京都北山 杉坂口から半国高山、持越峠、氷室町を経て西加茂車庫へ

2024年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:38

7:51 スタート地点
8:33 8:41 供御飯峠
9:58 10:03 半国高山
10:16 10:18 岩谷峠
11:17 11:18 持越峠
11:55 11:55 白木谷山
14:18 14:23 城山
14:49 14:49 秋葉山
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　JRバス京都駅発周山行きで杉坂口下車
帰り　京都市バス西加茂車庫で乗車

コース状況／危険箇所等

半国高山への登りと岩屋峠からの下りは以前歩いた逆回りのコースとは微妙に違った。歩けなくは無いが薄い踏み跡が輻輳しているので注意が必要。

写真

5/17 7:46

周山行きJRバスを杉坂口で降りた。平日だからか、ほぼ満席に近い乗客を乗せて走り去った。勿論、こんな所で降りるのは私1人だった。

5/17 7:51

バス停の反対側、清滝川沿いに川に降りる階段があった。そこを降りると

5/17 7:52

現在の杉坂集落に向かう橋の下は結構しっかりした舗装道路だった。これは杉坂集落への昔の道か？

5/17 7:53

清滝川に架かる橋を渡る。

5/17 8:07

そして出合った道路を歩いて

5/17 8:12

峠に向かう道に入る。

5/17 8:18

見覚えの無い建物。

5/17 8:19

そして林道終点。

5/17 8:31

細い山道を歩いて比較的立派な道に合流した。前回、降りた時はこの道を降りた筈。

5/17 8:36

供御飯峠の地蔵。

5/17 8:36

よく使われたであろう峠道。

5/17 8:36

そして峠のプレート。

5/17 9:05

峠から尾根に入る。

5/17 9:07

古い標識も残っていた。

5/17 9:12

P534標高点。

5/17 9:18

花の終わったドウダン躑躅。

5/17 9:34

かなり上の方で何処からか登って来た林道と出合う。

5/17 9:57

半国高山の山頂。

5/17 9:58

山頂は少し開けているが見晴らしは無い。

5/17 10:13

峠へ降りる尾根の途中、何故か一升瓶が埋めてあった。

5/17 10:15

岩屋峠。

5/17 10:40

多分、見覚えの無い道を降りると建物があった。八幡宮とだけ書いてあった。

5/17 10:42

真弓八幡町に降りて来たらシャガがお出迎え。

5/17 10:55

そして持越峠への道に入る。

5/17 11:04

道沿いにはタニウツギと

5/17 11:06

こんな花があった。

5/17 11:17

持越峠から氷室集落へ向かう道に入る。

5/17 11:19

多分、あの高みは半国高山？

5/17 11:31

道沿いに咲く花はモチツツジだけ。

5/17 11:53

林道脇の三角点に寄る。

5/17 11:53

ここは白木谷山。

5/17 12:30

林道終点から山道に入る。

5/17 12:42

次の標高点辺り。

5/17 12:43

何故かここにはPHさんのプレートが

5/17 12:44

2枚あった。

5/17 13:12

更に先の氷室集落も見渡せる標高点。ここのプレートは傷んでいる。

5/17 13:12

京都市内もよく見える。

5/17 13:15

比較的新しい林道を降りて行く。

5/17 13:22

林道脇の谷には九輪草。

5/17 13:30

氷室集落の田圃にはアヤメ？

5/17 13:37

以前にも歩いた古い林道を歩く。

5/17 13:53

林道から初めて歩く谷に入る。

5/17 13:56

初めて見る廃棄されたジープの横から

5/17 14:09

城山を巻く道に出る。藪を登って

5/17 14:17

城山山頂。

5/17 14:18

ここは三角点。

5/17 14:48

秋葉山を通って

5/17 14:57

船山はパスして巻き道をゴルフ場へ。

5/17 15:00

最後もモチツツジばかりだった。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

逆向きではあるが、一度は歩いた事がある供御飯峠から半国高山。もう忘れた頃なので久々に歩いてみる事にした。

以前歩いたのは逆向きで登りは下り、下りは登りと雰囲気が全く違う。杉坂口から供御飯峠、岩屋峠から真弓集落とログを比べると微妙に違った。随分記憶に無い所を通ったものだ。最終的には同じ所に行き着くのだが、色々な所にテープが有り惑わされてしまった。