呉羽丘陵・呉羽駅から呉羽山展望台─呉羽山三角点─富山駅
- GPS
- 01:25
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 76m
- 下り
- 68m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
小杉1350━1356呉羽 <かえり> 富山1600━1611小杉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全ルート車道歩きなので、雪の上を歩く箇所はほぼ無かった。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
半袖シャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
日焼け止め
保険証
時計
携帯
タオル
サングラス
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感想
ここ2週連続で『青春18きっぷ'22-'23冬』シリーズが続いてるけど、この週末の土曜日も当然のように第3弾を予定してた。しかしながら『クリスマス寒波』のせいで、近傍のJR各線はダイヤが乱れまくっており、とてもじゃないけど『青春18きっぷ』で旅に出るような状況ではなかった。特に、高山線! 今回は高山線を利用した山旅に出ようとしてたけど、現地が雪模様なので自重した。結果、美濃太田─猪谷間は午前中を中心に運転見合わせ…(汗)。もし、富山駅で『青春18きっぷ』の3回目にスタンプを押してもらってたら、猪谷で強制送還になったうえ3回目がほぼ「無効」となる運命が待ってたハズ。自重して、ホントによかった…。
ということで、翌日曜日の12月25日におとなしく地元の呉羽山に散歩に出掛けた。散歩なので、服装は通常の山衣装だけど、靴は長靴だし、ザックも無い。呉羽山には今年の2月にも登りに行ってるけど、この時(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4022898.html)は富山駅からの周遊だった。今回は、呉羽駅から富山市中心部側に横断してみることにした。
小杉駅発13:50の富山ゆきに乗って、ひと駅隣の呉羽駅で下車し、駅を13:57に出発。呉羽山への上り口へは細かい裏路地を通ってもたどりつくだろうけど、除雪がされているかどうか不明のため、クルマが通るような広い道ばかりを通って向かう。呉羽山へ登る道も車道で、アタリマエのようにクルマが通ってる。昔「富山観光ホテル」があった辺りは、今や富山市が呉羽山観光の目玉として新たに整備してる吊り橋の工事敷地。ここの大きなカーヴを曲がると傾斜が緩やかになり、豊栄稲荷神社の赤い鳥居を前を通り、公衆トイレへの分岐を過ぎると、クルマが数台停まってる広場がみえる。今回の目的地のひとつである呉羽山展望台だ。14:30に到着した呉羽山展望台には、立山開山の祖・佐伯有頼少年の銅像が立ち、立山連峰のほうを指差している。しかし、天気は曇りで、指差す方向には山岳展望は皆無に等しい…。こんな状態なのに、展望台に男性2人組が居てビックリ! 展望台を後にし、三角点のある「桜の広場」を目指す。というのは、2月に来た時、雪に埋もれてて三角点を確認出来ていなかったから。今回も三角点は雪に埋もれてたものの、積雪量が少ないのですぐに掘り出せた(苦笑)。
三角点のある「桜の広場」を14:36に出発し、下山開始。最初はJR高山線の西富山駅を目指すつもりだったけど、帰宅時間が遅くなりそうだったので直接富山駅を目指す。途中、富山市老人福祉センターの前のバス停でバスの時刻をみたら、日曜にもかかわらず30分以内にバスの便があった! これに乗ってもよかったけど、そのまま富山駅まで歩き、駅には15:23に到着。結局、『あい鉄』の列車がすぐには無く、西富山駅から高山線に乗った場合と全く同じ帰宅時間になってしまった(苦笑)。
今回は呉羽側から登ったけど、まだまだいろんなルートが考えられるので、また雪で行き先が無い時に試してみたいと思ってます。
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