棒ノ嶺 （棒ノ折山）の周回

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 790m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:58

6:30 さわらびの湯バス停
6:52 白谷沢登山口
8:18 岩茸石
8:40 権次入峠
9:00 9:45 棒ノ嶺
9:45 権次入峠
9:45 岩茸石
11:28 さわらびの湯バス停
11:28 ゴール地点

のぼりは、沢で動画を取ったり遊んでいたので、時間が余計にかかっています。
帰りの岩茸石は、タイムを記録し忘れたので時間が不明です。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ぬかった箇所もありますが
それ以外は特に危険なところはなしです。

その他周辺情報

さわらびの湯

写真

8/31 6:40

無料駐車場から少し一般道を登ると有間ダム（名栗湖）に到着です。

8/31 6:41

この時間帯は晴れ間もでていました。

8/31 6:45

8/31 6:55

ダムを横切って少しすると登り口があります。
周辺には、何台かとめられる駐車場もありました。

8/31 6:55

小さなお地蔵さんに、安全を願い出発です。

8/31 6:55

ここは、関東ふれあいの道だったようです。

8/31 6:55

8/31 6:58

アジサイのような花が、ちらほらありました。

8/31 6:58

少しずつ高度を上げていきます。

8/31 7:02

ふれあいの道は、こういった表示があるのでわかりやすいですね。

8/31 7:03

シダがいっぱい

8/31 7:07

標識もあるので、迷うこともないです。

8/31 7:10

岩肌ぎりぎりな感じの道もあります。

8/31 7:15

沢の音はずっと聞こえていましたが、ここで小さな滝の登場

8/31 7:15

水量がなかなかですね

8/31 7:16

二刀流の滝　＜−勝手につけただけです（笑）

8/31 7:22

土砂などがあったのでしょうか？

8/31 7:23

立ち入り禁止個所を行かなければ、問題ないです。

8/31 7:24

表示板にもキケンの文字があるのははじめてみました。

8/31 7:30

でましたゴルジュ！
ここの間を通っていきます。

8/31 7:32

足が、ドボンしないように気をつけて

8/31 7:33

8/31 7:34

上りきって振り返る

8/31 7:40

次から次へと渡渉やプチ沢のぼりで、楽しくてたまりません！

8/31 7:41

8/31 7:42

クサリ場もあります

8/31 7:42

上りきり振り返ると、急な感じがわかりますね。

8/31 7:56

クマ注意は見かけますが、マムシバージョンもあるのですね。

8/31 8:01

いったん道とぶつかります。
看板の奥に向かって上ります。

8/31 8:13

落し物でしょうか？

8/31 8:15

ギンリョウソウが1つだけありました。

8/31 8:18

岩茸石に到着です。
帰りはこの脇を通って周回です。

8/31 8:20

8/31 8:21

8/31 8:22

もう少し

8/31 8:22

8/31 8:27

天狗でも降りてきそうな雰囲気です

8/31 8:29

巨大キノコ発見！iphoneより大きいです。

8/31 8:30

8/31 8:31

8/31 8:35

8/31 8:39

ガスが出てきました

8/31 8:43

漢字では権次入峠と書くようです。＜−山頂の看板にありました。

8/31 8:43

8/31 8:47

8/31 8:48

もう一息だ

8/31 8:51

8/31 8:52

ちょっと幻想的な雰囲気

8/31 8:57

山頂はアザミが咲いていました

8/31 9:01

到着です！
案の定なにも見えません・・・

8/31 9:01

こちらにも標識

8/31 9:19

具なしチャルメラでお昼です

8/31 10:17

岩茸石の分岐から下ってくると、何度か道にでてしまい
ルートが違うのかと思いましたが、あっているようです。

8/31 10:17

8/31 10:34

8/31 10:43

ずっとこんな感じで、根が張ったところを下ります。
滑らないように気を使いました

8/31 11:24

やっと下山！

8/31 11:25

8/31 11:26

赤い橋を渡れば、朝に通ってきた道にぶつかります。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ikenari

天候はもともとよくないと思っていたので、
山頂の風景でなく山頂までの過程を楽しめそうな、棒ノ嶺に登ってみました。

スタート時のダムのあたりでは、晴れ間もあったので
もしかしたら山頂からの展望も！？などと期待もしてしまいましたが・・・

山頂までの過程は、
思っていたとおり、沢筋を歩き、ちょっとした渡渉とプチ沢登りを楽しめ
ワクワクしながら登ることができました。

しかし楽しい沢沿いが終わって、いよいよ山頂かと思っていたところで
スタート時に、期待しはじめていた展望は、残念ながらガスによって
阻まれてしまいました。

40分ぐらい山頂でのんびりお昼をしているうちにガズは晴れましたが、
出発までには展望の回復は残念ですが望めず。
しかし、下山時に岩茸石を過ぎたあたりから、日差しが出てきていてたので
そのあと山頂に立たれた方は、もしかしたら展望が少し開けたのかもしれません。

展望はまたのお楽しみということで、また季節を変えて登ってみたい山が増えた一日でした。