多摩川を行く Part3（中流編：稲田堤〜御嶽渓谷）
東京都
poohta
体力度について
- GPS
- 08:15
- 距離
- 48.1km
- 登り
- 366m
- 下り
- 148m
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| 過去天気図（気象庁） | 2014年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路：御岳駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
川沿いの道をサイクラ―と共用の道路を歩くときは十分注意が必要です。歩く立場から考えると予想以上に速いです。サイクラ―の予想を外すトリッキーな動きは事故のものです。右側通行を心がけましょう。 |
| その他周辺情報 | トイレ：河川敷内公園、球技施設等に併設されたものを多く見ました。また、河川敷内でなく隣接された公園もいくつかあり、そこにもありました。 水場：これもトイレ同様です。 自販機・売店：河川敷内は条例でもあるのか？売店はおろか、自販機の存在も認められませんでした。しかしながら、自販機は、沿線の道路沿いに散見されましたので、タイムリーに調達すれば不自由はしないと思います。 |
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感想
今週末も天気は不安定で、候補として挙げていたいくつかの山行を断念しました。その代替として、「多摩川を行く」企画の残りの二区間の中の一区間を歩いて見ることにしました。
さいわい8月とは思えないような、さわやかな感じの天気で、「これならば山に向かっていれば」と一瞬頭をよぎったものの、山はどうなっているか、どうなるかわからないので、今日の歩きに集中することにしました。
今日は過去の2区間ときの「上流→下流」ではなく、「下流→上流」とさかのぼってみることにしました。さしたる理由はありませんが、先週の敗退劇を経て、もともとの予定を完歩できるという自信がなく、途中リタイアしても、その次の最後のパートの歩きでカバー出来る可能性が高いということで、Part1のスタート地点であった稲田堤から遡って行くことにしました。目標は、御嶽駅までで、距離は事前の検討段階では、約45�劼任靴拭�
結果、本日はなんとか完歩できました。先週の反省で水分をこまめに摂取したことが要因の一つかもしれません。スタートして10〜15km辺りは、あまりペースも上がらず、今日もだめか？と思いましたが、その後は快調に歩くことができました。
今日は、ジョギングシューズで臨みましたが、そろそろ10年選手の靴だったので、歩いている途中で靴底のパーツが左右とも剥がれてしまいどうなることかと思いましたが、なんとか影響受けずに済みました。よく登山靴の靴底は経年劣化で剥がれる話を聞きますし、実際私も富士山でそのようになってしまったハイカーを見たこともありますが、私自身が遭遇するとは思いませんでした。山でなくて良かったです。
河川敷は、私が言うに及ばず、公園の家族連れ、カップルはじめ、野球、サッカー、テニスをはじめとする球技場でのプレイヤー、沿道でのウォーカー、ジョガー、サイクラ―、さらには上流に行くにつれて、釣り人、カヌーイストなど様々な人々がおりました。それらの皆さんが、そこで楽しんでいる、一生懸命何かに励んでいる光景を俯瞰しながら歩いて見たわけですが、そこには大げさに言えば、それぞれの方々の生活や人間模様がスナップショットで投影されているように思えて、何か短いドラマを見つつ歩いているような錯覚を覚えました。
本日の最終エリアである御嶽では、渓谷沿いの遊歩道を行きましたが、ここでも夏の最後を楽しむ人々のさまざまなシーンを見ました。無知だったのですが、多摩川でもラフティングが、こんなにはやっているのですね？少々驚きました。
ということで、自分でもびっくりするくらい、飽きない一日でした。でも来週末は山に行きたいなぁ、でも関東地方の今のところの予報はあまり良くないですね！
本日の温泉：河辺温泉 梅の湯（3回目）
GPS記録から
※時刻 経過時間 8:15:22 ／ 移動時間 7:54:41 ／ 停止時間 0:20:41
※スピード 平均 5.8��/h ／ 移動平均 6.1��/h
※標高 上り 1198m ／ 下り 989m
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