三方岩岳 1240m付近まで
- GPS
- 06:25
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 601m
- 下り
- 584m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:26
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪直後の深雪と埋まりきっていないヤブとの戦いとなった。急斜面では腰ラッセルになった。もう少し雪が締まってからが良いでしょう。 |
写真
感想
今期、山スキーのシーズンインは三方岩岳となった。前々日に山スキー仲間の2パーティーが三方岩岳に入っていたが、みんな考えることは同じですね。ただ、大量降雪直後で、雪が締まりきってないと思われ、ラッセルがキツそうだ。先のパーティーのレコを拝見するとヤブも埋まりきってないようだ。まあ、行かねば話にもならない。雪はあるのだ。
今日はkimu23desさんとliliioさんとitahayaさんとtooruohの4人体制。liliioさんとitahayaさんはレコではよく拝見してはいたが初対面だ、よろしくお願いします。と、ご挨拶、早速ホワイトロードに入る。そして、いきなりの膝ラッセル、トレースはなんとなく跡があるだけで、これは前の3人が頼りだなwww ルート取りとしては、ホワイトロードをそのまま歩く案もあったが、今日は夏道を行ってみようということになった・・・登山道と思われる斜面に入ると、ヤブが埋まりきってないのと急斜面のラッセルのダブルパンチで遅々として標高を上げられない。それでもなんとか登山道とホワイトロードのヘアピンカーブの出合部から蓮如茶屋に逃げたが、ここまでで4時間程かかっている。ヤブヤブと深雪に翻弄されたままで残念だが、12時を目処に登行終了とした。シーズン初めでの新雪ラッセルトレーニングにはなりました(汗)
気を取り直し、シールを剥がしての、お楽しみタイムだ。ちょっとヤブいが急斜面のパウダーはやはり楽しい!今季初滑降はちょっとぎこちなかったが、まあtooruohとしてはこんなもんでしょう。
兎にも角にもシーズンインだ、どこへ行こうか毎週、悩む日々が始まった。kimu23desさん、liliioさん、itahayaさんありがとうございました。また、よろしくお願いします。
まとまった降雪がありようやく初滑りで白川郷の三方岩岳へ。初滑りからラッセルできる幸せを感じたのもつかの間、登山道を進むと、ヤブヤブに少々かっかり。1M以上積もっているけど下雪なく雪の中の木が行く手を阻む、四人でラッセルを回すも蟻地獄のように沈み込み時間切れで全工程の半分くらいしか進めなかった。木にスキーを引っ掛け登りで転倒2回、転倒して起き上がろうとするもストックが埋まってしまい助けてもらわないと起き上がれません。滑りはヤブヤブで神経を使ったけどスピードコントロールできた浮遊感はありで結構楽しめました。白川郷エリアもう一降り、二振り必要ですね。今回、月曜日友の会からtooruohさんに同行いただきありがというございました。これからももよろしければ混ぜて下さい、よろしくお願いします。
月曜日に休みが取れたの月曜友の会に連絡したら、tooruohさんが参加して来てくれると言うことでいつものメンバーも月曜日休みを取り参加してくれて4人
先週になりやっと雪が降り始め、日曜日は午前中東海北陸道が雪で通行止めになりドカ雪で前日の情報が読めない状況で、とりあえず月曜日は少し落ち着いているので現地で判断となり少し遅いスタート
当初、初滑りなのでゆるゆるでお願いしますと言っていたので・・・
日曜日は山の会で中央アルプスの千畳敷で雪山訓練があり乗り合いで行っていたので
現地向かう時間が遅れ夜の移動となり、R156はゴン降りだったが除雪してくれていたので意外と走れて22時半に到着してお酒を飲まずにすぐ寝て朝起きると20cmくらいの積雪
トヨタ自然学校外の駐車場は平日なのでここに止めてのんびりスタート
