毛無山&雨ヶ岳、竜ヶ岳〜富士山の絶景に感嘆

2022年12月26日(月) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:56
• 合計: 10:00

5:32 道の駅朝霧高原
6:30 6:30 麓 トイレ
6:39 6:39 毛無山駐車場
6:49 6:50 地蔵峠・毛無山分岐点
7:20 7:31 不動の滝見晴台
8:14 8:29 毛無山五合目
9:27 9:35 富士山展望台
9:44 9:44 地蔵峠・毛無山尾根道出合
9:50 10:18 毛無山（天子山地）
10:32 10:32 毛無山
10:36 10:38 大見岳
11:08 11:20 タカデッキ
11:44 11:53 雨ヶ岳
12:42 12:55 端足峠
13:38 13:46 竜ヶ岳
14:20 14:20 端足峠
14:36 14:45 石割峠・A沢貯水池分岐
15:13 15:14 根原バス停
15:33 道の駅朝霧高原

天候

ドスカ天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅朝霧公園に駐車して周回

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。毛無山は、七合目を過ぎたあたりから雪が出てくる。しかし、登りは、アイゼンを装着しなくても大丈夫。毛無山から雨ヶ岳、竜ヶ岳間は、特に北側の斜面は、登山者の踏み固めのため、凍結路になっており、軽アイゼンもしくはチェーンアイゼンを装着した方が安心して歩ける。
端足峠から竜ヶ岳への登りは、最初こそ笹が刈り払いされているが、上部は伸び放題で、歩きづらい箇所あり。

写真

12/26 6:31

毛無山登山口標識と後ろに聳え立つ毛無山。

12/26 6:34

辿ってきたロードを振り返ると富士山が。

12/26 7:24

見晴台からの不動の滝。

12/26 8:56

標高差約100mおきに合目標識が設置されている。

12/26 9:25

富士山展望台からの富士山。雲一つないドスカ天。富士高校の数十人の生徒たちが下山して行った。6時前から登ったらしい。

12/26 9:26

右にカメラを向けると、愛鷹山や伊豆半島、駿河湾が見える。

12/26 9:27

さらに右に天守山地の山々。奥に、長者ヶ岳や天子ヶ岳。

12/26 9:43

尾根道出合。積雪は、15cmぐらい。

12/26 9:52

毛無山山頂と富士山。

12/26 9:52

山梨百名山の標識。

12/26 10:16

少し降りた所から全貌を眺める事が出来る。

12/26 10:19

自撮り。

12/26 10:22

駿河湾が、キラキラ光っている。

12/26 10:36

大見岳にある道標。毛無山の最高点は、気がつかなかった。

12/26 10:49

縦走路からの富士山。少しずつ日があたり出して、山肌が見えるようになる。

12/26 10:59

タカデッキ手前で南アが迫力ある稜線を見せる。
白峰三山、塩見、悪沢、赤石等。

12/26 11:03

タカデッキ手前で、毛無山を振り返る。遠く笊ヶ岳も視認出来る。

12/26 11:08

タカデッキ山頂標識。

12/26 11:46

雨ヶ岳に着いた。西側の展望は無いが、東側は、この通り。

12/26 11:46

もう一度駿河湾。

12/26 11:47

この標識は立派。なかなか絵になる。

12/26 11:56

富士山の左側奥に丹沢が見える。御正体山や鹿留山も。

12/26 12:05

なんとも素晴らしい眺め。

12/26 12:14

本栖湖が見える。

12/26 12:43

端足峠(はしたとうげ)の道標。

12/26 13:33

竜ヶ岳山頂での自撮り。

12/26 13:34

時間も遅く、誰もいない。

12/26 13:34

南側の展望。右は、天守山地の山々。

12/26 13:47

竜ヶ岳山頂から少し降りた所からの南ア。白嶺南稜も見える。手前の山々は、櫛形山、源氏山、富士見山。

12/26 13:47

鳳凰山。左側肩にアサヨ峰が少しだけ見えている。八ヶ岳は、雲に覆われている。

12/26 13:49

雨ヶ岳と毛無山(タカデッキ)。

12/26 14:57

Ａ沢貯水池付近からの富士山。

12/26 15:24

道の駅朝霧公園に向かって国道を歩く。右に毛無山、タカデッキ、雨ヶ岳。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

今年の登り納めは、富士山の展望が素晴らしい天守山地の毛無山、雨ヶ岳、竜ヶ岳とした。3山を登るために、道の駅朝霧公園を発着点にした。
雨ヶ岳は、初めて登ったが、残念ながら西側の展望なく、ここから南アルプスは、見ることが出来なかった。
縦走路のあちこちで雄大な富士山を眺めることが出来、感嘆符❗️の連続。雄大な景観を満喫し、満腹感でいっぱいになった。
日本海側は、大雪だが、この時期の山梨県は、好天が続く。富士山には雪が合う。
年末の月曜日なので、登山者少なく、学校登山は別にして、山中で会ったのは、3パーティ9人と単独男性1人だけ。
良い登り納めでした。