山梨県富士吉田市 富士山、ツアー利用での登山 強風で山頂へは行けず8合目まで!
- GPS
- 07:40
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 5:35
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 3:50
- 合計
- 5:30
天候 | 5/25 雨後霧時々陽射し 5/26 曇時々陽射し、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
〔往路〕 小布施HO_5:35==7:25諏訪湖SA(乗換)7:45==10:30富士スバルライン5合目(昼食) 〔復路〕 5合目(朝昼)10:00==10:30河口湖(お昼&お風呂)12:00==13:30産地直売所(山梨)13:45==14:45諏訪湖SA15:10==16:30小布施HO |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はなく良く整備された登山道です。 7合目までは道幅も広く歩きやすいですが、7合目から上は岩場も有り歩きにくいので少し注意が必要です。 不意の落石に注意です。 |
その他周辺情報 | 言わずと知れた観光登山地、富士山周辺と5合目は土産物屋、登山用品、売店など多数あります。尚、富士スバルラインはこの時期マイカー規制を行っていますので、自家用車の方はバスへ乗換えとなります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
登山靴(1)
ストック
帽子(1)
ネックウォーマー(1)
タオル(1)
雨具(1)
ライト(1)
折りたたみ傘(1)
カメラ
携帯電話(1)
エイドキット(1)
飲料水(1)
非常食(1)
ウインドブレーカー(1)
カップ(1)
ティッシュ(1)
|
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共同装備 |
ザック(1)
登山靴(1)
ストック
帽子(1)
ネックウォーマー(1)
タオル(1)
雨具(1)
ライト(1)
折りたたみ傘(1)
カメラ
携帯電話(1)
エイドキット(1)
飲料水(1)
非常食(1)
ウインドブレーカー(1)
カップ(1)
ティッシュ(1)
無線機
山と高原地図(1)
トイレットペーパー(1)
携帯ライト(1)
|
備考 | マスク、ゴーグル |
感想
自分としては20数年振りとなる富士登山、今回は近所の好で本格的な登山経験「0」のY氏、そのアシストを兼ねての登山となった。心強い助っ人として、これまたY氏の好で中条山岳会の山行にも同行したN氏が加わり、とても楽しい山行となりました。
移動中は終始雨模様、時折バスのフロントガラスに強い雨が当り、もしかしらた登山そのモノが中止でスバルライン5合目で引返し?と感じたくらいでした。
しかし〜、山梨県に入ると空が明るくなり雨も小康状態、河口湖湖畔では富士山2合目以上が霧の中だったが、スバルラインを登るにつれて、富士山頂付近が時折見える様になった。期待を胸に5合目に到着すると風も弱く曇りの状態に、8合目の白雲荘までの登山は決行となった。
始めはガスワンダーで何時降るかも知れない雨を心配に歩く。
携帯電話に気象情報「近くに雨雲接近、○○時までに雨が降り出します」が入電する度に、空が暗くなると「ヤバいな〜」と感じつつも意外と降ってこない。霧か霧雨か判らない程度の雨が降るも雨具を着るまでもなかった。高度を上げると次第に晴れ間が多くなり、ラスト1時間は青空と雲と雲海を楽しむ事が出来た。
ツアーでの登山の為列を崩す事が出来ないので、かなりのローペースで登ったが、実はこれが長く歩けるコツで有る事が後日判明した。
初めての本格的登山ではしゃぐY氏は日頃の立ち仕事や、4月ごろから始めて足掛けとなったが「新調した登山靴で足慣と靴を馴らす」の特訓が効いたのかトラブルなく歩き切った。
そんなハイな気分で白雲荘に到着し恐れていた高山病も発生せず、明日の山頂アタックを心待ちにして就寝した。
しかし〜2日目となった0時過ぎにガイドから『強風の為本日の山頂への登山は中止となりました。明日5時に下山をしますのでもう少し休んでいて下さい』と悲しい知らせが・・・・\(◎o◎)/!
トイレを兼ねて外に出ると時折砂交じりの強風が吹き荒れているではないですか、思わず納得。
下からヘッドライトを頼りに上がってくる登山者は少なく、幾人かは山荘の前で休憩をしているが、かなり疲れた様子で有った。
さて次の日に残念ながら快晴とはいかず雲量が多めのとなったが、実家りご来光を拝めることが出来ました。雨は覚悟をしていたのだが降る気配がないので雨具を装着しないで下山を開始した。
山頂に到達出来なかったが、素晴らしい雲海を眺めつつハイペースな下山を楽しみながら歩く事が出来ました。
上りと下りの時間差が大きいのが富士山の特色でも有りますが、スピードを出し過ぎての落石と転落には要注意です。ガイドからは常に山側の道端を歩く様に指導さました。
眼下だった山中湖があっという間に手にとれるほど近ずくイメージでの下山でした。
体調と天候が良ければ日帰り登山出来ますね。
帰り道はやはり雨模様となりました。特に諏訪SA近くではフロントガラスが見えない程の雨が落ちて来ました。もう少し足の速い雨具もだったら下山中に降られていたかもしれません。
今回は雨模様の晴れ間をぬって行って来いした登山でしたが、今年は本当に雨が多いいですね。
リベンジは・・・・楽しみという事で急がず次の機会を狙います。
兄さん、こんばんは。
ずっと前から計画があった富士登山、当日は天気が悪そうでどうなったのかな?っと思っておりましたが、決行されていましたか!
お疲れ様でした(同行の皆様も)。
登頂だけは残念でしたが、行動中は雨もなかったようですし、雲の上の晴れ間やご来光も楽しまれたようで良かったです。何より皆さんすごく楽しそうです。
それと、普段はドライバーが多い兄さん、今回は存分に飲めましたね
おおおお〜13Bさん今晩はです。
もう が楽しみでツアーへ申し込んだようなモノです。(冗談)
ツアーだけに日程が決まっているので多少の雨は覚悟していましたが、登山の時だけは降らずに本当にラッキーでした。
ただ、山頂への思いは残しつつも、大いに楽しんできましたよ〜!!!!
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