焼岳〜ガスは消えねど山うれし

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 826m
• 下り: 811m

コースタイム

7：30新中ノ湯登山口ー9：00旧道分岐の広場ー10：00南峰とのコルー
10：15焼岳山頂10：50ー11：50分岐の広場ー13：00新中ノ湯登山口
（往路　2時間45分　　復路　2時間10分）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時頃、中ノ湯温泉登山口の駐車地はすでに一杯で、少し先に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし。

写真

8/31 7:31

道路脇の標識
百名山にしては寂しい

9/1 8:08

濡れた木道や岩
慎重に進む

8/31 8:54

ミヤマリンドウ

9/1 8:13

旧道分岐の広場

8/31 8:55

ちょぴり青空

8/31 9:05

ナナカマドが
ちょぴり紅葉

8/31 9:07

高い山は
終始雲のなか

9/1 8:15

8/31 9:22

8/31 9:24

8/31 9:25

8/31 9:26

8/31 9:30

8/31 9:36

8/31 9:37

8/31 9:40

9/1 8:10

南峰とのコル

8/31 10:03

ガスのなかに
異様な岩峰

8/31 10:06

大岩のトラバース

8/31 10:11

硫黄の臭いに
咽ました

9/1 8:10

焼岳山頂

8/31 10:52

多くの登山者で
賑わう山頂

8/31 11:02

8/31 11:02

火口湖が
顔を出した

撮影機器：

FinePix JX280 FUJIFILM

感想

kikousi

　山頂直下の岩場は三点支持で登降すれば問題ありません。それより、ぬかるみや濡れた木道や岩に注意が必要。とくに下りは慎重に。
　百名山なのでやはり若い人が多い。なんとなく気が引けるが、若い人で賑わう山は、なにかしら嬉しいものでもあります。　
　深い森を抜け、明るいお花畑を辿る。稜線に出れば荒々しい岩峰と硫黄ガスの世界。眺望は叶わなかったが、変化に富んだ焼岳を十分に楽しむことができました。