大和葛城山(↑櫛羅の滝ルート・↓北尾根ルート)
- GPS
- 03:49
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 716m
- 下り
- 923m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:近鉄御所駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
櫛羅の滝ルート:よく整備されている。ほぼ一本道で分岐には看板あり。目印3の手前から雪多くチェーンスパイク着用 北尾根ルート:櫛羅の滝ルートと比べると雪がかなり溶けており、ところどころ泥道になっていた |
その他周辺情報 | 御所駅近くに銭湯(宝湯)あり |
写真
感想
クリスマス寒波が来て、久々に雪山に行きたくなったので大和葛城山に行ってきました。近鉄御所駅から路線バスで葛城ロープウェイ前まで行き、そこからスタート。ロープウェイ前からは櫛羅の滝ルートと北尾根ルートの2つがありますが、今回は櫛羅の滝ルートで登り、北尾根ルートで下ることに。
櫛羅の滝ルートは、目標位置1、2の辺りは雪もそれほど多くなく、シャーベット状になっていました。この辺りはまだチェーンスパイク無しでも問題なさそうでしたが、目標位置2を過ぎたあたりから徐々に雪の量が増えてきたので、目標位置3の手前でチェーンスパイク装着。櫛羅の滝ルートは倒木というほどでもないけれど枝が登山道に向かって倒れていて下をくぐらないといけない場面が何度かありました。
登山口から1時間半程度で葛城天神社に到着。ここからはロープウェイの駅からのルートと合流して山頂広場へと向かう道を進みます。路面が凍結しているため、チェーンスパイクを着けていない人は滑ってかなり歩きにくそうでした。
山頂広場の斜面はそり遊び場になっていました。山頂はガスっていて展望はあまり無く。風の吹き加減で景色が見えたり見えなかったりでした。
山頂を後にして、白樺食堂の横の展望台で昼食休憩。自宅で沸かしたお湯を魔法瓶に入れて持ってきてカップヌードルの昼食でしたが、魔法瓶に入れていたとはいえ、さすがに気温の影響で熱湯とはならず、冷め気味なお湯で昼食を作りました。
昼食後はダイトレ方面に入り、北尾根ルートへ。北尾根は通った時間帯の影響もあるとは思いますが、櫛羅の滝ルートよりも雪融けが進んでいて、泥道になっていました。もしも転んだら泥まみれになりそうだなと思いながら、かなり気をつけて下りていきました。
ロープウェイ駅まで下りてきた時点で、次のバスまで40分程度あり(今はシーズンオフなのでバスは2時間に1本くらいの頻度です)、駅まではほぼ下り坂なので歩いて御所駅まで戻りました。
久々の雪山ハイク、普段と異なる景色が見れて楽しめました。
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