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記録ID: 503137
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ハイキング
石鎚山

石鎚山 西之川〜刀掛〜天柱石

2014年08月31日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,729m
下り
1,715m

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:30
合計
9:30
7:30
60
8:30
8:30
60
岩原
9:30
9:30
60
刀掛
10:30
10:30
90
天柱石
12:00
12:00
30
12:30
13:00
120
弥山
15:00
15:00
120
17:00
ゴール地点
往古の参道から夜明峠の一般ルートに出たとたんに、歩きやすくなったからか、ややオーバーペースに。ガスがかかっていましたが山頂に着いた頃、数分間ほど雲が切れました。帰路は八丁あたりから雨が本降りになり、成就社からの下りには疲れもあって予定より時間がかかりました。
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大きいのんがあっちこっちに。岩原の地名の由来か。こんなところで雨宿りしてみる機会も、あるかも知れへん
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大きいのんがあっちこっちに。岩原の地名の由来か。こんなところで雨宿りしてみる機会も、あるかも知れへん
深山幽谷の醍醐味。来たひとにしか、味わえません。
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深山幽谷の醍醐味。来たひとにしか、味わえません。
弥山から西ノ冠岳方面。前日に獲ったサザエのおにぎりを片手に、わずかに日の射した瞬間をカメラに。
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弥山から西ノ冠岳方面。前日に獲ったサザエのおにぎりを片手に、わずかに日の射した瞬間をカメラに。

感想

出発してから、天柱石の手前の十字路までは沢沿いで、大小の瀑布や、深く澄んだ緑の淵が これでもか、これでもかと次々に現れて目を楽しませてくれます。橋上では二回も滑って落ちそうになりました(恥)。
十字路以降、夜明峠までは視界のきかない、急な登りの難所。崩落箇所を越えた後で踏み跡を見失うこと三回。 天柱石は、信仰の対象とされるのが肯ける容貌。 途中で行き会った人とは、「思っていたより大変でしたよね~ 帰りはやめときます。」「僕もそうしますよー」と報告し合いました。
成就からの下山ルートは杉林の中に奇岩の点在する、やや面白みの少ない(往路に比べて)道でしたが、できればこの冬にでもスノーボードを担いで登ってみたいと思います。

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コメント

はじめまして。
石鎚山の良さを知ってくださる方が1人でも増えて嬉しいです。私は、子供のころから石鎚山に登っていますが、現在は、訳あって山行きを休止中です。石鎚山と一口に言っても山内は広いです。ルートも幾つもあります。私はスカイラインからのルートと、ヤマレコの地図には、林道しか記載されていませんが、高知県側から安居渓谷を奥に進むルート(度々崩壊していて、現在も崩壊しています) を通ります。石鎚山は2000m弱の山ですが、冬場から春先にかけては、それなりの装備をして登らないと危険ですし、登れません。出来れば、冬場は、詳しい方と一緒に行かれる事をお勧めします。
2014/9/6 8:28
Re: はじめまして。
rinaさん、どうも有難うございます。石鎚は、山域が本当に広いですよね。僕自身、スキースノボ以外で積雪期に限定すれば3,4回ぐらいしか行ったことありません。地下足袋ではありませんでしたが   今年は雪が多かったこともあってゴールデンウィーク頃まで残雪が結構あったのに、軽装で迷惑をかける人がいてゲンナリしてしまいました。。
ルートとしては、主に6つぐらいしか経験してませんが、高知県側から安居渓谷というのも、チェックしてみます。
2014/9/6 21:21
プロフィール画像
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