京見峠から氷室へー釈迦谷から氷室路を探して
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 513m
- 下り
- 526m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないが路が細く、所々急登あり、片側は谷など。古い氷室路をたどり舗装道路へ出来るだけでないようにすると、路は細く迷い易いところもある。赤等のテープや目印があるが、京見峠への印なので頼りにしない方が良い。釈迦谷での案内板に従うと、すぐ京見峠の舗装道路や林道へでる。 |
その他周辺情報 | 氷室や釈迦谷には、食堂や売店はない。下山後、地下鉄北大路駅付近に食堂など 京見峠に茶屋があるが、閉じていることもあるので確認が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
筆記用具
時計
タオル
カメラ
|
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備考 | 地図 コンパス |
感想
家にいてもすることがないので、出来れば十三国山へのぼるつもりででかけた 午前11時前の遅い出発で、空は曇っている
冬に行った古い氷室路を行くつもりで、
京都ゴルフ場の横の若狭川にそって氷室道をいく
山へ入るところに秋葉神社がある
その右手から小さな谷を2度渡って登って、秋葉山の上にでる
小さな石碑が埋まっているところをとおっていくが、
豪雨のために、路が崩れてわかりにくく、
以前あったお地蔵さんのある道へは出られなかった
赤いテープにしたがって道を選んで歩いていくと、
くねくねと細い暗い杉林の路をたどって、京見峠へでてしまった
夏には来たことがなく、樹木がしげっているとわかりにくい
帰り道に確認すると、テープの無い右手へとたどれば
道は自然に尾根の脇の明るいブナ林を通って氷室道へでたのだ
コンクリートの道を 氷室別れから氷室へと歩いて、
氷室神社でお昼を食べた
もう氷室は秋で、トンボがたくさん飛び交い、稲が頭を垂れていた
空模様が怪しい上に、歩きにくい路で時間をとって遅くなったので、
十三国山へ登るのは諦めた
路の確認の為に 古い氷室道を探すことにした
すると、京見峠への分岐点へでた
京見峠への路は杉林でとても暗いが、
ブナの多い古い氷室路の秋はきれいだろうな
とにかく、最近の豪雨でだろう、
路の真ん中に 流水で掘れ込んだ水の通り路ができていて、
倒木や木の葉、折れた枝が沢山落ちていた
苔も生えているし滑り易い谷路を秋葉山から釈迦谷へたどったが
路らしいところは豪雨で とてもわかりづらかった
細く崩れて 落ちそうなところも。
何処でどう間違ったのか 往復ともに
お地蔵さんのある場所へでなかった
汗一杯の努力でした 途中 誰にも出会わず まったくの一人
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