ビーナスライン入口少し手前の広い路肩に車を駐めます。先行者は1台。おそらく登山のグループかな。私が出発した後でもう1台、準備をしているのが見えました。
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ビーナスライン入口少し手前の広い路肩に車を駐めます。先行者は1台。おそらく登山のグループかな。私が出発した後でもう1台、準備をしているのが見えました。
ビーナスライン入口。もう少し奥まで除雪してくれると、ここに駐められるのですが。
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ビーナスライン入口。もう少し奥まで除雪してくれると、ここに駐められるのですが。
うっすら轍の跡がありますが、最近はここから入っていないような感じで、最初からラッセル。道路の積雪は平均40cmほど。
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うっすら轍の跡がありますが、最近はここから入っていないような感じで、最初からラッセル。道路の積雪は平均40cmほど。
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冬季閉鎖のゲート。雪が多いと、このゲートの上をまたいで通過することが出来ます。
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冬季閉鎖のゲート。雪が多いと、このゲートの上をまたいで通過することが出来ます。
ここで登山者のトレースが合流。
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ここで登山者のトレースが合流。
最初のカーブのカーブミラーのショートカット。
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最初のカーブのカーブミラーのショートカット。
ここはまたラッセル。下に締まった層があり、笹を踏み抜くこと無く進むことが出来ました。
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ここはまたラッセル。下に締まった層があり、笹を踏み抜くこと無く進むことが出来ました。
再び道路。やっと日差しが届きはじめました。先行の登山者は登山道に進んだようで、こちらにはトレースがありません。
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再び道路。やっと日差しが届きはじめました。先行の登山者は登山道に進んだようで、こちらにはトレースがありません。
雪はさらさらです。今日はこれは期待できそうです(^^)。
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雪はさらさらです。今日はこれは期待できそうです(^^)。
この先でショートカットルートに進みます。
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この先でショートカットルートに進みます。
ショートカットルートも笹はほぼ埋まり問題なし。
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ショートカットルートも笹はほぼ埋まり問題なし。
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見上げると素晴らしい眺め。
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見上げると素晴らしい眺め。
沢が二つ並行している場所。まだ埋まっていないので、スノーブリッジを探しながら進みます。
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沢が二つ並行している場所。まだ埋まっていないので、スノーブリッジを探しながら進みます。
ここは大丈夫そう。
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ここは大丈夫そう。
切り開きに出ました。ここは新雪が吹き溜まる場所で、今回もさらさらパウダーがたっぷり積もっています。帰りが楽しみです。
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切り開きに出ました。ここは新雪が吹き溜まる場所で、今回もさらさらパウダーがたっぷり積もっています。帰りが楽しみです。
ラッセルは常に20cmほど。
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ラッセルは常に20cmほど。
後で滑る斜面。
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後で滑る斜面。
雪が積もって真っ白な木々。
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雪が積もって真っ白な木々。
あと少しで道路。
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あと少しで道路。
ビーナスラインは予想通りノートレース。下りラッセル確定(^^;。
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ビーナスラインは予想通りノートレース。下りラッセル確定(^^;。
私とは違うルートでスノーシューの登山者が昨日訪れたようです。
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私とは違うルートでスノーシューの登山者が昨日訪れたようです。
この深い雪を頑張って登ったようです。私もトレースをお借りして稜線に向かいます。
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この深い雪を頑張って登ったようです。私もトレースをお借りして稜線に向かいます。
後少しで稜線。
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後少しで稜線。
霧氷がきれい。
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霧氷がきれい。
稜線に出ました。やっと反対側の景色が眺められます。ちょうど正面に鉢伏山。北アルプス、中央アルプスは雪雲がかかっています。
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稜線に出ました。やっと反対側の景色が眺められます。ちょうど正面に鉢伏山。北アルプス、中央アルプスは雪雲がかかっています。
鉢伏山をズーム。今シーズンもまた滑りに訪れます。
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鉢伏山をズーム。今シーズンもまた滑りに訪れます。
霧氷。
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霧氷。
一番奥に三峰山。まだまだ遠く感じます。
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一番奥に三峰山。まだまだ遠く感じます。
三峰山をズーム。けっこう真っ白。
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三峰山をズーム。けっこう真っ白。
稜線は、新雪が飛ばされた場所はクラスト。登山道で無い場所は笹に落ち込んで苦労します。登山道を歩く限りはスキーでは10から15cmほどのラッセルで済みました。
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稜線は、新雪が飛ばされた場所はクラスト。登山道で無い場所は笹に落ち込んで苦労します。登山道を歩く限りはスキーでは10から15cmほどのラッセルで済みました。
浅間山。