登山道か?、ホワイトロードを行くか馬狩の料金場へ来て雪は十分なので最短で登れる登山道を進む事に!いきなり膝ラッセル4人居るから大丈夫でしょう!?と軽く考えていましたが、林道で100m交代?!登山道入ったら50mくらい交代になり急斜面の所は腰ラッセルとなり、木の枝に行く手を挟まれたらそこで体力消耗
でも登山道中盤からは雪は十分あるので帰りは滑れそうです。
やっと稜線に上がるもまだまだ試練の連続でラッセル先頭交代が駅伝の400mインターバルトレーニングしているみたいでスタートに立ちたくない気持ちに・・・
なんとかホワイトロードに逃げ一度どんな感じか歩く。雪は深いが勾配が緩いのと、木がないので黙々と歩けばこっちの方が早かったですね。
判断ミス?!でも登山道を登らないとどんな感じか分からないので下りで使えないほんと難しい選択でしたね。
お昼を過ぎたので帰りも苦労するかもしれないのでそのまま登山道を滑って下りる。
1240m~900mくらいまでは藪は出ていたけどパウダーなので滑りやすく楽しめました。
当初は雪が少なかったらホワイトロードで上がり蓮如茶屋くらいまで標高上げて登山道に入ればいいかと思っていましたが、かなり雪が増えたので行けるかなと思ったのが甘かったです。
ま〜でも雪が積もってくれたので冬の連休はどこでも滑れそうな感じなので楽しみです。
4人揃ってくれたのであそこまで登れたけど2枚3枚だったら早々にリタイヤしていましたね。ありがとうございました。
7:05 トヨタ自然学校から出発。先ず僕が膝ラッセルのホワイトロードを先頭で行く。体力に自信がない僕は最初に先頭を行かないとみんなに着いて行けずに終始ラッセル戦力にならずなんてこともあったので、とりあえず最初に働いて安心安心。雪の状態を見て夏道を行くか、ホワイトロードを行くか決める。夏道でもなんとか行けそうかな?ドカ雪一発目なのでフワフワの雪は所々腰ラッセル。木々の下には枝が隠れていて滑るので難儀。4人でラッセルを回して行く。先頭が行き詰まった時にちょうどいい位置に僕がいていきなり先頭になることも。いつもはヘタレの僕も今日は戦力になっているようです。先頭から解放されると最後尾で休憩する。薄皮つぶあんぱんを食べる余裕がありました。4時間かけてホワイトロードに出た。予定していた工程の半分も来ていないが茶屋から夏道沿いに引き返すことにした。
11:50 蓮如茶屋。茶屋からの夏道もヤブヤブ。ルートが頭にあるkimuにいさんとリリィオさんが道を作って行く。夏道に合流したらお楽しみの滑降だ。初滑りは最初ぎこちなく、うまくターンできなかったがだんだんと急斜面にも慣れてきた。疎林では浮遊感があって思わず奇声をあげながら滑る。目ざといリリィオさんは僕の撃沈を見逃さない。
13:20 車に到着。
今日は力強い仲間のおかげでここまで行けた。tooruohさん今後共、宜しくお願いします。
コメント
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lilioさんitahayaさんにもお会いしたかったし。
膝が治ったら是非ご一緒させて下さい。
先頭ラッセルは出来ませんが、後方から声援は送りますから!
気づいたら先頭になっているパターンもあるので準備しておいてくださいね!
痛みがなくなると良いですね♪
今回、お会いできず残念でした。次回の機会に是非よろしくお願いします。皆さんが体力凄いと、にいさんから聞いてます。後方から声援送れるよう喉を鍛えておきます。
前々日よりもさらに積もってますな〜。僕らはヘアピンまで3時間でしたが、4時間ですか?頭が下がりますw
でもこれで沈降が進むと、ようやくシーズン本番ですね。
4人居るので登れるでしょ〜と思いましたが、甘かったです♪
ヘアピンまで4時間ですが、1人1時間のラッセルなのでお二人には負けますね(^。^)
金曜日からまた寒波が来るので、冬の連休が楽しみです。
ご一緒になる時が有れば即便乗しますので、
その時はよろしくお願いします。
いつも😲してレコ拝見しています。私に限っては足元にも及びません。
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