長尾谷巡視路巡りと左又窪から棒杭ノ頭南尾根

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:45

距離 11.3km 登り 1,257m 下り 1,247m

7:14 倉沢林道入口
8:10 8:19 魚留橋
10:22 左又窪出会い
12:14 12:50 棒杭ノ頭
13:36 棒坑尾根分岐
13:50 塩地谷小屋跡
14:17 14:24 魚留橋
14:59 倉沢林道入口

天候

晴れ　風弱し　棒杭ノ頭山頂気温-3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/18 7:15

倉沢林道入り口に車を止め出発

12/18 7:35

攻めすぎ

12/18 7:48

途中の小滝

12/18 8:06

路面崩落箇所は山側を歩けます

12/18 8:15

山の上は雪景色、何時もの奥多摩が別世界。

12/18 8:22

地蔵橋

12/18 8:28

左手は棒杭尾根取り付き

12/18 8:34

この橋を降ります

12/18 8:36

沢道なのでヘルメット持参

12/18 8:47

対岸に飛び石で渡り、塩地窪の左手に良い道が付いています

12/18 9:11

前回この小尾根を登りました

12/18 9:11

その先、下る道を進みます

12/18 9:13

つづら折れでどんどん下ります

12/18 9:19

この橋は崩れているので上に避ける

12/18 9:19

石積みの良い道が付いています

12/18 9:21

長尾谷の朽ちた橋に降り立ちました

12/18 9:36

その先高巻き

12/18 9:51

12/18 9:53

12/18 9:54

12/18 10:05

12/18 10:07

12/18 10:07

12/18 10:09

12/18 10:10

これがちょっと難所

12/18 10:11

高巻きしてみましたがズルズルでした。以前に中央を横に進み滝脇から登ったがそれが正解かも

12/18 10:22

左又窪出会い。本流より水量が多い。

12/18 10:28

出会い辺りは険しい感じ

12/18 10:32

その先は右岸に踏み跡有り

12/18 10:56

この先踏み跡は有るような無いような感じになり、一段急になります。

12/18 10:56

右岸。左岸共に尾根に乗ると思われる薄い踏み跡が有りましたので右岸を辿りました

12/18 11:10

トラバースしつつ登るが急な斜面です

12/18 11:22

尾根に乗りました

12/18 11:28

熊さん、頑張って登ったのかな

12/18 11:54

12/18 12:10

都県境尾根と合流、何方かお一人歩かれた踏み跡ありました。

12/18 12:16

棒杭ノ頭に到着。ここでお昼といたしました。

12/18 12:16

天目山

12/18 12:16

下山開始ノートレース

12/18 12:58

棒杭尾根で降ります

12/18 13:36

この分岐から塩地谷に寄り道

12/18 13:50

塩地谷の小屋跡

12/18 14:07

お気に入りの橋

12/18 14:19

魚留橋のここに降りてきました

12/18 14:59

おつかれさまでした。

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic

装備

MYアイテム

てんてん

重量：-kg

個人装備

地図 コンパス GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴 ヘルメット

感想

てんてん

長尾谷巡視路巡り　（完全にGPS頼りで踏み跡を辿ると何処に行くのかな？）
11月19日の続きで下がる方向でしたので、シオジ窪右岸尾根を登りましたがその先に進んでみました。
つづら折れを降りると850m付近の朽ちた橋に降り立ちました。
もう少し先まで行くのかなとも思いましたがここまでとなります。
朽ちた橋までは右岸を辿り手前の岩場を左岸で高巻きすれば良いので大きく高巻きするより効率的にはそのまま右岸を辿るのが正解との結果となりました。
その先右岸を高巻きし、ちょっと難所の滝を越えますが今回は大岩を高巻きしてみましたが上部は落ち葉を払っても手掛かり無く結構ズルズルでやっとの事で超えましたので、やはり岩の真ん中を横に向い滝の脇から上がるのが正解かなとも思います。

左又窪
本流より見た目の水量は多く出会い辺りは険しい感じですがその先は比較的穏やかで踏み跡も有りました。
また、小滝なども有りますがどれも脇を登れ、難所や危険箇所はありませんでした。
70mほど遡上しましたが、その先は一段急になりなんとなく踏み跡も有るような無いような感じになり、丁度、右岸・左岸共に薄い踏み跡が尾根に続いている感じでしたので、右岸の踏み跡を辿り、棒杭ノ南尾根に乗りました。

棒杭ノ南尾根
踏み跡はある感じで急な上りが続き、都県境尾根との合流手前が一段急になります。
特に危険箇所は無いかと思います。

本日の出会った方、0名で熊にも鹿にも合わず。

3月26日に歩いた長尾谷右岸ルートは此方です。（長尾谷歩くなら此方が正解かな）
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=241686