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浅間山。
振り返って八ヶ岳。
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振り返って八ヶ岳。
蓼科山だけ山頂が見えていますね。ただその後徐々に雲に覆われていきました。
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蓼科山だけ山頂が見えていますね。ただその後徐々に雲に覆われていきました。
吹き溜まりはもふもふ。
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吹き溜まりはもふもふ。
この稜線歩きは、進むごとに風景が変わり楽しいです。
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この稜線歩きは、進むごとに風景が変わり楽しいです。
スキーはそれほど沈みませんが、スノーシューでもそこそこ沈みそう。つぼ足はおそらく太ももラッセル。
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スキーはそれほど沈みませんが、スノーシューでもそこそこ沈みそう。つぼ足はおそらく太ももラッセル。
南アルプス。朝はきれいに見えていました。
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南アルプス。朝はきれいに見えていました。
稜線の木々は皆真っ白。
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稜線の木々は皆真っ白。
林の脇に沿って進みます。
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林の脇に沿って進みます。
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霧氷。
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霧氷。
霧氷。
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霧氷。
この辺りは吹き溜まりで真っ白。
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この辺りは吹き溜まりで真っ白。
白と青だけ。
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白と青だけ。
木がミニチュアみたい。
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木がミニチュアみたい。
大きな岩。
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大きな岩。
岩の脇は隙間があり、そこを通ります。
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岩の脇は隙間があり、そこを通ります。
ここは吹き溜まりで真っ白。てっきり三峰山東斜面もこれくらい吹き溜まっているものと勝手に期待してしまいました(^^;。
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ここは吹き溜まりで真っ白。てっきり三峰山東斜面もこれくらい吹き溜まっているものと勝手に期待してしまいました(^^;。
三峰山をズーム。あちこちの斜面で鹿が逃げていくのが見えました。
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三峰山をズーム。あちこちの斜面で鹿が逃げていくのが見えました。
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霧氷。
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霧氷。
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三峰山が近づきました。
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三峰山が近づきました。
ここからは樹林帯を出て吹きさらしの稜線になります。今日は風が弱風なので助かります。
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ここからは樹林帯を出て吹きさらしの稜線になります。今日は風が弱風なので助かります。
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山頂への稜線の登山道は新雪はほぼ飛ばされてクラスト。
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山頂への稜線の登山道は新雪はほぼ飛ばされてクラスト。
真ん中の斜面の様子を眺めます。上部はまあまあ真っ白。
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真ん中の斜面の様子を眺めます。上部はまあまあ真っ白。
ただ下の方はまだ笹が埋まりきっていませんね。今回はこの斜面は駄目かな。
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ただ下の方はまだ笹が埋まりきっていませんね。今回はこの斜面は駄目かな。
ラスボス、三峰山。
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ラスボス、三峰山。
三峰山東斜面を眺めます。かなり真っ白でほっとします。笹が埋まりきっていない部分もありますが、真っ白になっている部分をたどって滑れば問題無さそう。
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三峰山東斜面を眺めます。かなり真っ白でほっとします。笹が埋まりきっていない部分もありますが、真っ白になっている部分をたどって滑れば問題無さそう。
斜面下部。
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斜面下部。
山頂。到着時点は日差しがありませんでしたので、これは晴れたタイミングで撮影したもの。
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山頂。到着時点は日差しがありませんでしたので、これは晴れたタイミングで撮影したもの。
大きなエビの尻尾が付いています。
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大きなエビの尻尾が付いています。
では今日の展望をぐるりとご紹介。まず八ヶ岳。稜線には雲がかかっています。
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では今日の展望をぐるりとご紹介。まず八ヶ岳。稜線には雲がかかっています。
車山をズーム。北面は昨日の降雪で状態がかなり良くなったのでは。
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車山をズーム。北面は昨日の降雪で状態がかなり良くなったのでは。
富士山と手前に鷲ヶ峰。鷲ヶ峰もそろそろOKの予感。
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富士山と手前に鷲ヶ峰。鷲ヶ峰もそろそろOKの予感。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
鉢伏山。
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鉢伏山。
鉢伏山をズーム。この秋、二ツ山まで歩きましたので、どこに斜面があるのかが把握出来ました。
