燕岳（中房温泉からピストン・燕山荘でテン泊）

2014年08月30日(土) 〜 2014年08月31日(日)

• GPS: 31:05
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,752m
• 下り: 1,751m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 3:10
• 合計: 8:40

距離 9.6km 登り 1,590m 下り 280m

5:20 第一駐車場
5:30 中房温泉
8:50 9:30 合戦小屋
10:30 12:30 燕山荘
13:00 13:30 燕岳
14:00 燕山荘

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:00

距離 7.5km 登り 163m 下り 1,478m

8:30 燕山荘
8:50 9:00 燕岳
9:30 燕山荘
10:10 10:20 合戦小屋
11:50 12:20 中房温泉
12:30 第一駐車場

天候

ほとんどガスガス、たまーに青空。夜から朝は土砂降りの雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場所
第一駐車場に停めました。午前二時でラスト1台。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
全く問題なし。めちゃめちゃ歩きやすいです。

その他周辺情報

■温泉
中房温泉へ。17時までです。

■山バッジ
燕山荘で購入。種類いっぱいありました。

写真

8/30 5:58

天気よさげな朝でした。

8/30 8:33

樹林帯をひたすら登ります。

8/30 8:49

合戦小屋へ到着

8/30 8:55

とりあえすスイカ

8/30 10:00

森林限界を超えました。

8/30 10:30

燕山荘に到着。ガスガスです。

8/30 10:30

とりあえず受付しましょう。

8/30 11:29

テント張りました。ガスガスですけど。

8/30 10:43

らいちょう！！らいちょう！！

8/30 11:50

チキンカレー食べときます。

8/30 12:29

ガスガスですが、山頂行ってきます。

8/30 12:34

お約束

8/30 12:36

ストゥーパ・ストーンと名付けました。

8/30 12:41

ギザギザ感がかっこいい！！

8/30 12:42

花崗岩の白い山肌が、白いガスと溶け合って神秘的です（負け惜しみ）

8/30 12:44

うっすら山頂が見えてきました。

8/30 12:52

メガネ岩の手ぬぐい買いました！！（小屋のTシャツも買いました！！）

8/30 12:54

山頂への登りです。

8/30 13:00

燕登頂！！

8/30 13:01

まーーーっ白です...。

8/30 13:02

花崗岩の白い山肌が、白いガスと溶け合って...。

8/30 13:39

燕山頂を後にします。

8/30 14:36

テン場にもどってきました。

8/30 14:45

燕山頂がうっすらと！！

8/30 14:45

槍の肩がうっすら見えただけで大騒ぎ！！

8/30 14:57

らいちょう！！らいちょう！！

8/30 14:49

ガスが切れて、ようやく燕岳が姿を現しました。

8/31 5:01

翌朝、土砂降りの雨が止むのを待って、テントから出ました。

8/31 5:03

小屋泊の方々もぞろぞろと

8/31 4:59

ほーーんのちょっとだけ朝焼け

8/31 5:29

大天井方面はガスの中

8/31 8:14

天気良さげ見えますが、低い位置は真っ白けです。

8/31 8:19

青空が見えてるうちに山頂まで行ってこよう。

8/31 8:28

と思ったら、すぐにガスガスに。

8/31 8:43

たまに青空も。とにかく登ります。

8/31 8:51

そして山頂ではガスガス

8/31 8:51

餓鬼岳方面へ向かうパーティー。いいなあ行きたいなあ。

8/31 8:58

天気は下り坂。まもなく稜線もガスに包まれてしまいそう。

8/31 9:16

らいちょう！！らいちょう！！

8/31 9:20

あっ、こっち来た！！

8/31 11:56

下山は一気に。中房温泉で汗を流して帰りました。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

iPhone 5s Apple

感想

azuwasa

日帰りでも余裕で登れる燕岳に、テント担いで一泊二日で行ってきました。
諸事情により頻繁にはテン泊のできない自分にとっては、スペシャルに贅沢な時間の使い方です。

スペシャルなのですっきり晴れてほしかったですが、予想はしてましたがガスガスで、槍も鷲羽も水晶もなんにも見えませんでした。
時折ガスが切れて、燕岳の山頂が見えるくらい。

燕だけではぬるすぎるので、二日目は大天井までピストンしてくるつもりでしたが、夜明け前に起きると土砂降りの雨。起きた瞬間に中止にしました。

あまり天気に恵まれなかったというか、予報よりはましだったというか、とりあえず登れたし、行動中には降られなかったのでよしとします。