倉岳山【北東尾根↑ 立野峠ルート↓】

2022年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.9km
• 登り: 702m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:46

10:58 倉岳山登山口
11:32 11:46 標高590 休憩
13:14 13:18 倉岳山
13:43 13:45 立野峠
14:43 14:43 倉岳山登山口
14:44 ゴール地点

天候

晴れ☀️☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北東尾根登山口先の路肩駐車地
3台は、駐車可能

コース状況／危険箇所等

《北東尾根》
■標高差約650mのうち、8割は、直登でした。
■平均勾配35%といった急登でした。
■等高線間隔の狭いところには、ナイロン製の補助ロープがあるものの、滑りやすく、危険を感じました。
■山頂に注意看板があるが、このルートへの立ち入りは、避けましょう。一つ間違えると滑落事故が発生します😭
《立野峠 谷ルート》
■狭隘な登山道ですが、九十九折れなどで傾斜は、緩くなっていました。

写真

12/24 10:51

路肩駐車地

12/24 10:55

登山道分岐

12/24 11:02

藪道が続くのではと思っていましたが・・・
最悪でも、この程度でした。

12/24 11:36

標高590m地点から見た「倉岳山」

12/24 13:12

標高990m「倉岳山」山頂

12/24 13:13

倉岳山からの眺望

12/24 13:42

「立野峠」まで、下ってきました。

12/24 13:55

立野峠から登山口まで、日陰のなかを歩きました。
植林の中に、登山道が続いています。

撮影機器：

RICOH WG-7 リコー

感想

のぼる

北東尾根は、落ち葉🍂を踏みしめながらの登山でした。標高590m地点で昼メシにしましたが、食事が終わった頃から風速10mは、あろうかという冷たい北風が吹き荒れ、一時、登頂を断念しようと考えましたが、いつのまにか、風もおさまり、山頂を目指すこととしました。岩場など、なだらかな場所もありましたが、靴が滑りそうになる急坂場所もありと苦労しながら登りました。もう少しで山頂というところで、二人組パーティーと、出会いました。山行ルートをお聴きすると、北東尾根を下るとのことでした。滑落リスクが高いことを説明し、立野峠からのルートを案内し、三人パーティーで行動することにしました。山中での楽しいひと時をありがとうございました😊