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鉢伏山をズーム。この秋、二ツ山まで歩きましたので、どこに斜面があるのかが把握出来ました。
美ヶ原。今シーズンも茶臼山のディープパウダーを楽しみに訪れたいです。
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美ヶ原。今シーズンも茶臼山のディープパウダーを楽しみに訪れたいです。
浅間山方面。
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浅間山方面。
三峰山山頂も、眺めるアングルを変えると本格的雪山に見えます。
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三峰山山頂も、眺めるアングルを変えると本格的雪山に見えます。
すべる準備をし、いつもの東斜面上部に入ります。
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すべる準備をし、いつもの東斜面上部に入ります。
右側。
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右側。
左側。
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左側。
笹が目立つ斜面を迂回する形で滑り降りて行きます。斜面上部は新雪があまり積もっていなくて5から10cmほど。
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笹が目立つ斜面を迂回する形で滑り降りて行きます。斜面上部は新雪があまり積もっていなくて5から10cmほど。
フラットでメローな斜面が続きます。まさに三峰山スキー場。
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フラットでメローな斜面が続きます。まさに三峰山スキー場。
広大な斜面に自分だけのシュプールを描くのは最高(^^)。
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広大な斜面に自分だけのシュプールを描くのは最高(^^)。
この先、下るほどに笹が少し顔を出してきますので、このまま滑るか迷い、コースチェンジすることに。
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この先、下るほどに笹が少し顔を出してきますので、このまま滑るか迷い、コースチェンジすることに。
こちらは真っ白。
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こちらは真っ白。
今滑り降りた斜面を振り返ります。拡大するとシュプールが見えます。
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今滑り降りた斜面を振り返ります。拡大するとシュプールが見えます。
道路まで滑り降ります。
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道路まで滑り降ります。
締まった層の上にさらさらの新雪が10cm弱でした。
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締まった層の上にさらさらの新雪が10cm弱でした。
道路まで滑り降り、シールで道路を登り返します。
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道路まで滑り降り、シールで道路を登り返します。
真ん中の斜面を見上げます。うーん、下半分は笹がかなり目立っています。
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真ん中の斜面を見上げます。うーん、下半分は笹がかなり目立っています。
この斜面は上の方はまだ笹が少し顔を出していますが、下半分はほぼ埋まっている感じです。せっかくなので登り返して滑ってみましょう。
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この斜面は上の方はまだ笹が少し顔を出していますが、下半分はほぼ埋まっている感じです。せっかくなので登り返して滑ってみましょう。
この辺りから。
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この辺りから。
15〜20cmほどのさらさらパウダーでした(^^)。今日一番の快感。距離は短いですが。
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15〜20cmほどのさらさらパウダーでした(^^)。今日一番の快感。距離は短いですが。
三峰山を振り返ります。
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三峰山を振り返ります。
三峰山山頂。拡大するとうっすらシュプール。
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三峰山山頂。拡大するとうっすらシュプール。
真ん中の斜面。
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真ん中の斜面。
三峰茶屋。もちろん冬季休業中。この辺りは道路の雪も吹き飛ばされてラッセルは無しで済んだのですが、
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三峰茶屋。もちろん冬季休業中。この辺りは道路の雪も吹き飛ばされてラッセルは無しで済んだのですが、
少し下っていくと積雪が一気に40cmほどとなり、下りラッセル状態に(^^;。
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少し下っていくと積雪が一気に40cmほどとなり、下りラッセル状態に(^^;。
最初の大曲まで下りラッセルが続きました(^^;。
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最初の大曲まで下りラッセルが続きました(^^;。
朝、狙いを付けておいた斜面。
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朝、狙いを付けておいた斜面。
今日一番のディープパウダーでした。
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今日一番のディープパウダーでした。
道路はトレースをたどってひたすら下っていきます。ところでスキーで訪れた人が私以外にいたようで、別なトレースがありました。最初二人かと思いましたが、車がもう無かったので途中で私より先に帰られたのかな。
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道路はトレースをたどってひたすら下っていきます。ところでスキーで訪れた人が私以外にいたようで、別なトレースがありました。最初二人かと思いましたが、車がもう無かったので途中で私より先に帰られたのかな。
三峰山も情報有難く利用させていただきます。
鷲ヶ峰から見た三峰山真っ白で、妻と二人で「もうここも歩けるね」と話をしていました、二人で眺めていると山頂に向かうトレースが見えましたよ、一本一筋に伸びたトレースが見えるなんてビックリ、意外と近いのかな?
いつもショートカットで使う林の中まで情報がありスノーシューでワサワサと歩けるようになっていますね、それといつも拝見しているシュプール綺麗ですね、俺達はゲレンデの整備された斜面だけ年で腰が痛くなるので引退ですよ。
お疲れ様でした。
こんばんは。コメント、ありがとうございます。
トレースですが、私のスキーだとそれほど沈まないのですが、少し遅れて登山者4人が歩いていましたので、それでトレースが深くなって遠くからもよく見えたのだと思います。
三峰山も是非条件のよい時に楽しんで下さい。
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