文殊山(の森)-祐向山-大平山 道の駅もとすからの周回[西濃] 20221218
- GPS
- 05:59
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 507m
- 下り
- 515m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:00
天候 | 雪時々曇りで、一瞬晴れが2,3回 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅を8:05に出発し、22-21号で穂積中原交差点を北上し9:15に駐車 山に行く前に道の駅で柿を購入 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今日のような雪だと、落ち葉が濡れてとっても滑りやすい。(何度か危なかった) |
その他周辺情報 | 柿を道の駅で朝一にしっかり買ったし 帰りは、往路の逆ルートで帰宅 |
写真
感想
今回、家の柿のストックがなくなり、柿が欲しく買わなくっちゃってことで。
せっかく買うなら、岐阜本巣の富有柿をってことで道の駅もとすに。
あとせっかく本巣に行くならってことで、文殊山にって流れで。
1年前にたてた計画の文殊の森駐車場スタートを、道の駅もとすに変更で。
あと今回、寒波が来て寒いのは、まあこの時期だもんねと、
前日の本巣の天気予報では、天気は曇り時々晴れでして、
西隣の揖斐川町は雪でしたが。まあ多少時々の雪はしゃーないなあと。
一応、防寒準備をして家を出発。
朝、道の駅までは曇りで、柿を購入して一つの目的は達成。
さあ山に行こうっと、ちょっと歩きだしたら雪が、あー早すぎるじゃん。
少しだから問題なく歩いていたら調子に乗ってルートミスを、
近所の人に、どっから着たのって聞かれ話していたら、一本違うよって言われ、あー助かった。
話してた前に、ガイド看板があり古墳ルートが書かれてあり、
なんでこんなところに古墳がっと思い興味がありそちらにルート変更を。
(後で調べたら古墳ルートってほとんど歩いてないって知られてないみたい)
古墳ルート、入口はすんなりわかったが、最初の20mぐらいが分かりにくく急なところも、
そこからはしっかり道があり、ところどころに古墳が、なんか不思議でした。こんなとこで。
尾根道を登っていくと、ちゃんと文殊の森の階段に合流し、四季の展望台に。
着いたらびっくり、一面真っ白で、雪がぽっぽぽっぽと、でもその後一瞬の晴れが。
今日は、ずーーっと雪が降ったりやんだりの曇り、あと何回かの一瞬の晴れが。
今日の山行中は銀行強盗モデルでしたよ。
この後、また鳥が鳴く展望台には中ノ城跡
文殊山に、権現山とも、あと山口城跡とも。
文殊の森北端の望郷の展望台のは法林寺城跡
今回ルートの北端の祐向山には祐向山城跡
なんで城址ばっかなの、これも不思議でした。
最後のびっくりは大平山の後に監視哨跡、こんなの初めて見たなあ、
どうも第二次世界大戦の時の物みたい。
よく似たのをハワイのダイヤモンドヘッドで見たことが。
最後は八幡神社本殿の脇に出て、あとは舗装道歩き2kmで。
今日は、
文殊の森内では階段がいっぱいで、それと段差が大きいのは好きくないよう。
登山道の落ち葉が特に下りが危ないとこがちょくちょく。
落ち葉の上に雪がふってはやんでそして解けてWETに、とっても滑りやすく。
あと木の根っこがとっても滑りやすく。
無事に、降りてこられてよかった!感謝!!
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