二股、左股は大星沢、今日はここから右股へ入る（白老川本流？）

8/27 8:03

椎茸もう遅かった

8/28 8:12

標高360m附近大きな滑の斜滝

8/27 8:09

自分撮り

8/27 8:12

振り返る左岸の支流がハングの滝となって合流

8/27 8:13

振り返るその2

8/27 8:15

滑床が続く、色が綺麗だ

8/27 8:40

段差

8/27 8:45

標高415m二股、右股を行って675Pを登ったら、ここに戻って左股を登る予定

8/27 8:52

すぐに2〜3mの滝

8/27 8:58

標高435m、右の細い流れに入る

8/27 9:01

小さな滑の二股、右に入る

8/27 9:06

標高520m附近で水が涸れる

8/27 9:28

シダの斜面で楽させてもらう

8/27 9:32

笹薮漕ぎとなる、根曲がり竹でないのがありがたい

8/27 10:06

675P北のコルに着く、前方に737P（左）、722P（右）

8/27 10:17

コルから675Pへ向かう

8/27 10:21

笹薮が薄くなると、鹿の足跡があり害獣扱いを受けている鹿に小声で感謝。日頃、自宅周辺に来る鹿には困っているがこんな時は・・・、身勝手な自分を恥ずかしくも思う。

8/27 10:25

視界が開け、722P（左端）、614,8P（三角点名：白老山）（右端）

8/27 10:25

704Pの右に樽前山

8/27 10:36

675P近し

8/27 10:42

675P着、一番高い所の木

8/27 10:36

ピークから944,7P白老岳南峰

8/27 10:41

989,2P（三角点名：伊礼不志）、ホロホロ山は雲の中

8/27 10:41

737P＆722P

8/27 10:51

カメラケースにガムテープを貼っておく

8/27 10:52

ダニを見つけたら貼り付け、そのまま、また貼り付けておき繰り返し使って、下山後二つに折ってゴミ箱へ

8/27 10:59

白老大滝線が見える

8/27 11:10

675Pからの下り、このあたりでは一番の鋭峰722P好きな山だ。

8/27 11:23

コルから北の660mP方向、どれだけの薮漕ぎを強いられるのだろうか？疲れたのか気持ちが後ろ向き。

8/27 11:30

登るにつれ景色も良くなる、写真撮影で一息入れる。

8/27 11:35

そして、ありがたい鹿道

8/27 11:41

675P北の660Pから722Pを挟んで風不死岳（左）、樽前山（右）

8/27 11:42

三角点名：白老山の右に森野が見える

8/27 11:42

瓦斯山

8/27 11:42

先ほど登った675P

8/27 11:46

ホロホロ峠付近

8/27 12:05

660Pから北に下って標高580mで沢に下りた。沢近くなって水音が聞こえた時は嬉しかった。

8/27 12:30

標高490m附近5mの滝

8/27 12:32

小滝

8/27 12:36

小滝

8/27 12:44

滑

8/27 13:08

標高415m二股に戻って来た、今度はこれを遡行。

8/27 13:17

小滝

8/27 13:20

薄水色の滑、色がいい

8/27 13:23

黒い滑

8/27 13:27

標高455m附近、5m

8/27 13:35

滑、好きです。

8/27 13:39

いいね〜

8/27 13:44

不法投棄か？橋が近くなるとこんなものが。

8/27 13:54

小滝

8/27 14:00

白滝水流橋と4mの滝、クラックに足を入れ快適に登る。

8/27 14:13

白滝と言うのかな？40〜50mありそうな大きな滝、登った人もいるようだ。

8/27 14:19

滝の傍で

8/27 14:19

白老岳（右）と南白老岳（左）

8/27 14:39

標高525m二股まで戻って右股に入る出合に2m、2mの連滝。

8/27 14:44

滑

8/27 14:48

そして滑滝10m弱

8/27 14:49

下段、快適に楽しく登る。

8/27 14:51

上段、今日のご褒美のようだった。

8/27 14:53

霧夏橋

8/27 14:59

橋の下の、これを少し登って容易に白老大滝線へ出た。

8/27 15:07

白滝水流橋から今日登った675P(右）、660P(中央）

8/27 15:07

橋の上から白滝を望む橋のたもとには駐車帯がある。

8/27 15:18

今日登った山を見ながら、白老大滝線を約2,5Kmテクテク歩いて車に戻った。

8/28 18:28

GPSトラック

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

感想

yamakichi

また白老川、HP赤鬼沢で白老川本流の遡行記事を参考に、以前から冬に登ろうと思っていた675Pにも登り、ピークハントと沢登りを楽しんだ。
白老の沢や川は滑や淵が綺麗で滝登りも楽しめ、最近は入渓者が多い。
今日も大星沢右股へ行ったと思われる（車の駐車状況から）方が先行していた。
675Pと、その北の660Pに笹薮漕ぎで登ったが想像以下の薮漕ぎだったのに、帰宅して車から降りたらペンギン歩きになってしまった。情けない。
霧夏橋には奥白川の沢、白滝水流橋には源白水の沢の名盤が着いていた。
どこからこの名称になるのだろうか？この二つの沢を遡行したようだ。
国土地理院さん、もっと名称書き込めないものでしょうか？自分的には書かれていると、ありがたいです。

コメント

hiroko_3845

初めましてこんばんわ!(^^)!
沢登りは経験ないので、どんなものなのかと思い、観させてもらいました。
写真１枚１枚に対しての細かい説明がとてもわかりやすくてイイと思いました。
どのように登るかなどが詳しく書かれていてわかりやすかったです。

とても勉強になりました。

yamakichi

Re: 初めましてこんばんわ!(^^)!
はじめまして
コメントありがとうございました。
私の雑な備忘録、＜とても勉強になりました＞とのこと、望外の喜びです。
hiroko_3845さんのページ訪問させていただきました。
拍手が100越えって凄いな〜と、こちらこそ勉強になりました。
これからも宜しくお願いいたします。