荒海山（八総鉱山跡から往復）

2022年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 9.2km
• 登り: 806m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:09
• 合計: 9:14

6:59 八総鉱山跡
12:46 12:52 荒海山
13:03 13:05 二等三角点「太郎岳」
13:14 13:15 荒海山
16:13 八総鉱山跡

天候

雪のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八総鉱山跡の荒海山登山駐車場に、止めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

お助けロープは、ほとんど埋まってました。（危険個所ありです）

写真

12/23 7:00

スタートです。

12/23 7:10

登山届を出しておきます。登山届の下側をちぎって、下山届けとして後で出すスタイル。

12/23 7:18

渡渉を繰り返します。あまり渡渉は好きではないので、顔が青くなっています。

12/23 8:01

尾根への上がり始める分岐付近。

12/23 8:10

最初、雪が降っていましたが、晴れてきました。

12/23 8:19

尾根に上がるところまでのロープは、埋まり気味です。

12/23 8:39

ようやく、尾根に上がりました。

12/23 8:56

12/23 9:08

意外と潜るので、途中でワカンを装着。尾根上は深いところで、膝下くらいでした。

12/23 9:45

尾根上にあるお助けロープはこんな感じです。引っ張ても、掘り出せないので、それなりの装備は必要ですね。

12/23 11:22

段々傾斜も強くなり、このままワカンで行くのは危ないと感じて、この岩の所でアイゼンに変えました。
ちょうど良い休憩地です。

12/23 11:31

プラス、ヘルメットも持ってきていますので装着。

12/23 11:34

ここはビビりました。落ちたら、相当下まで転がっていきます。ミスコースかな？と思いましたが恐らくここで良いのでしょう。

12/23 11:39

上記のバンド状を回り込んだ後の、トラバースです。

12/23 12:00

途中で危険を感じて、ダブルアックスにしました。

12/23 12:00

ロープが埋まっているので、適当に登っていきます。

12/23 12:27

予定では11時に頂上でしたが、すでに12時オーバ−。もう少しで頂上であってほしい。ラッセルは深いところで股下なので、全然進みません。

12/23 12:49

ようやく着いた。ヘロヘロですが、奥に見える次郎岳へ行ってみます。

12/23 13:03

次郎岳へ着きました。

12/23 13:05

太郎岳を振り返ります。
ここまで来るのに空身でしたが、やはりラッセルがきつい。

12/23 13:12

太郎岳に戻ってきました。

12/23 13:16

12/23 13:29

下りも急な所は慎重に下りました。

12/23 14:28

12/23 15:02

12/23 15:12

12/23 16:06

下山届を出して、もう少しで駐車場。

12/23 16:12

ようやく着きました。当然？ほかの人の車は止まってませんでした。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

makihiro

もう少し、楽勝で下りてくる予定でしたが、ヘロヘロで下りてきました。
コース状況が分からないので、ピッケル、バイル、アイゼン、ワカンを持っていきました。（重い）
私はビビリ者なので、すべて使いました。
ちょっとリスキーで、面白い山でした。