七沢山 - 三峰山

2022年12月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:57

8:15 スタート地点
8:27 8:28 二の足林道ゲート
8:33 8:33 山の神沢広場
8:57 9:02 不動尻
10:28 10:28 不動尻大山分岐
10:43 10:44 七沢山
11:06 11:29 大山三峰山
11:45 11:50 七沢山
11:56 12:08 不動尻大山分岐
13:41 13:43 不動尻三峰分岐
14:29 14:36 不動尻
14:59 14:59 山の神沢広場
15:04 15:04 二の足林道ゲート
15:12 ゴール地点

二の足林道、不動尻経由で七沢山、三峰山を目指す。帰路は不動尻大山分岐より、破線ルートの稜線経由で不動尻へと戻るプラン

天候

晴れ　氷点下で体が冷え切りました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢寺付近の余地に駐車

コース状況／危険箇所等

●残雪、泥濘ほぼなし。日陰に薄っすらと雪が残る程度で、通行上の支障は無し。
●不動尻大山分岐→大山（唐沢峠）方面破線ルート
支尾根が複数あり、ぼやけた場所でのルートチェックが必要。思い込みで引き込まれ、少し迷走しました

写真

12/20 8:15

林道上から。晴れ渡っており、かなり冷え切っています。張り詰めた空気感は好きですが、寒すぎる。温度計は−4℃

12/20 8:59

不動尻では日が少し差してくるも、防寒対策の甘さを少し反省。寒さに震えながら、ゆっくりと進みます

12/20 9:02

不動尻周辺の群生ミツマタ

12/20 9:16

沢沿いを歩き鎖場前。稜線までに鎖場を2回通過します。落ち着いて登れば、問題はないかと

12/20 9:16

奥に石積堰堤。沢沿い区間は変化に富んでいるため、飽きないで歩けるのが良い

12/20 9:39

少し体温が上がってきました。風の無い事が唯一の救い

12/20 10:22

不動尻大山分岐。稜線の登山道に合流。写真奥の三峰山方面に進みます。写真左手は帰路に予定している大山方面破線ルート

12/20 10:42

七沢山付近にて木立越しの厚木、座間市街方面

12/20 10:43

七沢山を通過し、鎖場、梯子のアップダウンゾーンに突入。整備は行き届いているので、注意力を保てば何の問題もない

12/20 11:05

アップダウンを繰り返し、三峰山山頂（934m）。到着時は我々のみだったが、次々とハイカーが来て、気づけば狭い山頂に8人滞在。少し休憩したのち、帰路につきます

12/20 12:16

不動尻大山分岐を唐沢方面に進行中のビュースポット。手前は大山北尾根の支尾根なのか？

12/20 13:42

破線ルートで支尾根に引き込まれて迷走するも、不動尻三峰分岐道標に到着。ここから不動尻へと下る

12/20 15:12

林道経由で出発点に無事帰着できました。日が暮れる早さを改めて実感。一日、お疲れ様でした。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

先月、ギックリ腰を発症したため、前回山行から2ヶ月のブランク。
久しぶりの体を慣らす目的で、近くの三峰山にアタックしてきました。
距離、標高と手頃ですが、ひたすら寒く、鼻水も止まらない。
防寒対策にもっと気を配るべきでした。
身体に楽をさせていたせいなのか、帰路途中では脹脛を攣ってしまい、
速度は遅くなり、休めばまた寒いという、負のスパイラルでした。
帰路でのルートミスを含め、色々と反省の多い一日でした。